毛勝山

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 4.7km
• 登り: 273m
• 下り: 266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:09

4:39 東又第五発電所登山口
4:43 4:44 毛勝登山口
5:35 5:42 毛勝登山口
5:45 5:47 東又第五発電所登山口
5:48 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 4:41

私は2台目でした
4時前に到着

7/16 4:42

橋を渡っていきます

7/16 5:00

連日の雨で水量が多い
そして、轟音　

7/16 5:06

あれま、土砂崩れです
林道も荒れに荒れてます

7/16 5:14

靴が埋まって、動けない、、、

7/16 5:22

きっと、林道が川になって、石や木々が散乱したのだと思います

7/16 5:28

また、次回、来ますね！

7/16 5:35

多きな大木がそこらじゅうにあります

7/16 5:35

帰りに一枚
意外と表情は明るい(笑）

7/16 5:37

ここは癒しの林道でした

7/16 5:39

西北尾根　入り口

7/16 5:45

でか！

7/16 5:48

僧ヶ岳の登山口の近くにあります

7/16 5:50

赤いタイムマシンまで戻ってきました

7/16 6:02

帰り車を降りて、片貝川の橋の上で！
次回は、落ち着いた日に登りに来たいものです

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

koufax

二日間の大雨と雷　一日延期しての毛勝山登山へと勇んでいきましたが、私の野性が
「撤退」を指示してきました
登りたいのは、やまやまですが、、、経験を重ねてくると、登り始めてからその雰囲気を感じ出しはじめました

二日間の大雨　まして、山は、真っ黒な雲に覆われていたので、山中はもっとひどかったのでは？
片貝川の水量の多さと轟音にも、びっくり
林道のがけ崩れ、、、、泥沼の登山道
林道を濁流が襲った経緯等、、、
いくつもの傷跡を見ながらの登り

1100mからは、濃霧のお出迎え　どんどん降りて来ました(^^;;
この先の天候も期待できないので、しばらく歩いて撤退

帰路では、小雨も降ってきました
後ろから濃霧も追いついてきます
鬼ごっこではないんですから、、、追ってこなくても、、、

帰路、山梨の方が登って行かれました
山梨から来たのでは、簡単に帰れないでしょうから、、、
山頂まで登れればいいのですが、、、

私は、今回、実家に帰ってきたので、次回もあるという余裕ありげな
態度でいますが、、、

次回は、いつものように余裕のない時間での登山ですね！
※京都からは、やはり遠い！

登山口までの林道　皇海山の悪路と渡り合ってました
夜中の走行　緊張しまくりです

ひさしぶりの悪路に、緊張したKoufaxでした

コメント

chao

あれ？残雪期の道？
koufaxさん

こんにちは！

ﾊﾟﾜﾌﾙなkoufaxさんが撤退するということは、相当酷い状況だったんですね・・。
ところで、この道って残雪期に登る道では？？
確かこの時期なら西北尾根に夏道があったような・・。あまり整備されていないらしいですが・・。

林道、悪道なんですね・・。皇海山のも酷かったですがそれに匹敵するとは・・。行くの躊躇しちゃいますね！！

勇気ある撤退！大事です。
それができることが、本当の勇気ですよね〜！（私の場合、根性なしなのですぐ撤退！撤退！ってなりますが・・ ）

お疲れ様でした。

koufax

Re: あれ？残雪期の道？
Chaoさん
お疲れさまです。Koufaxです。

よく、残雪期の阿部木谷ルートって、わかりましたね!
2日間、雨と雷だったので、西北尾根だと、二日前に登った金剛堂山のように
下半身がビチョビチョになると思い、林道から入りました。
ですが、林道もNG　下山して、西北尾根をちょっと登りましたが、シダ類の葉が
ズボンをぬらすように蒔きついてくるので、、、、撤退

レインを着る元気も無く、又、ガスガスでしたので、気力も失せて撤退
勇気あるというより、剱岳が見れない毛勝山に登らなくてもいいかな〜
くらいでした。

やはり、地元富山の山なので、天気の良い時を狙って登りに行きます。

ですが、車で行く林道　整備されていないですね〜
道は、悪すぎる！
富山県民として、ちょっと恥ずかしいです！
富山県に何とかして欲しいですね！

でも、道路工事は、ところどころやっているので、追いつかないのが
実情でしょう！

でも、よく、阿部木谷ルートって、理解したのは、Chaoさん　すごいです！
尊敬します！