池田山で森林浴 ［大津谷‐池田山‐霞間ヶ渓］

2016年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 15.7km
• 登り: 934m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:34

7:29 スタート地点
8:33 8:37 大津谷登山道入口
11:04 11:06 池田山
11:38 11:38 パラグライダー離陸所
11:43 11:46 池田山避難小屋
14:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
6:10　名古屋発　　　　［JR］
6:49　大垣着
7:06　大垣発　　　　　［養老鉄道］
7:28　美濃本郷着

帰り
14:45　池田温泉発　　［福祉バス　無料　運行日注意］
15:05頃　垂井駅着
15:26　垂井　発　　　［JR］
15:33　大垣着
15:41　大垣発
16:14　名古屋着

その他周辺情報

下山後、池田温泉にて入浴しました。［入浴料500円］
霞間ヶ渓より1.7kmです。

写真

5/24 7:26

【養老鉄道　美濃本郷駅】
駅から登山！

5/24 7:47

【田植えの季節】
田んぼには水が張られ、稲が植えられてます。

5/24 7:56

【桜並木】
堤防は桜の並木道。

5/24 8:02

【何の花？】
園芸種でしょうか？

センダンの花でした。

5/24 8:04

【いび茶】
お茶畑の向こうには、これから上る尾根が見えます。

5/24 8:16

【歯の地蔵】
江戸時代のお医者さんの碑。

5/24 8:31

【禅蔵寺】
土岐頼忠公一族のお墓があるそうです。

5/24 8:33

【願成寺西墳之越古墳群】
畑の中に古墳がいっぱい。

5/24 8:35

【古墳の入り口】
秘密基地にしたい。

5/24 8:38

【大津谷登山口】
駅から一時間あまりで登山口へ。
ここにも古墳。

5/24 8:53

【登り始め】
初めは植林の中の急な道。

5/24 9:06

【IP51】
登山口より0.48km。
急登終わり、小休止。

5/24 9:09

【新緑から・・・】
緑が濃くなってきました。

5/24 9:22

【IP72】
登山口より0.8km。
鉄塔跡地で日差しがきつい。

5/24 9:42

【三角点】
登山口より1.33km。
標高513.6m。

5/24 9:54

【朽ちた倒木】
大木もやがて土に返る。

5/24 10:10

【林道に出た】
登山口より2.29km。
ここからダートの林道歩き。
木陰があるからつらくない。

5/24 10:14

【白い花】
カマツカの花かな？

5/24 10:15

【タニウツギの花】
あちこちでピンクの茂みを作ってます。

5/24 10:19

【ホウノキ】
花も咲いてるのですが、下からじゃよく見えません。

5/24 10:23

【小鹿】
しばらくにらみ合い。

5/24 10:39

【舗装路に出た】
照り返しがきつい。

5/24 10:46

【ベニドウダン】
林の中をよく見てみれば、あちこちに咲いていました。

5/24 10:48

【森の駅】
平日はお休みかな？

5/24 11:02

【池田山山頂】
立派な展望デッキがありますが。

5/24 11:03

【池田山三角点】
えらく立派な山頂標柱。

5/24 11:05

【池田山の展望台から】
霞んでて、今日は見晴らしなし。

5/24 11:13

【森林浴】
帰りは尾根道で。
木陰が心地よい。

5/24 11:30

【もみの木】
大きな樅の木もいくつか生えてます。

5/24 11:33

【タワー】
あの上からなら眺めがいいだろうな。

5/24 11:39

【半グライダー】
音もなく空を舞う。

5/24 11:40

【グライダー発進場】
結局、ここからの眺めが一番。

5/24 11:53

【桐の花】
大柄の花で、よく目につきます。

5/24 12:54

【帰りは霞間ヶ渓へ】
こちらの道は広く、歩きやすい。

5/24 13:35

【霞間ヶ渓登山口】
ここからさらに、バス停のあるところまで歩きます。

5/24 14:42

【池田温泉】
帰りのバスまで時間があるので、温泉に入りましょう。

5/24 15:06

【垂井駅】
使ったバスは福祉バス。料金は要りません。
後はJRで帰りましょう。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

yukicchi7

揖斐川町の池田山を初めて登りました。

上りに使った大津谷登山道は昨年出来たばかりの道。
どうも昔の鉄塔巡視路(今は鉄塔はありません)を利用した道のようです。
指導標が細かく設置してあり、ペースを計るよい目安になります。

下りの霞間ヶ渓登山道は昔からの道で、道幅も広くとても歩きやすい。

道中、山頂を含めて、ほとんど樹林の中で、展望はごく僅か。
とはいえ今の季節、霞であまり遠くも見えず、緑の深まりつつある樹林の中は、日差しを遮ってくれて、森林浴気分で気持ちよく歩けます。

でも、一番よい風景は、登山口にいたるまでの桜並木であったり、茶畑の様子だったりするんですが・・・。

コメント

fujimon (もりた)

池田町、歴史あるところなんですね。
yukicchi7さん、こんにちは。

池田町は、訪れたことがないんですが、
古墳群があったりと、歴史あるところなんですね。

展望は少ないようですが、
森林の中をたまに吹き抜ける風は気持ち良いですよね
風がないと辛そうですが

yukicchi7

Re: 池田町、歴史あるところなんですね。
fujimonさん、こんばんは。

池田山は山頂付近まで車でいけるので、あまり登山の対象にはならなかったのですが、昨年新しい登山道が出来たということで初めて行ってみました。

仰るとおり、山中も時おり風が吹きぬけ、心地よい森林浴を体験できました。
でも、これからの季節、低山歩きはつらいかな？
高山に行きたいですね。

麓の茶畑や古墳群の風景なども好印象です。
すこし、生活の匂いのする風景が低山には似合うのかな？