富士山へ再挑戦！（富士宮ルートから）

2016年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:35

7:06 富士宮口五合目
7:20 7:20 富士宮口新六合目
7:24 7:24 六合目雲海荘
8:05 8:09 新七合目御来光山荘
8:40 8:49 元祖七合目山口山荘
9:18 9:24 八合目池田館
9:58 9:59 九合目萬年雪山荘
10:34 10:44 九合五勺胸突山荘
11:17 11:34 富士宮口頂上
11:35 11:35 三島岳
11:59 12:00 富士山
12:09 12:09 三島岳
13:09 13:12 富士宮口頂上
13:26 13:30 九合五勺胸突山荘
13:43 13:44 九合目萬年雪山荘
14:00 14:03 八合目池田館
14:29 14:32 元祖七合目山口山荘
14:55 14:59 新七合目御来光山荘
15:21 15:24 富士宮口新六合目
15:36 15:41 富士宮口五合目
15:41 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

富士山スカイラインはマイカー規制中。
水ヶ塚駐車場（裾野市須山字浅木塚 ☎055-998-0085）から
シャトルバスが出ています。
詳しくは、こちらのサイトで。
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-210/fujisan/index.html

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
登山道は、全般に火山砂利で滑りやすいので下山時には
特にご注意を。

写真

7/29 6:12

水ヶ塚駐車場から見た富士山。

7/29 7:06

登山口に到着。ガスガスです。

7/29 7:06

7/29 7:20

六合目雲海荘もガスの中

7/29 7:31

雲を抜け青空に

7/29 7:59

7/29 8:00

雲海が広がる中、駿河湾も見えるようだ。平日ではあるがさすが夏休み。登山者は多い。

7/29 8:35

3,000mを越えました。先回の強風が嘘みたい。穏やかです。

7/29 8:36

汗が吹き出します。小屋到着が待ち遠しい。

7/29 9:19

ともかく空が青い。

7/29 9:57

たくさんの布団が干されていました。

7/29 10:18

雪が現われる。

7/29 10:33

名物のタヌキの置物

7/29 10:33

山頂手前の最後の山小屋です。

7/29 11:15

鳥居の改修をされていました。

7/29 11:17

富士宮口に建つ浅間大社の奥宮に到着。

7/29 11:28

剣ヶ峰を目指します。

7/29 11:29

大きな火口を望む。

7/29 11:29

富士山頂測候所レーダー跡が最高峰の剣ヶ峰。

7/29 11:38

馬の背から望む雲海。

7/29 11:38

最後の急こう配の馬の背。

7/29 11:39

向かえの中央には、吉田口にある山小屋が見える。

7/29 11:54

日本最高峰剣ヶ峰の碑

7/29 11:54

きれいに撮っていただきました。ありがとうございました。

7/29 11:59

今日は雲が広がり遠くを望むことは出来ないようです。

7/29 11:59

お鉢巡りは、今日は断念です。

7/29 13:06

多くの外国人の方が来られています。勝手に撮影してスミマセン。

7/29 13:11

山頂上空は雲一つない晴天でした。

7/29 13:13

時間が押しているのでそのまま来た登山道を下山します。

7/29 14:02

多くの方が登って来られました。

7/29 14:55

下ってきたらまたガスがお出迎え。

7/29 15:35

無事下山できました。

7/29 15:44

バス停の近くに咲いていました。ヒメシャジン？

7/29 15:44

同じくホタルブクロ

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 筆記具(1) ティッシュ(3) 携帯電話(1) 防寒具(2) 時計(1) ガスボンベ(1) 携帯ガスコンロ(1) コーヒー（携帯用）(2) 予備電池(1) 保険証(1) バンドエイド(1) 膝サポーター(2) 計画書(1) ストック(1) 非常食(1) マグカップ(1) ガイド地図(1) 飲料(3) タオル(2) 雨具(1) カメラ(1) 小鍋(1) 携行食(1)

感想

tos-M

前回、7月3日に同じルートで山頂を目指すも強風のため途中リタイヤ。
今回は、何としても山頂を目指そうと翌日も仕事でしたが、行ってきました。
富士山に登るのは、通算10回を超えていますが、初めて日中に日帰りしました。
いつもは、山頂でご来光を見るために真夜中から登り、次の日の昼に下山する
パターンだったのである意味新鮮でした。
天気が良く、風もさわやかで登り易いコンディションでしたが、年齢と共に
落ちていく体力の衰えを感じながらゆっくりではありましたが、山頂を
目指しました。
高山病にならないように呼吸は大きめに小屋毎に休憩を必ず取って水分を
しっかり摂って登りました。
山頂からの景色は、昨年に比べたら雲が広がり遠くの山々や麓の富士五湖を
見ることは出来ませんでしたが、毎年違った感じの富士山を味わえる醍醐味から
は、抜け出せないですね。
来年も再来年も元気なうちは富士登山は続けようと思います。