黒姫山【自動車で登る日本三百名山】

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.9km
• 登り: 965m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:09

4:55 大橋登山口
5:24 5:24 新道登山道入口
5:58 5:59 新道分岐
6:28 6:29 しなの木
7:07 7:08 姫見分
7:27 7:27 しらたま平
7:46 7:47 峰ノ大池分岐
7:59 8:27 黒姫山
8:39 8:39 峰ノ大池分岐
8:57 8:58 しらたま平
9:06 9:07 姫見分
9:34 9:35 しなの木
9:57 9:57 新道分岐
10:51 10:51 種池
10:58 10:59 黒姫山西新道登山口
11:03 11:03 大橋登山口
11:04 ゴール地点

「日本二百名山」「北信五岳」の黒姫山に西新道から登りました。梅雨時の登山でしたが、多くの登山者とすれ違いました。

天候

梅雨の晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6月25日(土)戸隠キャンプ場にて前夜泊
26日朝、大橋登山口へ移動しました。

コース状況／危険箇所等

梅雨時だからでしょうか、滑りやすい箇所がありました。鎖場など急斜面は、ありませんでした。

その他周辺情報

妙高温泉の泉質が気に入っているので妙高市ふれあい会館まで移動しました。

写真

6/26 4:55

朝霧の中、大橋登山口を出発しました。

6/26 5:25

朝露の中、緩やかな登山道を登りました。

6/26 6:03

ひと月前だと、おそらく「根曲がり竹」が収穫できたのではと思います。入会権があるので収穫禁止です。とってよいのは写真だけ。

6/26 6:30

コース上の目印、しなの木です。

6/26 7:24

しらたま平では、高妻・戸隠・飯縄が見える予定でしたがガスの中でした。

6/26 7:42

あと少しで、黒姫山山頂です。

6/26 7:45

峰の大池分岐まで来ました。

6/26 8:01

黒姫山山頂の標識は鉄板でした。

6/26 8:03

北方面に焼・火打・妙高が見えました。

6/26 8:53

もう少し、雲が上昇すれば高妻が見えたのに・・・

6/26 9:29

山頂から一時間、しなの木まで戻ってきました。

6/26 9:58

新道分岐からの下りは、林道歩きを避けるために古池コースに向かいました。

6/26 10:39

古池は、想像していたより大きな池でした。

6/26 10:58

古池・種池と下り下山しました。下山口には、登山者名簿箱が設置されていました。

6/26 11:03

県道戸隠線を5分ほど歩き、駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

当初、山形県にある祝瓶山への登山計画を立てましたが梅雨前線の影響で日曜日は雨模様との予報となってしまい、急遽日程を変更し、北信五岳の中で唯一登る機会のなかった黒姫山に登りました。戸隠キャンプ場入り口前のトイレ付き駐車場で前夜泊をとりました。キャンピングカーでの車中泊でしたので早朝からの行動も苦なく出来ました。登りは、鳥のさえずりを耳にしながら林道を新道分岐まで進み山頂に向かいました。しなの木あたりまでは緩斜面が続きましたが、そこから姫見分までの標高差250m（約40分）が一番きつい箇所でした。 8時に山頂に到着しました。登り所要時間約3時間でした。天気予報では、9時くらいから晴れ間が出てくるだろうと予想が出ていましたが、斑尾方面のガスがはれそうになかったので30分ほど休憩をとり下山しました。古池コースですが、良く整備されており傾斜は、きつくなかったのですがところどころに水たまりや渡渉箇所があり慎重になるところがありました。古池の周りには板張りの木道がありました。滑ることはありませんでしたが雨が降った後は、少し危険が伴うでしょう。歩行時間約5時間30分、総行動時間約6時間の山行でした。