記録ID: 890122
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳 南陵〜中央稜
2016年06月04日(土) [日帰り]
basser7108
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,207m
- 下り
- 1,204m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
樹林帯・稜線上ともに雪は無し。 南陵P3ガリーに凍結箇所ありましたが、避けてスタンスとれます。 |
写真
舟山十字路
5：30到着時点で、ゲート前含めて12台ほどクルマ有り。
5：30到着時点で、ゲート前含めて12台ほどクルマ有り。
林道を20分程進み、南陵分岐点に。直進すると中央稜取付きになります。
（下山時にわかりました）
左手にピンクテープ・右に看板あり。
1
6/4 6:17
林道を20分程進み、南陵分岐点に。
直進すると中央稜取付きになります。
（下山時にわかりました）
左手にピンクテープ・右に看板あり。
直進すると中央稜取付きになります。
（下山時にわかりました）
左手にピンクテープ・右に看板あり。
P3ガリ―（岩溝）取付点。先行の3名パーティ様、無断掲載スミマセン！
青のザックの方の場所がスタート地点です。
緑のザックの方がこれから取付くところですが、
ここが意外と核心かも？
緑のザックの方
1
6/4 8:52
P3ガリ―（岩溝）取付点。
先行の3名パーティ様、無断掲載スミマセン！
青のザックの方の場所がスタート地点です。
緑のザックの方がこれから取付くところですが、
ここが意外と核心かも？
緑のザックの方
先行の3名パーティ様、無断掲載スミマセン！
青のザックの方の場所がスタート地点です。
緑のザックの方がこれから取付くところですが、
ここが意外と核心かも？
緑のザックの方
一般路であればトラバース用のボルトでも
打ってあるところですが・・・
当然ありません。
打ってあるところですが・・・
当然ありません。
上部草付きの途中にて、下方を振り返る。
途中途中で一息つける場所があります。
途中途中で一息つける場所があります。
上の看板の少し先が中央稜への分岐点ですが、実際の分岐点には看板はありません。ご注意を！
※この写真は中央稜方面に少し下って、振り返ったものです。
1
6/4 10:19
上の看板の少し先が中央稜への分岐点ですが、
実際の分岐点には看板はありません。ご注意を！
※この写真は中央稜方面に少し下って、振り返ったものです。
実際の分岐点には看板はありません。ご注意を！
※この写真は中央稜方面に少し下って、振り返ったものです。
タオル分岐？��
ここは左です。
※クライムダウンされる方は直進のようです。
ここは左です。
※クライムダウンされる方は直進のようです。
感じのいいトラバース道、、と思いきや
ここから左斜面に下降します。
ここから左斜面に下降します。
タオル分岐？��
左後方（背中側）が紛らわしいですが、
ここはタオルの木右側を直進です。
左後方（背中側）が紛らわしいですが、
ここはタオルの木右側を直進です。
自然と渡河（水無しですが）ポイントに出ます。
※対岸にテープあり。
※対岸にテープあり。
林道を下ると、朝通った南陵分岐点に。今日は中央稜を下りで使いましたが、
中央稜から登る時は林道の先の取付き点が
分かりにくいかも・・
1
6/4 12:20
林道を下ると、朝通った南陵分岐点に。
今日は中央稜を下りで使いましたが、
中央稜から登る時は林道の先の取付き点が
分かりにくいかも・・
今日は中央稜を下りで使いましたが、
中央稜から登る時は林道の先の取付き点が
分かりにくいかも・・
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
|---|
感想
八ヶ岳の中で未踏であった阿弥陀岳に登ってきました。
当初は中岳経由一般ルートの予定でしたが、
情報収集するうちに南陵ルートでも可能かも？と思い、
直前の一週間は先輩方のレコ等で検証、自分にも行けると判断しました。
※当方、岩稜帯は好きですが、いわゆるクライミングは未経験です。
経験有るのは一般ルートのみ、今回は丹沢等を除き高山では初のバリエーション ルートでした。
結果から言うと、程よく楽しめました。
【南陵ルート】
樹林帯も所どころで視界が開き、飽きません。
稜線上は完全に一般ルート。
（ピークは全て巻く前提で）
P3ガリ―もさほどの傾斜ではなく・ガバホールド多数、濡れていなかったら問題ないと感じました。
私のようなバリ初心者用？の印象です。
※高度感が苦手な方はお止めになった方が良いです。
【中央稜ルート】
出だしの急降下は、例えで言うと赤岳県界尾根のクサリ無しの感じです。
ザレで前方への転倒の注意は必要ですが、ハイマツ帯なので斜面を滑落する恐怖感はありません。
以降はふかふかの樹林帯で、足元快適です。
有名なタオル分岐？が2ヶ所ありますが、意識していれば見落としは無いかとと思われます。
両ルートともに過度な整備がなく、良いルートでした。
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Kisaku3 さん
こんにちは。
P３で一緒になった緑ザックです。
天気がよくて最高でしたね。
３人で写った写真ありませんでしたので、お写真ちょうだいいたします。
ありがとうございます。
当方の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-890888.html
に貴殿の写りこんでいた写真を4枚ほど最後に追加しておきました。
よろしければDLしてください。
今後のご活躍期待しています。
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