中国百名山巡り 「朝日山」島根県

2016年06月02日(木) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 4.2km
• 登り: 380m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:14

距離 4.2km 登り 382m 下り 384m

8:46 駐車場
9:31 9:45 朝日寺
9:49 10:15 朝日山東峰
10:26 10:27 朝日山西峰
11:00 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿野町古浦地区から廻谷の駐車場からアプローチ
（宍道湖側の西長江方面から「朝日寺参道」へのアプローチも可能）

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。
朝日寺への階段コースは約530段（地元の方情報）だそうです。階段が嫌いな方は階段が終ったあたりまで行けるルートがあります。

写真

6/2 5:48

朝　朝日山　2kmの看板を確認（宍道湖側西長江）。
実はこれで行ったり来たりの時間ロス発生（後述）

6/4 11:12

本日のルートです。鹿野町古浦からアプローチ。
駐車場黄色〇印。大きい〇印に車を乗り入れれば階段をパスできます。

6/2 9:31

標識に従って進みます。
標識には朝日山モデルコースとあります。

6/2 9:36

駐車場には既に数台の車が。ココにはトイレもあります。

6/2 9:45

階段は530段だそうです

6/2 9:51

結構ありますが・・・「神宮山（山口県）1478段」の事を思えば大丈夫です（笑）

6/2 9:59

そうは言っても結構ありました。やっと階段が終りました。

6/2 9:59

近くに駐車場が整備されていました。（笑）
調査不足でしたが・・後の祭りです。

6/2 10:01

やっと登山道といった感じです

6/2 10:04

ホタルブクロ？

6/2 10:05

中国自然歩道の表示板

6/2 10:07

石段が無くなっても木の階段・・・

6/2 10:09

トラノオ

6/2 10:19

朝日寺への表示板

6/2 10:19

6/2 10:20

表示板がありますが・・消えていて読めません

6/2 10:22

いい参道です

6/2 10:25

石仏・・いい顔をされています。合掌

6/2 10:28

イチヤクソウが群生していました

6/2 10:28

6/2 10:30

何故か下の石仏だけ赤い衣装？

6/2 10:33

朝日寺に参拝
休憩所に立ち寄ると地元のGR（10名）から抹茶のご接待を戴きました。「山仲間ですから遠慮しないで！」と
毎月1回ここに登られているようです。ご住職の誕生日ということもあってご相伴させていただきました。

6/2 10:47

GRの方と暫く歓談した後、朝日山東峰へ向かいます。

6/2 10:50

山頂からは「隠岐の島」が見えました。

6/2 10:54

いい景色です

6/2 10:54

6/2 11:03

山頂です。駐車場であった単独行の方にお会いしました。（市内にお住まいでこの近くで産まれた方でしばし歓談）写真を撮っていただきました。

6/2 11:04

中国百名山61座目です。

6/2 11:15

先ほどのGRの方が来られました。改めて抹茶のお礼！
「結構なお点前でした」

6/2 11:16

ササユリは未だ蕾でした・

6/2 11:28

西の峰にも行ってみます。東の峰から西の峰はなだらかな道です。写真は撮り忘れていました。

6/2 11:28

日本海最高に綺麗です

6/2 11:28

6/2 11:29

嵩山・和久羅山だと思います。やはり大山は見えません。

6/2 11:29

出雲ドーム。　
鼻高山だと思いますが・・

6/2 11:57

海っていいな〜。山に登ってばかりですが・・。
先ほどのGRの方に追いつくべく急いで下山。
駐車場でまたお会出来ましたので改めてお礼しました。
一期一会に感謝。

6/2 8:54

ご当地マンホール
松江市
椿の花のデザインです

撮影機器：

SZ-16,DZ-105 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

pisco1951

道の駅「秋鹿なぎさ公園」を出発した後　朝日寺(朝日山）標識を確認したので一安心。朝食を済ませ「嵩山」に登り朝日山・鼻高山に登る予定。
宍道湖側からアプローチも考えて途中まで進んでみたが、どこまで車で進入できるのか不安だったので、当初予定していた日本海側からのルートにする。行ったり来たりで数十分の時間ロス。これまた旅の楽しみと考えよう。
鹿野町古浦で標識を発見し無事駐車場に到着。偶然単独行の人に出会い挨拶を交わす。階段が約500数段あるという。石階段はお寺への参道なら仕方ないかと半ば諦め出発。

朝日寺の休憩所で地元のGRの方に「抹茶」の接待を受け恐縮。山仲間だから遠慮せずにの言葉に有り難くご相伴する。山で戴く抹茶はまた格別でした。お茶を戴きながら山談義に弾む。以前　山口の東鳳翩山に登られた方もおられた。下山後　GRの名前をお聞きしたが、「特にありません」とのことでした。勝手に命名「名無し会」の皆さん本当にお世話になりました。中国百名山61座目踏破

急いで、本日3座目の鼻高山に向かう。一寸足にきている・・・。
＜鼻高山の記録＞
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-887966.html