戸倉城山(秋川国際マス釣場に行くついでに山歩き)
- GPS
- 01:52
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 320m
- 下り
- 281m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ゴール:秋川国際マス釣場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコースは特に問題無いと思いました。 |
その他周辺情報 | あきる野市小和田グランド近辺にて無人野菜販売所がありました....が、朝早かったせいか商品はまだ並んでいませんでした。残念。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
バンダナ(2)
靴
手袋
ザック
保険証
免許証
飲料
タオル(2)
携帯電話
モバイルWIFIルータ
MacBookAir
iPad mini
腕時計
BBQ用調味料類
携行食
ビール(350cc x4)
カメラ(GXR)
カメラ(XQ2)
カメラ用予備電池
ティッシュ
ウェットティッシュ
顔拭きシート
コンビニ袋(4)
レジャーシート
携帯座布団
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感想
友人から会社の組合主催の武蔵五日市でのマス釣り場での釣り&BBQイベントへのお誘いがあり、駅からちょっとある場所だったんですが地図を見たら山歩きがてら行けそうだったので、集合時間よりも早めに武蔵五日市に着いてでのトレッキングをしてきた、という感じの今日の山行です。
武蔵五日市駅に朝の8時ぐらいに到着し(ポカして30分遅れで到着)、駅前から続く檜原街道から外れて秋川沿いに降り、軽く護岸されているとはいえ秋川のゆったりした流れを見ながら川沿いを進みました。もう少し遅いと恐らくはBBQ目当てのヒトたちで賑わう所だったんでしょうが、朝早めのトレッカータイム的にはゆるゆるとした時間を過ごせる感じですなぁ。
川沿いを進むと野球場(あきる野市小和田グランド)が現れ、ここで川沿いの散策路と別けれて一般道へ。
道路沿いには数軒ほど無人野菜販売所があったものの、朝のせいか、まだ商品は置かれておらず。残念。
一般道を進んで行くと徐々に細くなって行き、一般道的には右折してでの佳月橋方面がメインの道の様ですがトレッカー的にはここを直進。行く先には「リバーティオ」なる施設がある様でして、その施設までは舗装された道が続いておりました。ただ、その施設の入口を過ぎたら一気に山道へ突入の様相でして、ああナニこのアカラサマと思ったものですよ。いやはや。
川沿いの軽い山道は、軽くザッと登って降りるという感じのいい散策路だったです。一部でロープ路があったりしましたがね。
下山して橋を越えたらバス通りへ復活。ああ、懐かしい、檜原街道の様相。大昔に奥多摩周遊道路を走りに行くために毎週の様にこの道をバイクで走ったなぁ、としみじみ思ったデスよ。
感傷に浸りながら一般道を進み、日本酒の蔵元「嘉正」を過ぎる頃には左手に今日登る山が見えてきました、戸倉城山です。
檜原街道をやや進むと左手の集落の一角に現れました、「城山登山通り」なる道標が。なにその軽いノリは。
しかしその道標に従って行くと果たして現れました登山道の入口が。
そしてこの時点で当初の目的である「マス釣り場での釣り&BBQイベント」の開会時刻までちょうど1時間前。はたして時刻通りに辿り着けるのか、ここまで来たら行くしか無いぞ、ということで山行開始でする。
お社の脇の山道の入口、階段がずっと続く山道でして、行けども行けども階段が続き、時おり現れる通常の山道区間もあっという間に終わってひたすら階段路。
「もういいですか?」と思い始めて数分後、ようやく現れました尾根コースの道標が。ここを左手に曲がったら何やら建物が見え、数分後には到着しました、戸倉城山の山頂へ。
ああ、武蔵五日市駅エリアの景色が一望ですよ。ナイス....と思う事数秒間、時間が無いので踵を返して一路下山方面へ。
今度は登ってきた西戸倉ではなく十里木方面へとザクザクと。
尾根伝いコースは踏み後がしっかりしているものの、歩くヒトが少ないのかクモの糸が次々と引っ掛かってくる感じでして、それを振り払いながらひたすら歩いたのですよ。
針葉樹林をひたすら下り、かなり進んだと思ったら樹林が竹林に変わり、檜原街道へ戻りました。最後は雪の下のお花が出迎えてくれたですよ。この時点で「マス釣り場での釣り&BBQイベント」開催30分前。やた、間に合いそうだー。
養沢川沿いの街道を進む事25分、ようやく到着しました「秋川国際マス釣場」へ。
お疲れさまでした。
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