蓼科山〜七合目登山口からの往復〜絶景を求めて

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 701m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:50

7:00 蓼科山７合目登山口
7:10 7:10 馬返し
8:10 8:10 蓼科山荘
8:40 8:40 蓼科山頂ヒュッテ
8:50 9:10 蓼科山
9:20 10:00 蓼科山頂ヒュッテ
10:20 10:30 蓼科山荘
10:30 10:30 将軍平
11:40 11:40 馬返し
11:50 11:50 蓼科山７合目登山口
11:50 ゴンドラリフト頂上駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅メルマロの駅ながとにて入浴後車中泊　施設内にコンビニもあり大変便利　朝食後七合目登山口へ移動　六時ごろにはまだ空きがあり

コース状況／危険箇所等

登山口の鳥居の脇に登山ポストあり　特に危険な個所はない　但し急登の連続　心して掛かるべし

その他周辺情報

下山後も周辺には温泉が多々あり　翌日甲武信ヶ岳に登頂予定のため小海町の八峰の湯を利用　きれいで食事もおいしく満足

写真

5/28 5:45

七合目登山口の鳥居　登山ポストあり

5/28 5:45

登山口脇の東屋　隣にトイレあり

5/28 5:45

朝六時の山頂はこんな感じ

5/28 7:01

登り始めの登山道

5/28 7:01

馬返しに到着

5/28 7:07

一面の苔　北八ヶ岳らしい

5/28 7:07

登山道をガシガシ登る

5/28 7:19

まだ下を向いて寝ている　コミヤマカタバミ

5/28 7:21

まだまだ登る振り返ると

5/28 7:25

振り返ると北アルプス

5/28 7:27

迷いやすいのはここだけ

5/28 7:35

天狗の露地に到着

5/28 7:48

まだまだ登る

5/28 8:04

蓼科山荘に到着

5/28 8:11

コバイケイソウ　の赤ちゃん

5/28 8:18

一段と急な登り　怖かった

5/28 8:32

後ろには浅間山

5/28 8:35

蓼科山頂ヒュッテに到着　やっとホットできた

5/28 8:42

小屋越しの南アルプス

5/28 8:43

小屋越しの八ヶ岳

5/28 8:53

浅間山方面

5/28 8:53

荒船山方面　左奥は日光連山

5/28 8:53

両神山などの奥秩父の山々

5/28 8:53

右から　瑞牆山　金峰山　そして明日登る甲武信ヶ岳

5/28 8:53

八ヶ岳連峰　大迫力　登りてー

5/28 8:53

南アルプス　美しい

5/28 8:56

山頂の足元に　ミネズオウ

5/28 8:56

ミネズオウ　と　ガンコウラン

5/28 8:58

八ヶ岳から南アルプス　かっこいい

5/28 8:59

雲上の中央アルプス

5/28 8:59

御嶽山と乗鞍岳

5/28 8:59

穂高連峰に槍ヶ岳　垂涎の景色　これを見たくて

5/28 8:59

立山から後立山連峰　中央左に剣岳　いつか行ってやる

5/28 9:00

雨飾山　高妻山　火打山　妙高山　雲上の新潟の山々

5/28 9:22

一輪だけ見つけた　コイワカガミ

5/28 9:26

山頂中央にある蓼科神社奥宮

5/28 9:37

蓼科山頂ヒュッテのお味噌汁　とっても美味

5/28 9:54

メニュー一覧

5/28 9:54

山頂ヒュッテオリジナル登山バッジ

5/28 10:26

蓼科山荘に遊びに来ていた野鳥の　ウソ

5/28 10:51

下山途中に若くてきれいな歩荷さんに会う　見た目とは裏腹に力強く他の登山者を追い越して行った

5/28 11:06

下山途中に見つけた　スミレサイシンの白花

5/28 11:07

手作り地蔵

5/28 11:41

今度は力強い歩荷さんに会う

5/28 11:45

登山口に戻ってきた　駐車場はいっぱい　当たり前か

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

palu

翌日登る予定の甲武信ヶ岳の前にうまく休日が取れたので近くの山と思い蓼科山を急遽計画　コースタイム二時間半とのことなので安易に考えたがさに非ず　標高差600Mを一気に登る急登でザレバの足場で体力をとられ山荘過ぎの岩場では手足を使うスリルを味わい思いのほか厳しい登頂であった　しかし山頂の景色は素晴らしくあらゆる山々を見渡すことができた　やはり天気は山登りの最高のご馳走である　急遽の計画で準備不足は否めないがとても楽しい山行であった