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Yamareco

記録ID: 895588
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山【松川温泉から御神坂まで】

2016年06月10日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.3km
登り
1,495m
下り
1,696m

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:03
合計
8:35
6:07
21
スタート地点
6:28
6:28
92
8:00
8:00
10
8:10
8:10
14
8:24
8:32
14
8:46
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103
10:29
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7
10:36
10:49
26
11:15
11:30
31
12:01
12:28
7
12:35
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37
13:12
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31
13:43
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18
14:01
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41
14:42
14:42
0
14:42
ゴール地点
次の日は、早池峰山に行きました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-895692.html
天候 晴れ。でもかなりの風でした。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
前日に盛岡駅前から八幡平自然散策バス夏号で八幡平を経由し、松川温泉に宿泊。帰りは岩手県交通バスで、御神坂駐車場から盛岡駅前まで。前者は、盛岡駅から1,800円、後者は990円でした。
コース状況/
危険箇所等
○松川温泉から姥倉山
最初は、整備された森林を歩くような感じで、姥倉山に近づくにつれ、急な登りになります。道は一本道ですので、迷うことはないはず。
姥倉山から鬼ヶ城。
なだらかな稜線歩きで気持ちがよかったです。ただし地熱地帯があるので、注意をしましょうとのことです。
○鬼ヶ城
崖の脇を通るアップダウンの多い道でした。途中岩稜帯もありますが、慎重に行けば、問題ないでしょう。高所恐怖症の私でも、怖いと思ったのは、1か所くらいでした。
○山頂付近
感じとしては、富士山に登っているような。砂礫で、特に直登コースはなかなか登りづらい。
○御神坂駐車場まで
鬼ヶ城分岐から、ひたすら大きな岩だらけの急なガレ場が続きます。途中崩壊しかかっているような個所もありますので、注意が必要でしょう。わらじ脱ぎ場からは、なだらかな森の中を抜けていきます。
登山口トイレを通り過ぎ、松川荘の駐車場を抜け、地熱発電設備のそばを通ります。林道を進むと登山ポストがあり、ここが登山口となります。
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登山口トイレを通り過ぎ、松川荘の駐車場を抜け、地熱発電設備のそばを通ります。林道を進むと登山ポストがあり、ここが登山口となります。
道はこんなもので、よく整備され、わかりやすいです。
道はこんなもので、よく整備され、わかりやすいです。
徐々に高度を上げていきます。
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徐々に高度を上げていきます。
ようやく岩手山とご対面。昨日は雨で見れなかったもんな〜。
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ようやく岩手山とご対面。昨日は雨で見れなかったもんな〜。
これから進む鬼ヶ城も見えます。
これから進む鬼ヶ城も見えます。
姥倉山を巻き、稜線に出ます。
姥倉山を巻き、稜線に出ます。
地熱地帯です。噴気が上がっていました。
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地熱地帯です。噴気が上がっていました。
シラネアオイですかね。
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シラネアオイですかね。
どんどん近づきます。
どんどん近づきます。
御苗代湖とお花畑。
御苗代湖とお花畑。
黒倉山です。
姥倉、黒倉、そして歩いてきた道と。
姥倉、黒倉、そして歩いてきた道と。
こんな崖脇を通ります。風が強いと嫌な感じでしたね。
こんな崖脇を通ります。風が強いと嫌な感じでしたね。
まだまだ続きます。風がなかれば、気持ちよく通れるんだけどね。
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まだまだ続きます。風がなかれば、気持ちよく通れるんだけどね。
脇には、こんな綺麗な。
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脇には、こんな綺麗な。
岩場。手掛かりは豊富です。
岩場。手掛かりは豊富です。
もうちょいで鬼ヶ城は終わりです。
もうちょいで鬼ヶ城は終わりです。
イワウメ。
ここを通り抜けた時は、急な風で怖かったです。
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ここを通り抜けた時は、急な風で怖かったです。
最後の岩場。思わず、よいしょと声が出ます。
最後の岩場。思わず、よいしょと声が出ます。
最後の岩場から振り返って。姥倉、黒倉、鬼ヶ城と。
最後の岩場から振り返って。姥倉、黒倉、鬼ヶ城と。
最後の岩場を抜けると、まもなく不動平が見えて来ます。
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最後の岩場を抜けると、まもなく不動平が見えて来ます。
山頂に行く道には、石仏が多くありました。
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山頂に行く道には、石仏が多くありました。
当日は風が強いものの、晴天で、展望がよかったです。ここは八幡平温泉郷。
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当日は風が強いものの、晴天で、展望がよかったです。ここは八幡平温泉郷。
八幡平と森吉山。昨日は雨だったので、全く見れなかったですが、今日の八幡平は、同じような絶景が拝めたでしょうね。
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八幡平と森吉山。昨日は雨だったので、全く見れなかったですが、今日の八幡平は、同じような絶景が拝めたでしょうね。
乳頭山と秋田駒ヶ岳。奥にはうっすら鳥海山が見えたような。
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乳頭山と秋田駒ヶ岳。奥にはうっすら鳥海山が見えたような。

感想

最初は、裏岩手縦走コースを考えてましたが、残雪があり、コースが長いうえ、宿泊も考慮すると、この松川温泉から御神坂に抜けるルートの方なら大丈夫だろうと思い決行しました。当日は晴天でしたけど、風が強かったですね。平日の金曜ということもあり、鬼ヶ城までで、すれ違ったのは地元のおじさん一人でした。

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