【飯豊連峰】弥平四朗〜飯豊山〜大日岳ピストン

2016年07月20日(水) 〜 2016年07月21日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 33.5km
• 登り: 2,819m
• 下り: 2,816m

コースタイム

7/20-西会津町弥平四朗登山口駐車場発05:00〜06:35上ノ越〜08:08疣岩分岐〜09:00三国小屋〜11:08切合小屋〜11:54草履塚〜13:23飯豊本山小屋〜13:45飯豊山頂〜15:25御西小屋・泊。
7/21-御西小屋発04:35〜05:34大日岳〜06:53着御西小屋発07:26〜08:40飯豊山頂〜10:15草履塚〜10:47切合小屋〜12:23三国小屋〜13:40疣岩分岐〜14:04松平峠〜15:30弥平四朗登山口駐車場着。

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪の上にのるのは草履塚の斜面の短い区間。アイゼンは不要です。

写真

7/20 5:53

弥平四郎の登山口から、上ノ越経由で。
樹間に巻岩山。

7/20 8:24

ガスがきれ、三国岳、三国小屋をロックオン。

7/20 11:23

切合はすでにタカネマツムシソウの季節。

7/20 12:45

御秘所を了え、次は御前坂。ガスが薄くなって来ました。

7/20 13:26

飯豊本山小屋をパスし、飯豊山頂へ。
空を分けて青空が迎えてくれました。

7/20 13:30

路傍にはイイデリンドウ。

7/20 13:42

歓呼して迎候。

7/20 13:45

恥ずかしながら、山頂でポーズ。

7/20 14:21

さて、御西を目指します。

7/20 14:53

御鏡雪の清爽。

7/20 14:58

草原、キスゲ、青い空、雲・・・。
草月平の幸せ。

7/20 15:21

御西小屋が見えて来ました。

7/20 18:49

夕刻のドラマが始まります。

7/20 19:09

雲は退き、大日岳の歓待に与ります。

7/20 19:11

夕照、北股岳。

7/21 4:38

夏の日の出は早い。
大日岳へ。

7/21 4:49

キスゲと語らいながら。左に牛首山。

7/21 4:50

左奥に草履塚。

7/21 5:02

左奥に飯豊本山。

7/21 5:13

大日岳の山頂が。
キスゲとヒメサユリのエ〜ルをうけて。

7/21 5:34

大日岳山頂に到着。

7/21 5:35

標柱に太陽を乗せて、希望の燈明。

7/21 5:36

山頂から北股方面。

7/21 5:36

西大日岳。

7/21 5:37

牛首山の稜線。

7/21 5:39

御西岳、飯豊本山。

7/21 5:51

大日岳の肩、そして牛首山。

7/21 6:16

牛首山。

7/21 6:46

大日岳。

7/21 7:26

一宿の恩義、御西岳避難小屋に感謝。

7/21 7:26

烏帽子岳、梅花皮岳、北股岳。

7/21 7:29

御西小屋と大日岳。

7/21 7:33

大日岳。

7/21 7:42

のたりのたりと、草月平。

7/21 7:49

キスゲの宴。

7/21 7:53

御鏡雪。

7/21 8:18

陽が昇るにつれ、ガスも上がります。

7/21 8:18

北方稜線。

7/21 8:18

こちらも、雲が活発になりだしました。

7/21 8:42

飯豊山頂から、飯豊本山小屋方面。

7/21 9:16

本山小屋にいとま。

7/21 9:49

ガスの中、御秘所。幽かに草履塚。

7/21 12:15

切合を過ぎ、黙々と。振り返って七森。

7/21 13:54

帰りは松平峠を経由することに。
いやはや滑りやすい。

7/21 15:24

これを渡れば、山路の終了。

撮影機器：

IXY DIGITAL 210 IS CANON

感想

ゲスト

総じて言えば雲が優勢でしたが、縦走のハイライトで天気に恵まれ、山路を愉しみ、存分に飯豊の心に浸ることが許されました。感謝。

＊詳しくは拙ブログ『あるく』↓を参照。（『大日岳』一〜三）
http://blogs.yahoo.co.jp/nazbot39

コメント

ha2311

デリンちゃん
おばんです。
『今、この時の至高至善のお山が、その人にとってのエヴェレスト。』
まさにそうですよね
それにしても、にぎやかなデリンちゃんで羨ましいぃ
お疲れさまでした

ゲスト

Re: デリンちゃん
おはようございます。
いやぁ、生意気言っちゃいました。
私にとっては、飯豊が、文字通り、精一杯。ここで遊ばせてもらえれば、もう幸せいっぱいです。
そうそう、イイデリンドウって、そんなに群れて咲く印象ってなかったのですが、今年はやたらあんな感じに寄り合った懇親が目につきました。
仲良きことは善き哉、でしょうか。
9月の保全が近づきましたね。