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記録ID: 931593
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩三山をつなぐ予定も最後に沈没;御岳山-大岳山-御前山-小河内峠

2016年08月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:12
距離
18.1km
登り
1,348m
下り
1,616m

コースタイム

自宅5:10-ロープウエイ8:02-10:05大岳山10:20-11:00鋸山-大ダワ11:10-11:55鞘口山12:10-12:20クロノ尾山12:30-13:10小河内峠13:25-15:15藤原BS15:34-18:05自宅
天候 曇、後半一時豪雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は有りません。
・鞘口山頂でルートを間違える可能性があります。惣岳山から来て、ベンチの前を120°右に下るトレースが有りますが、正しくは来た方向から左手90°方向の広いトレースを選択するのが正しい。
コアジサイが丁度見頃でした
2016年08月04日 08:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 8:03
コアジサイが丁度見頃でした
レンゲショウマが少し咲き始めていました
2016年08月04日 08:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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8/4 8:05
レンゲショウマが少し咲き始めていました
ヤマユリが何カ所か残って居ました
2016年08月04日 08:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 8:10
ヤマユリが何カ所か残って居ました
神代ケヤキ下のアジサイは未だ元気でした
2016年08月04日 08:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 8:22
神代ケヤキ下のアジサイは未だ元気でした
参道脇のレンゲショウマは丁度見頃です
2016年08月04日 08:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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8/4 8:32
参道脇のレンゲショウマは丁度見頃です
奥の院もガスが掛かり始めていました
2016年08月04日 08:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 8:41
奥の院もガスが掛かり始めていました
大岳山は意外と岩が多いのですね
2016年08月04日 09:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大岳山は意外と岩が多いのですね
芥場峠手前の真新しい手入れの後。有り難うございます
2016年08月04日 09:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 9:55
芥場峠手前の真新しい手入れの後。有り難うございます
海沢探勝路入口と思われるカ所。表示は何も有りませんでした
2016年08月04日 10:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 10:23
海沢探勝路入口と思われるカ所。表示は何も有りませんでした
鋸山への稜線は、非常に気持ちの良い散策路が続きます
2016年08月04日 10:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 10:32
鋸山への稜線は、非常に気持ちの良い散策路が続きます
鞘口山です
2016年08月04日 11:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 11:52
鞘口山です
指導標の方向と90°違う、この落雷?の木の方に進みます
2016年08月04日 11:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 11:59
指導標の方向と90°違う、この落雷?の木の方に進みます
クロノ尾山
2016年08月04日 12:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 12:20
クロノ尾山
ミヤマホツツジかな
2016年08月04日 12:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ミヤマホツツジかな
御前山避難小屋です。ここで休憩すると動きたく無くなります
2016年08月04日 12:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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8/4 12:59
御前山避難小屋です。ここで休憩すると動きたく無くなります
ウバユリ
2016年08月04日 13:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 13:17
ウバユリ
惣岳山からソーヤノ丸デッコ?が一寸だけ見えました
2016年08月04日 13:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 13:50
惣岳山からソーヤノ丸デッコ?が一寸だけ見えました
トラノオの仲間
2016年08月04日 13:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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トラノオの仲間
クサボタンでしょうか?
2016年08月04日 13:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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クサボタンでしょうか?
ソバナ
2016年08月04日 13:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ソバナ
ソーヤノ丸デッコ?は巻き道があります。岩場!の表示を期待して入ると土と岩で滑りやすい灌木だらけの路になります
2016年08月04日 13:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 13:57
ソーヤノ丸デッコ?は巻き道があります。岩場!の表示を期待して入ると土と岩で滑りやすい灌木だらけの路になります
中ノ平遺跡跡だそうです
2016年08月04日 14:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 14:36
中ノ平遺跡跡だそうです
登山者安全祈願がありました。これも矢沢さん、小林さんが立てたようです
2016年08月04日 14:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 14:51
登山者安全祈願がありました。これも矢沢さん、小林さんが立てたようです
これ良いですね!!
乗りたい!
2016年08月04日 15:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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8/4 15:03
これ良いですね!!
乗りたい!
急傾斜のコンクリート路がこれでもか、これでもかと、延々と続きます
2016年08月04日 15:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 15:04
急傾斜のコンクリート路がこれでもか、これでもかと、延々と続きます
春日神社の巨木は、槇に続きスギも元気がありません
2016年08月04日 15:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 15:10
春日神社の巨木は、槇に続きスギも元気がありません
漸くBS着です。正面の階段を下ってきました
2016年08月04日 15:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8/4 15:20
漸くBS着です。正面の階段を下ってきました
撮影機器:

感想

 先生と達人が御岳山の花を撮影に行くと言う。少し歩く練習のつもりで参加した。
 今日は超お手軽ハイクで、御嶽駅からロープウエィ乗り場までバス利用で、登りもロープウエィ。

・二人は早速レンゲショウマの確認に行く。未だポロポロ咲き始めたばかりなので、数分で撮影を終わってしまったが、二人は未だ未だ時間が掛かる様子。これではこの先時間をもてあましてどうしようも無くなるので、別行動にして、予てより歩いてみたかった東西の稜線に進んでみることにした。
・相変わらず、御岳山南側や大岳山へのルートは泥道。
・前回ばてて鋸尾根から退散したことを思い出し、ペースを落として歩く。
・大岳山頂上には若い男性が居た。ガスで全く視界は無い。どこか適当なところから下ろうと思ったが、とりあえず鋸山まで進むことにする。
・鋸山までの稜線が、気持ちの良い散策路だったので、気を入れ直して御前山に向かう。
・大ダワからの登山道には、そこかしこに立派なベンチが設置されて居て、その都度休んでしまったが、以前見て雰囲気が気に入った御前山避難小屋に寄り、更に大休憩。食料も沢山有るし、ここで一泊したい気分だったが、家族には先生達と行動を共にすると言い置いたのを思い出し、重い腰を上げる。
・御前山も全く視界は無い。惣岳山に着いたときに雨が当たってきた。気象協会の天気予報は良く当たる。
・少し下ったら、”この先岩場危険迂回路有り”の表示が有り、どんな岩場か期待して入ったら、雑木と下草が密生し、土と岩が混じった単なる滑りやすいコースでガッカリ。只大きな木が生えないので、野草が少し咲いていた。後で確認すると、山と高原地図で”危”のマークが有るソーヤノ丸デッコでは無いかと思われる。

・小河内峠で休憩しながら思案?! 確か都民の森からのバスは16:30頃だったので、少し気合いを入れ直して歩く必要がある。
・”よし行くぞ!”と立ち上がった瞬間に、バケツをひっくり返した様な大粒の雨が来た。やらずの雨はこれ幸いと、陣馬尾根に飛び込んでしまった。
・陣馬尾根は急傾斜も少なく、歩きやすいと思って居たら、最後は滑り落ちそうなコンクリート舗装の急な下りが延々と続く。(帰宅後に両足親指爪が死んでいた)

・漸くBSが見えたときにバスがやってくるのが見えてラストスパート。しかし、発車まで15'以上有ることが判り、綺麗なトイレで体を拭き、着替えてサッパリできた。
・目標の鞘口峠まで行けなかったのは残念だが、まあまあのハイクだった。
<本日の実歩行時間>;6時間
<本日の歩数>   ;41,000歩

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