鷹ノ巣山日帰り：東日原〜鷹ノ巣山〜水根

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:31

8:00 東日原バス停
8:20 8:20 中日原バス停
8:59 9:08 稲村岩の鞍部
10:34 11:35 ヒルメシクイノタワ
10:59 11:20 鷹ノ巣山
11:35 11:35 水根山(金佐ノ頭)
11:52 11:52 城山（奥多摩町）
12:15 12:15 カラ沢ノ頭
12:32 12:32 将門馬場(馬責場)
13:06 13:06 六ツ石山
13:45 13:45 トオノクボ
14:55 水根駐車場

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR奥多摩駅より西東京バス「東日原」下車。

写真

6/26 7:52

東日原行き、臨時便が出ていました。

6/26 7:53

コース案内図をチェック。

6/26 8:00

ここからスタート。少し行った郵便局に飲み物の自動販売機あり。登山道入り口手前に水場もありますが、私はここでスポーツドリンクを購入。

6/26 8:08

登山道入り口。奥に稲村岩がそびえます。

6/26 8:09

民家の横を進んでいきます。

6/26 8:15

すぐに涼やかな渓流。

6/26 8:30

渓流沿いを進んでいくと、ちょっと広くなった場所へ。ここは右にも踏み固められた痕がありちょっと迷いましたが、この岩の印を左から回っていきます。

6/26 8:59

稲村岩で休憩。

6/26 9:27

道ばたになにやら白い花のような、キノコのような。
後で調べたらギンリョウソウという不思議な植物のようです。

6/26 10:41

何とか急斜面を登って平坦な場所に。ヒルメシクイノタワ。

6/26 11:09

山頂。ハエが凄くて休憩する気にならず。
夏場の奥多摩はもう来たくない・・・

6/26 11:11

ガスって眺望も無し。

6/26 11:34

さっさと進みます。

6/26 12:32

鷹ノ巣山山頂から将門馬場あたりまでが一番良かったかも。

6/26 13:06

六つ石山もハエ・・・

6/26 13:31

両脇にフキが生えた道を下ります。

6/26 13:45

ここからがさらに急な下り。ヒノキ林の中を下りていきます。

6/26 14:04

白ペンキは登山道ではなかった・・・
知りませんでした。注意しなければ。

6/26 14:32

神社に到着。

6/26 14:34

ここまで来ればもう少し。

6/26 14:36

林の向こうに奥多摩湖が見えてきました。

6/26 14:40

民家の横を通って登山道が終わります。

6/26 14:41

車道を下って水根バス停を目指します。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

CubeJ1

梅雨の晴れ間に鷹ノ巣山。
奥多摩駅からは臨時便のバスが出ていました。東日原バス停にはトイレあり。少し歩いて登山口へ。民家の裏手を入っていく感じです。
沢を越えて少しすると急な登りになっていきます。マイペースで登っていくと、登山口から見えた稲村岩に到着。岩の上に登ることも出来ますが、自分は休憩しただけで登りませんでした。
先を進むとまた急な登りになっていきます。イルメシクイノタワで平坦になったと思ったら山頂手前の登り。この頃からまわりに虫がまとわりついてきてやな感じ。
ようやく山頂。しかし、ちょっとでも立ち止まると虫が顔から体中にまとわりつきます。後で調べたらメマトイというハエらしい。先着の数名、後からやってきた高校山岳部約7名、みんなこのハエにとりつかれて大変でした。せっかくお昼ゴハンにしようと思ったのに全く休憩出来ず、急いでおにぎり食べて先を急ぎます。ガスって眺望も無し。せっかく登ったのに全く楽しくありません・・・
どんどん下って、割と歩きやすい稜線。天気が良ければもっと綺麗なんだろうなあ。
六つ石山もハエがたかってきて休めません・・・靴紐を締め直してすぐに出発。
この後のトオノクボ、予想を上回る急な斜面で下山も一苦労・・・
青いトタン屋根が見えたらゴール間近。物置かと思ったら神社でした。
民家の横を通ってアスファルトの車道に出ます。ここからさらに下って奥多摩湖の水根バス停へ。いつも思うんだけど車道を歩くのも疲れる・・・