国師ヶ岳

2016年07月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.8km
• 登り: 265m
• 下り: 262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:18

6:54 大弛峠
7:18 7:22 前国師ヶ岳
7:26 7:31 国師ヶ岳
7:37 7:48 北奥千丈岳
8:10 8:10 大弛峠
8:12 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山シーズン日曜日の大弛峠駐車場は
7時前ですでに満車で、山梨側100メートル手前の待避スペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山口から前国師岳までの半分くらいまでが整備された木道で、その後も国師ヶ岳までや北奥千丈岳までも危険箇所はありません。

写真

7/3 7:12

金峰山の頂上に雲が！

7/3 7:19

今日の甲府は30度を超えるようなのでそこそこ風もあって涼しく、来て正解。

7/3 7:27

富士山山頂にも雲が！

7/3 7:28

良い感じです。

7/3 7:37

この後の自撮りで悲劇が⤵

7/3 7:39

まだ金峰山の雲が取れません。

7/3 7:41

薄っすらと日が射してきました。

7/3 7:54

まだ血が滲んでいません。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ストック

感想

hito4

当初は大弛峠に戻ってから金峰山のピストンを予定していましたが北奥千丈岳の頂上でアクシデント。
恥ずかしい事に頂上標で自撮りをした際に中腰から立ち上がった瞬間に頂上標の角の鉄枠に頭をぶつけてしまいました。
これはコブになるなーと思っていましたがまさか切れているとも思わず・・・ 数分後にコブの確認をしようと頭に触れた時に、あれっ? 汗をかいていないのに湿っている と感じ、手のひらを見ると赤いのです。
おでこまで流れていたのと今までケガなどをした事がなかったので血を見た瞬間に一瞬呆然としましたが幸い大量出血ではないようで消毒ガーゼできれいにしました。
しかし、じわじわと出血が収まらずあわててティッシュを当てて手拭いを被って隠しました。
車に戻った頃には出血も収まりましたが、かなりテンションも落ちてしまい80分で本日の山行は終了となりました。
最短記録です❗

たぶんバチが当たったんです。
国師ヶ岳の山頂に到着した際に先客が1名、カメラのセットをしていましたが私を見た瞬間に露骨にイヤな顔をして、こちらの挨拶もぞんざいに返したのでカチンときました。
同じ場所にいるのも腹が立つので写真だけ撮ってそそくさと山頂を後にして次に向かう北奥千丈岳に向かいながら相手の事を心の中で罵っていました。
それがいけなかったのですね。
反省です。

山行と関係のない駄文で申し訳ありませんでした。

大弛峠までの車の運転は大変ですが、国師ヶ岳や北奥千丈岳は短い行程で素晴らしい景色を見る事が出来ます。(天候が良ければ)
新しく登山仲間を引き込むにはうってつけの場所ではないでしょうか😁