安達太良山 仏沢

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.7km
• 登り: 911m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:36

9:59 横向登山口
13:20 13:44 鉄山避難小屋
13:51 13:51 笹平
14:03 14:03 箕輪山
14:34 14:35 横向登山口
14:35 ゴール地点

天候

晴，曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横向箕輪山登山口に駐車（最大7台程度）

写真

6/11 10:06

沢への入り口はこんな感じ、遊歩道だったんでしょうか？

6/11 10:08

入渓地点。でもこの沢は一本手前。間違って15分くらい登ってしまいました。

6/11 10:41

最初の滝。階段状です。

6/11 10:42

タイツ忘れて来ちゃいました。

6/11 11:00

大木のトンネル。

6/11 11:05

下流部は単調ですが，時々滝がでてきます。

6/11 11:07

基本的に瀑心を進みます。

6/11 11:07

冷たくて気持ちいい。

6/11 11:08

6/11 11:08

6/11 11:23

いい感じの天気です。下界は30度ありそう。

6/11 11:26

泳ぎたいけど，冷たいので入ってもお○ん○ンまでです。

6/11 11:27

6/11 11:41

この滝から中流部の滑滝帯が始まります。

6/11 11:45

6/11 11:45

見事な滑滝のれんぞくです。

6/11 11:45

この滝から中流部の滑滝帯が始まります。

6/11 11:46

飽きません。

6/11 11:47

6/11 11:48

6/11 11:49

どんどん登って行き，下を眺めると結構高度感がでてきます。

6/11 11:49

6/11 11:51

6/11 11:51

6/11 11:53

6/11 11:54

6/11 11:59

コレは怖くて左端の灌木に掴まって上に抜けました。

6/11 12:02

この滝も大水被るので直登残念。

6/11 12:07

6/11 12:07

6/11 12:15

滑滝帯を抜けると傾斜がなくなり一気にこんな感じに成ります。四つん這いで灌木下を行きます。

6/11 12:20

こんな所も時々でてきます。

6/11 12:22

こんなとこばかりなら良いのですが。

6/11 12:36

小灌木の薮はなかなか厄介です。

6/11 12:45

笹薮は案外歩きやすいです。

6/11 12:46

笹薮の中はこんな感じのトンネル。

6/11 12:48

雪がでてきました。

6/11 12:49

水が冷たいはずです。

6/11 12:53

もうちょっと進むと雪渓です。

6/11 12:56

薮がなくて助かります。

6/11 12:57

薮の中の水の中を進むより全然快適です。

6/11 12:57

6/11 12:58

先っちょでまた薮の中です。

6/11 13:02

でも，灌木は背が低くなり歩きやすいです。

6/11 13:03

時々濃い部分もありますが，

6/11 13:06

花が咲いていたり

6/11 13:07

ミニ湿原があったり

6/11 13:14

気持ちのいい所を進みます。

6/11 13:20

最後にちょっとだけ薮を漕いで登山道にでました。

6/11 13:21

6/11 13:21

鉄山避難小屋で靴を履き替えながら大休憩。

6/11 13:45

箕輪山に向けて出発

6/11 13:51

そうなんだ

6/11 13:51

6/11 14:03

箕輪山頂上

6/11 14:03

6/11 14:03

先ほど歩いた雪渓が見えます。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

はやぶさ半

横向箕輪山登山口に車を置いて出発。
入渓場所はすぐわかったが、なんと一本手前の沢に入ってしまい15分くらいロスト
あわてて戻り、ちょっと下って仏沢に！
下流部は単調なゴーロが続き、最初の滝が出てきてやった！と思ったが、その後も単調に。
よく下調べをしないでいったので、何が出てくるか楽しみ！
基本は沢の真ん中を行く、滝も可能な限り瀑心を。
でも、水が冷たく泳ぎはできず。おちん○んまでが精一杯。
中流部のナメ滝の連続は見事！
ここがあるだけでこの沢の価値がぐっと上がる。
水量は少ないけれど素晴らしい！！
そこが終わると傾斜もなくなり一気に源流っぽくなる。
薮が覆いかぶさってきてなかなか歩きづらい。
一度水が枯れるが、しばらくあることまた出てくる。
笹薮になってくると多いかぶさる量は増えるけれど、案外弱いから灌木を漕ぐよりは楽。
それにしても水は冷たい。
だんだん感覚が無くなってくる。
と思っていたら残雪が所々に出始める。
冷たいはずだ。
もうちょっと進むと雪渓に出る。薮がないので凄く歩きやすい。
雪の上でも水に入ってるより全然冷たくない。
雪渓が終わるとまた薮。
でも、小灌木が多くそんなにひどくない。
ミニ湿原もあっていい雰囲気です。
最後ちょっとだけ薮を漕ぐと登山道！！
鉄山避難小屋のすぐ近くに出てきます。
沢靴を脱ぎ栄養と煙を補給、単独行では久しぶりの長い休憩。
そこから箕輪山までの道はたぶん49年ぶり。
初めて友達と登山したコースはここを通った。
50分くらいで箕輪山経由登山口まで一気に下りた。