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Yamareco

記録ID: 883294
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

盤の沢山

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
5.7km
登り
570m
下り
565m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:10
合計
4:07
8:13
65
スタート地点
9:18
9:18
62
690コル
10:20
10:25
14
三角点
10:39
10:44
96
12:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
基本登山道なしであるが、途中刈分けされた箇所があり、どなたかが整備しているようだ。
平成28年5月27日クマの糞を発見と注意看板がありました。おいおい、昨日のことだよ。
2016年05月28日 08:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
5/28 8:21
平成28年5月27日クマの糞を発見と注意看板がありました。おいおい、昨日のことだよ。
物置のようなところから湧き水が出ています。
2016年05月28日 08:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 8:21
物置のようなところから湧き水が出ています。
2016年05月28日 08:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
5/28 8:26
2016年05月28日 08:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 8:27
2016年05月28日 08:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
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2016年05月28日 08:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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広場のようなところに出ました。
2016年05月28日 08:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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広場のようなところに出ました。
2016年05月28日 08:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 8:45
クマの糞か?
2016年05月28日 08:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
5/28 8:46
クマの糞か?
ここから沢型を進みます。
2016年05月28日 08:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 8:50
ここから沢型を進みます。
ボケているけれど、盤の沢山→と書いてあります。
2016年05月28日 08:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 8:51
ボケているけれど、盤の沢山→と書いてあります。
2016年05月28日 08:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 8:54
赤布がついてます
2016年05月28日 09:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 9:08
赤布がついてます
コルに到着しました。
2016年05月28日 09:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 9:26
コルに到着しました。
コルから急な尾根を登ります。
2016年05月28日 09:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 9:40
コルから急な尾根を登ります。
振り返って
2016年05月28日 09:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 9:55
振り返って
2016年05月28日 09:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 9:55
数少ない知っている花のひとつ、シラネアオイ
2016年05月28日 09:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 9:56
数少ない知っている花のひとつ、シラネアオイ
2016年05月28日 10:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 10:02
三角点到着
2016年05月28日 10:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 10:11
三角点到着
2016年05月28日 10:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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5/28 10:11
中瘤っていうけど、ここからちょっと先のほうが高かった
2016年05月28日 10:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 10:27
中瘤っていうけど、ここからちょっと先のほうが高かった
2016年05月28日 10:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 10:32
終点に着きました。札幌岳が良く見えます。
2016年05月28日 10:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
5/28 10:41
終点に着きました。札幌岳が良く見えます。
2016年05月28日 10:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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5/28 10:41
2016年05月28日 10:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 10:41
岩塔が判別できないが、手前にパコダの塔があるんだよね
2016年05月28日 10:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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5/28 10:43
岩塔が判別できないが、手前にパコダの塔があるんだよね
2016年05月28日 10:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 10:49
2016年05月28日 11:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 11:56
2016年05月28日 12:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/28 12:13

感想

Mさんと今度一緒に登りましょうと約束していたが、なかなか機会がなく実現できていない。そうは言っても一度も言ったことがない山に自信を持って望むことはできないので、雪はなくなってしまったが来シーズンのために下見してきた。

コースの状況がまったく分からないので、あくまで下見のつもりでピークまで行く予定はなかったが、途中整備された箇所があり、1時間ほどでコルまで着いたので、それならとピークを目指した。

最初、神社を出発し豊滝市民の森の遊歩道を進んで10分ほどいくと遊歩道が左に屈曲する。この時点から笹薮に突入ではあまりに先が思いやられるため、しばらく遊歩道に沿って進み、僅かに判別できる作業道跡を進んで立派な林道に合流した。目指す先はコルなので、林道を南西に移動していくとく行くと、沢筋に盤の沢山方面を示す標識が現れた。標識のとおり沢筋に進むと辺りは草や笹が刈られ、しっかりとした赤布が一定間隔に付けられていた。

しかし、この赤布もCo650ぐらいまでで自然消滅、あとはコルを目指してトラバース気味に笹薮を漕ぎながら進み、約1時間強でコルに到着した。コルの先には顕著な踏み跡はなかったが、尾根に沿った登りであるため、道に迷うようなことなない。尾根は次第に急になり手も動員するが、特に危険な箇所はなく、案外すんなりと三角点まで到着した。

この先は少々のアップダウンを繰り返す。尾根上には木が生えているので恐怖心はないがかなりの細尾根になっていて、木が折れてバランスを崩すようなことにならないよう注意を払う。三角点から30分かからずに最高標高点に到着した。札幌岳の稜線がキレイだった。

三角点まで戻ると驚いたことに5人パーティの登山者が休憩していた。聞くと同じようなところを登ってきたとのこと。ルートが整備されていることに驚いていた。(どこかの山岳会の方々とお見受けした、自分もそうだけど)

近くに人がいると思うだけで、安心感が沸いてくるものだ。往路でつけたピンクテープを回収しながら下山した。

この山の核心部はコルまでの薮漕ぎ、しばらくすると整備区間が延びて全線開通するかもしれない。

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