大山登山（夏山道〜行者谷道）

2015年08月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 942m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:10

5:30 夏山道（大山寺橋側）登山口
5:40 5:40 夏山登山口
6:40 6:40 三合目
7:10 7:10 五合目
7:30 7:30 行者谷分かれ
7:50 8:00 六合目避難小屋
8:40 8:40 八合目
8:50 8:50 石室方面との分岐
9:00 9:20 大山頂上碑
9:30 9:30 石室方面との分岐
9:40 9:40 八合目
10:20 10:30 六合目避難小屋
10:30 10:30 行者谷分かれ
11:00 11:00 五合目
11:20 11:20 元谷堰堤右岸分岐
11:50 11:50 元谷・下宝珠越分岐
12:20 12:20 大神山神社
12:30 12:30 大山寺
12:30 12:30 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
12:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

繁華街から佐陀川を渡ったところに駐車場があります。（南光河原駐車場）その他周辺には無料駐車場が沢山あります。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されており、迷うことはありません。
下山の行者谷道は元谷周辺（河原）は夏場は日が遮るとこのが無く
大変暑かったです。

その他周辺情報

大山街に入浴施設は幾つかあります。
温泉街の豪円湯院（600円）に入りました。

写真

8/4 5:37

前日米子近くの道の駅に車中泊し朝5時半に登山道近くの南光河原駐車場に止めました。未だ5・6台程度です。
駐車場の脇にある石置き場から一石一木運動の石をリュックに入れます。

8/4 6:19

登山口から40分二合目に到着です。未だ朝早いので気持ち良い山歩きです。

8/4 6:46

三合目を過ぎて標高1100m地点です。道標は何合目と標高が両方表示されており非常に分かりやすいです。道は木道が多く結構堪えます。

8/4 7:13

登山開始から1時間半5合目に到着です。

8/4 7:34

6合目手前に行者谷の分岐があります。帰りは行者谷〜だ大山神社に下りる積りです。

8/4 7:40

登山道の合間から見える景色です、素晴らしい景色が見えます。

8/4 7:53

六合目です。広い休憩場所がありたくさんの人が休んでいました。大休憩に絶好の場所です。

8/4 8:17

七合目を過ぎると、低木が中心になり頂上までの稜線が見えて来ます。

8/4 8:45

八合目を過ぎ、左側に大きく崩壊した北壁が現れてきます。この崩落が大山の破壊を心配させ一石一木運動が続けられています。（石を山頂まで運ぶ）

8/4 8:46

登山道は整備された木道を歩きます。右手は素晴らしい景色が眼下に広がります。

8/4 9:09

山頂に到着です。山頂手前の避難小屋は営業もやっています。飲み物等が手に入ります。

8/4 9:09

大山山頂（弥山）から見た剣が峰。大山は剣が峰が最高峰ですが崩落のため弥山からの立ち入りは禁止されています。

8/4 9:32

山頂周辺は素晴らしいお花畑が広がっています。
お花のことは未だ良く分かりませんがこれから勉強です。暫く休憩して下山します。

8/4 10:19

六合目まで下りて来ました。沢山の人が登ってきています。小学校低学年と思われる女の子が元気用良く登ってきました。ここは厳しいですが子供も大丈夫です。

8/4 11:06

六合目から暫く下って、行者谷道に入ります。延々と続く急な木道に結構疲れが溜まっていきます。

8/4 11:25

行者谷分岐から約45分きつい木道を下りきって元谷に到着しました。ここは河原場で細かな石が続いています。炎天下遮るものが無く夏場の選択は失敗でした。暑い！💦

8/4 12:22

元谷の河原を越えると、鬱蒼とした森の中を歩き大神山神社到着します。ここから石段を下り大山寺〜温泉街と下り駐車場に向かいます。

撮影機器：

URBANO L01 au 京セラ

感想

dorasann

帰省の途中初めて鳥取県の大山に登りました。前日近くに道の駅に車中泊して暑さを避けるため、早朝南光河原駐車場に到着しました。
　大山は急な階段の連続で体力は使いますが、道標・登山道は整備され
とても登りやすい山でした。下山時、小学生ともすれ違い登りやすい山だと痛感しました。　山頂から望める北壁ものすごい崩壊が麓まで続いており大山崩壊を目の当たりにすることが出来ました。山頂周辺のお花畑・山頂からの絶景本当に自然の大切さを痛感できる登山でした。又来年登ります。