棒ノ嶺( 偶然の出会い )
- GPS
- 04:45
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢を数回渡渉する必要があるので、防水性で滑りにくい靴を履いておきたい。 冬に足が濡れる、転倒して全身ずぶ濡れは結構洒落にならない状況なので、渡渉時は慎重に!。 岩がチャートであるため、乾いていても意外に滑るので、注意。 |
写真
感想
本日は高速道路が渋滞する危険性が高かったため、行き下道、帰り圏央道( 喜多院を避けるため )で行ける棒ノ嶺に行ってきました。
6時頃、白谷沢登山口前の駐車場に到着し、仮眠。
7時ごろ起床しましたが、寒さと眠気で動けず、結局7時半頃出発しました。
登山口から林道までは綺麗な沢沿いの道を歩く。
登山道を歩いていくと、滝やゴルジュが現れる。
ちょっとした沢登り気分を味わいながら、渡渉を繰り返し、高度を上げていくと、林道に到着。
この林道で一休止し、山頂に向かい、高度を上げていく。
少し進むと、岩茸石に到着する。
ここを最も簡単そうなルートで登り、岩の上部でシェーをして記念写真。
そして、下に戻る。
良く見てみると、この石は適度のホールドやクラックがあるため、ボルダリングを行えるのではないかと思い、ちょっと取り付いてみる。
しかし、登山靴だと細かいスタンスが拾えない。おまけに下地が悪いので、落ちると結構洒落にならない。
そのため、直ぐに諦める。
しかし、靴とマットがあれば、意外に楽しめるのではないか?と思ったので、次回は靴を持参してしようと思う。( さすがにマットは無理 )
岩茸石からゴンジリ峠、山頂までは気持ちの良い陽だまりハイク。
樹林帯や木の階段、その周りにある霜に光が当たり、穏やかな空気を作り上げる。
そして、坂や階段で高度を上げていくと、木々の間から遠方に雪を被った山々が見える。
山頂に到着すると、それらの山々が全容を現す。
日光連山、男体山、日光白根山、赤城山、武尊山、谷川岳等。
本日は透明度が高く、山頂から見える山々を記した看板にある山のほとんどが見える状態。
思わず双眼鏡を覗き込み、遠方の山を一つ一つ堪能し、味わう。
1月1日の伊豆ヶ岳といい、2011年は幸先の良いスタートである。
山を堪能し終わった後、昼食を取り、陽だまりの中、まったりとする。
結局1時間ほどまったりし、下山開始。
下山途中、偶然にも1月1日に出会って会話をした男性と遭遇。
連れとその方は直ぐに気付いたらしいが、私は?という状態。
私は人の顔を覚えるのが苦手なのだ。
思い返してみると、確かに会話をした方であったため、偶然の出会いに驚く。
せっかくなので、3人で記念写真を撮って、別れた。
そして、林道、白谷沢を下り、帰路に着いた。
はぁ〜い!
その、伊豆ヶ岳と棒ノ嶺で、偶然に出会ったのは私ですよ〜。
ksuzakiさん、ヤマレコでははじめまして。
リアルも合わせると3度目です
頻繁に山に登っている方ならば、ヤマレコで記録を載せていれば、コメントくれるかなと思っていましたが、予想通りでした
山での出会いは基本的に1回きり。
それを考えると3回というのはかなり稀ですよ
それを祝し、にでも行きたいものです
カチッとした輪郭線と潔いシャドウ部分のつぶれ方、リバーサルフィルムの味みたいです。いつもヤマレコPC画面ですぐ見せてもらえるのはありがたいです。
今年もよろしくお願いします
jinzaemonさん、明けましておめでとう御座います
こちらこそ毎回写真をレビューして頂き、有難う御座います。
そして、今年もよろしくお願いします
twitterはやっていますか?
私は、onebitious というアカウントです。
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