竜ヶ岳( 富士山の展望台 )
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 621m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
融雪によるぬかるみが酷く、ズボンのすそが泥だらけに・・・。そのため、スパッツを持っていったほうが良い。 道自体は綺麗に整備されているため、非常に登りやすい。しかし、それ故に単調であまり面白くない。 |
写真
感想
本日は冬富士を見るため、また今年の初日の出登山の候補であるため、下見も兼ねて竜ヶ岳に行ってきました。
6時頃駐車場に到着し、仮眠。7時ごろ出発しました。
しばらくはキャンプ場の中を歩き、登山口を目指す。
落葉のため、道が分かりにくいが、標識が多数あるので迷うことはない。
登山口からは整備された登山道。木の根も岩も何もない平坦な上り坂。
基本的にこれが竜ヶ岳山頂まで続く。
石仏から山頂までは常時富士山が望める。
そのため、富士山を見るために登山ならば、三つ峠より適していると言える。
石仏から山頂までは融雪により、ぬかるみが酷く、滑りやすい。
転んでも怪我はしないだろうが、泥まみれは確実であるため、気をつけながら登る。
しばらく進むと、稜線に到着。ここから山頂までは完全な雪道。
今季初の完全な雪道に心躍りながら、山頂に向かう。
稜線到着後、少し進むと分岐に到着。ここら辺から本栖湖、遠くには八ヶ岳が望める。
そこからさらに10分ほど進むと、山頂に到着。
山頂にはテーブルが複数存在し、比較的広め。
富士山は絶景であるが、笹があるため、写真撮影の場合は石仏から稜線付近までが最適と思う。
しかし、山頂からは富士山に加え、毛無山、雪の冠を付けた南アルプスが望めるため、絶景と言って申し分ない。
記念写真を撮り、昼食。
飯はいつも通り、カップめんに煎餅、みかんと言う下では質素、粗食と呼ばれるレベルの食事。
しかし、目の前にでかい富士山、南アルプスを眺めながら、テーブルで食事。これは下での豪華な食事を上回るほどの贅沢ではなかろうか。
食事終了後、山頂を後にし、分岐まで進む。
分岐を左に曲がり、本栖湖に向かう。
こちらのコースは日が当たりにくいためか完全な雪道。
しかし、道自体は良いため、ほとんど危険はない。
しばらく進むと、雪が消え、落葉の道に。ここら辺はぬかるみが酷い。これに比べれば、雪道の方がはるかに歩きやすい。
さらに下ると、本栖湖に到着。
右に曲がり、アスファルトを進むと、駐車場に到着。
帰路に着いた。
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