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Yamareco

記録ID: 901083
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ハイキング
日光・那須・筑波

七ヶ岳 舘岩地区山開き

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
11.3km
登り
894m
下り
892m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:03
合計
3:39
7:21
119
スタート地点
9:20
9:23
97
11:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかつえスキー場駐車場
コース状況/
危険箇所等
スタートしてからしばらくは、スキー場のゲレンデを歩きます。その後は、スキー場の作業道を稜線の少し手前まで歩きます。
登山道は刈払いされて歩きやすくなっています。
稜線は片側が切れ落ちている所があります。落ちないようには注意が必要ですが、それ程危険な所はありません。
七ヶ岳山頂へは90m程の登り返しがあります。
その他周辺情報 前泊 : たかつえ温泉 会津アストリアホテル
温泉 : 平家平温泉 御宿こまゆみの里 500円
(たかつえ温泉白樺の湯と会津高原温泉 夢の湯の200円割引券がもらえました。)
バッジ :  山開きバッジ、スタンプラリーの缶バッジ
ダムカード : 川俣ダム
会津アストリアホテルの裏のゲレンデで山開きの受付をしています。
会津アストリアホテルの裏のゲレンデで山開きの受付をしています。
七ヶ岳は鉄塔見えているリフトトップのピークの向こう側ですね。
七ヶ岳は鉄塔見えているリフトトップのピークの向こう側ですね。
鮮やかな黄色で目立つミヤコグサでしょうか。
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鮮やかな黄色で目立つミヤコグサでしょうか。
延々とゲレンデを登ってゆきます。
延々とゲレンデを登ってゆきます。
左手の山は大平山というようです。
左手の山は大平山というようです。
ヤグルマソウは花が終わって額だけです。
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ヤグルマソウは花が終わって額だけです。
ゲレンデなので見晴らしが良いです。
ゲレンデなので見晴らしが良いです。
スキー場の作業道歩きはここまでです。
スキー場の作業道歩きはここまでです。
行程の七割過ぎてようやく七ヶ岳登山口。本格的な登山道になります。
行程の七割過ぎてようやく七ヶ岳登山口。本格的な登山道になります。
稜線にでてやっと七ヶ岳山頂が見えました。
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稜線にでてやっと七ヶ岳山頂が見えました。
ウラジロラクヨウと七ヶ岳の山頂です。
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ウラジロラクヨウと七ヶ岳の山頂です。
稜線にはツマトリソウが咲いています。
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稜線にはツマトリソウが咲いています。
ゴゼンタチバナも咲いていました。
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ゴゼンタチバナも咲いていました。
白いシャクナゲが咲いていました。
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白いシャクナゲが咲いていました。
七ヶ岳の山頂直下は岩場になっています。
七ヶ岳の山頂直下は岩場になっています。
七ヶ岳の山頂です。二度目の登頂です。三角点もあります。
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七ヶ岳の山頂です。二度目の登頂です。三角点もあります。
七ヶ岳山頂直下の岩場にウスユキソウも咲いていました。
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七ヶ岳山頂直下の岩場にウスユキソウも咲いていました。
黒森沢登山口へは集中豪雨でアクセス道路が不通のため通行止めになっています。
黒森沢登山口へは集中豪雨でアクセス道路が不通のため通行止めになっています。
寄り道したリフトトップ下にコバイケイソウが咲いていました。
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寄り道したリフトトップ下にコバイケイソウが咲いていました。
リフトトップからの電波塔です。
リフトトップからの電波塔です。
たかつえスキー場のゲレンデを下ります。大嵐山が見えます。
たかつえスキー場のゲレンデを下ります。大嵐山が見えます。
フランスギクが群生して、白い絨毯のようです。
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フランスギクが群生して、白い絨毯のようです。
駐車場にテントがあり、山開きのおもてなしを受けました。
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駐車場にテントがあり、山開きのおもてなしを受けました。
麦茶と山菜汁をいただきました。山菜の出汁もでて美味しかったです。
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麦茶と山菜汁をいただきました。山菜の出汁もでて美味しかったです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

五週連続の会津の山開きは七ヶ岳です。
梅雨に入りましたが週末は好天が続いています。
七ヶ岳の山開きは黒森沢口からは参加しましたが、舘岩のたかつえスキー場側は登っていないので参加しました。
山開きの受付時間が8時と遅く、会津アストリアホテルの朝食も6時30分からやっているので、丁度時間が良いので二食付きで前泊しました。
7時過ぎ位から山開きの受付をしていたようなので、登山者カードを記入し、バッジと温泉の割引券を頂いてフライングスタートしました。
コースは、スキー場のゲレンデと作業道を登って行きますが、木陰がほとんどないので直射日光で暑いものの、風が吹いていたので、なんとかバテずに登って行けました。
三年振りに七ヶ岳山頂を踏みました。
リフトトップのピークが数メートル標高が高いので、折り返しで寄り道して行こうと思ったものの、電波塔まで行くとその先は藪だったのであっさり諦めて作業道を下山しました。
駐車場にテントがあり、麦茶と山菜汁をいただきました。山菜の出汁もでて美味しかったです。
早く下山出来たので、かなり遠回りになりますが、川俣の平家平温泉 御宿こまゆみの里へ向かい温泉で汗を流し、川俣ダムでダムカードをゲットして帰りました。

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