仏果山 高取山(半原)
- GPS
- 03:28
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 592m
- 下り
- 591m
コースタイム
天候 | 晴れとさわやかな風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。高取山から向山トンネルまで尾根づたいに降りる予定でしたが、コースを見つけられず、ピストンになってしましました。 |
その他周辺情報 | 駐車場にもコースにも全面トイレ無しです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン(短パンにレギンス)
ザック
飲料
カメラ
|
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感想
宮ヶ瀬湖畔の駐車場には8:00頃に到着。梅雨前だからでしょうか、ずいぶん貯水量が落ちているようです。そういえば昨年の8月もこの道を通りましたが、そのときも少なかったですね。その時の相模湖は満水と思われる貯水量でしたが。この夏の水不足が心配です。
サンダルから登山靴に履き替えて山行開始。いつものことですが、前夜の酒が残りつつの山行は、最初の登り30分くらいはくじけそうになります。しかしへこたれずに登っていくと、楽になるのは不思議。今回は1人で登りましたが、やはり同行者がいたほうが、楽しいですね。
おおよそ1時間ほどで宮ヶ瀬越えへ。前半と後半の間にゆるやかな部分があったので、休憩無しでも登れました。5分ほど休憩して再開。しばらく歩くと木々の間から仏果山の山頂が。
もうすぐです。最後の登りはちょっとだけ勾配がきついです。そうは言っても、途中ですれ違った親子連れは小学校低学年、初心者の私にはちょうど良いかな。こちらは昨年も訪れていますが、その時は半原越えに車を止めてのピストンでした。昨年の11月でしたが、山頂付近に50人から70人くらいはハイカーがいたでしょうか? 本日は私を含めて4人だけ。ヤマビルのせいですかね。ヤマビル全開の季節ですが、ほとんど現れませんでした。
ちょっと休んで高取山へ。宮ヶ瀬越えまではほぼ下りで、さらに下ってから登りに。けっこう立派なモミの木の林を抜け、今シーズン初のセミの鳴き声を聞いて、高取山山頂に到着。こちらは私を含めて2人だけ。ちょっと寂しい。いい天気なんですけどね。ここにも展望台があり、上からの眺望はまあまあですが、やはり水蒸気のせいか、秋のようにスカッとは抜けていません。ふもとの集落は半原地区だと思うのですが、思っていたより家屋が密集していて、驚きました。
さて下山するために表示坂を見てみると、湖畔に行くコースは見当たりません。ヒルに気を付けながら草むらをあるきながら、GPSで探ってみたが、歩いていけるような場所が見つからず。仕方ないので、来た道を宮ヶ瀬越えへ戻って下山しました。
このコースはところどころにキレイなベンチがあって、良いのですが、トイレはまったく無いようです。気を付けて下さい。仏果山から半原越え、華厳山までのルートにもトイレは無かったと思います。
約3時間半の山行は、軽く運動して、帰宅、シャワー、昼食&ビールにはピッタリですね。
当日もおいしくいただけました。
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