山頂は風強い独立峰の開聞岳

2010年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.7km
• 登り: 878m
• 下り: 874m

コースタイム

9:10駐車場-9:21二合目-10:31六合目-11:17八合目-12:00山頂-14:24駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

記帳(登山届)駐車場の公園管理事務所にあり。

指宿で殿様湯に入って見た。
昭和レトロ感プンプン【入浴料】 大人　270円

写真

12/30 8:09

登山口へ向かう途中、遠くから開聞岳を望める場所がいくつもある。

12/30 9:10

登山口無料駐車場

12/30 9:14

行きは、この芝生を避けL字に進んだが、帰りは芝生通過。

12/30 9:19

しばらく舗装道。

12/30 9:21

2合目、ここからが山道。この横には、少年たちが10人くらい同じジャージでトレーニングしていた。

12/30 9:36

ミニ切通し

12/30 9:40

3合目

12/30 9:57

4合目と標識は続く。

12/30 10:11

段差が大きい階段

12/30 10:12

海が見えたが荒れている。

12/30 10:12

5合目　あと2km　救助第4ポイント

12/30 10:13

長崎鼻の先にうっすらと、大隅半島。

12/30 10:16

赤い葉に、ブルーの実。

12/30 10:24

火山石かな

12/30 10:26

一瞬晴れそうでしたが、この後に雷4回!!

12/30 10:26

屋久島風のジャングルを連想

12/30 10:26

貫通している木

12/30 10:29

比較的誰でも登りやすくなってます。

12/30 10:31

6合目

12/30 10:33

どんぐり沢山落ちていた。

12/30 10:39

山道に倒木は付き物ですね。頭ぶつけないようにしないと。

12/30 10:40

木の根むき出し

12/30 10:47

岩ゴロ

12/30 10:53

7合目

12/30 10:57

12/30 11:01

救助第三ポイント

12/30 11:02

木製階段

12/30 11:17

八合目

12/30 11:38

あと400m

12/30 11:43

12/30 11:54

のこり52m

12/30 11:58

開聞岳山頂。皇太子殿下登山の記念碑が有る。

12/30 11:58

三角点

12/30 12:48

赤いきのこ

12/30 12:48

12/30 12:55

仙人洞　ロープが張って有り、入れる感じではなかった。

12/30 12:55

12/30 12:55

投げ込み禁止

12/30 13:04

12/30 14:14

標準登山タイム。

12/30 14:22

登山記帳所

12/30 15:11

JR西大山駅より撮影

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

感想

ilbon

屋久島行けず開聞岳
屋久島フェリー乗り場で7時発の屋久島丸が天候が悪く欠航。
8:30発の屋久島2に期待するが、こちらも欠航。まさかの想定外の出来事。
翌日も欠航の可能性が大きいとのこと。
そんなことがあり、鹿児島港から移動し開聞岳に向かう。朝の9時には、登山口に到着。
登山口の駐車場は、30台駐車可能。公園の管理事務所があり、登山届の記帳台がある。行きに記入し、帰りに下山時刻を記入する。
車の場合、駐車場所から公園内を通過すると2合目が登山口となる。この公園を通過するときに開聞岳全体が見える。
3合目を過ぎて順番に9合目まで標識がある。
出発した時は、雨が降っておりとても寒く感じたが、スタート直後すぐに暑くなる。
やはり、九州は暖かいと思った瞬間は、この時だけだった。ほとんど樹林帯の中を進むので、雨の量は少なくなる。
7合目くらいでものすごい爆音とともに雷が4回なった。そして、雨がやむ。そのとき2名の登山者が降りてきた。先ほどの雷で、山頂手前で危険を感じて下山してきたらしい。行くんですか?と聞かれましたが行きますと答えました。
9合目を過ぎると梯子があり樹林帯がなくなり風が強くなる。
眺めはよく、海が見え大分時化ている。フェリーが欠航したのが納得いく。
山頂で少しの間休憩していたら、単独男性が山頂でミニ三脚を置いたと思ったら、2枚くらいタイマーで撮影してすぐに下山していった。かなり手際が良く一瞬のうちにいなくなった感じ。
帰りに、JR日本最南端の駅“西大山駅”から開聞岳を撮影した。