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記録ID: 937521
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

経ヶ峰(細野ルート〜平木ルート)on 山の日

2016年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
8.2km
登り
693m
下り
689m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:30
合計
5:00
7:30
44
美里ふるさと資料館
8:14
8:15
101
細野ルート登山口
9:56
10:25
104
12:09
12:09
21
平木口バス停
12:30
美里ふるさと資料館
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美里ふるさと資料館に駐車
長野神社、経ヶ峰登山口脇(めなし地蔵第2駐車場)に駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
登山ポストありません。
危険箇所はありません。
美里ふるさと資料館駐車場にトイレ。
経ヶ峰頂上に簡易トイレ。
美里ふるさと資料館の前に駐車スペースがあります。資料館=長野小学校で平日はスクールバスの転回場になっている模様。きれいなトイレもありました。
2016年08月11日 07:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 7:30
美里ふるさと資料館の前に駐車スペースがあります。資料館=長野小学校で平日はスクールバスの転回場になっている模様。きれいなトイレもありました。
最初は村の中を歩きます。舗装道路ですが、村内にしては急坂。黄色い小さいほうの標識がこの後、頂上まで何度も立てられていました。
2016年08月11日 07:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 7:34
最初は村の中を歩きます。舗装道路ですが、村内にしては急坂。黄色い小さいほうの標識がこの後、頂上まで何度も立てられていました。
長野神社。珍しいお寺の本堂のような拝殿。後ろにいわゆるお社があります。
2016年08月11日 07:42撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 7:42
長野神社。珍しいお寺の本堂のような拝殿。後ろにいわゆるお社があります。
これから登る経ヶ峰。これは頂上手前の尾根までしか見えていないんじゃないかと思います。
2016年08月11日 07:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 7:45
これから登る経ヶ峰。これは頂上手前の尾根までしか見えていないんじゃないかと思います。
棚田地帯を抜け林道を進むと登山口。向こう側はめなし地蔵第2駐車場。たいていの方はここに車を置いて経ヶ峰に登るようです。
2016年08月11日 08:14撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 8:14
棚田地帯を抜け林道を進むと登山口。向こう側はめなし地蔵第2駐車場。たいていの方はここに車を置いて経ヶ峰に登るようです。
前半は植林帯。ここで尾根筋に出ると雑木林。
2016年08月11日 08:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 8:41
前半は植林帯。ここで尾根筋に出ると雑木林。
標高600mの標識。ここを過ぎると空気がひんやりしてきて木立の深いところでは肌寒く感じるほど。
2016年08月11日 09:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 9:07
標高600mの標識。ここを過ぎると空気がひんやりしてきて木立の深いところでは肌寒く感じるほど。
一旦無名ピークを越えると頂上がそこに見えてきました。
2016年08月11日 09:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 9:33
一旦無名ピークを越えると頂上がそこに見えてきました。
再び植林帯に入って標高700m、そして800m。
2016年08月11日 09:48撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 9:48
再び植林帯に入って標高700m、そして800m。
平木ルートの尾根筋に出会います。帰りはここを左に行く予定。頂上へはここを右に。
2016年08月11日 09:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 9:49
平木ルートの尾根筋に出会います。帰りはここを左に行く予定。頂上へはここを右に。
頂上付近は開けています。
2016年08月11日 09:50撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 9:50
頂上付近は開けています。
頂上に到着。山の日とあってまだ10時ごろですが、結構な人数が登頂していました。お昼には大賑わいでしょう。
2016年08月11日 10:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 10:18
頂上に到着。山の日とあってまだ10時ごろですが、結構な人数が登頂していました。お昼には大賑わいでしょう。
この日は見通しが良く、松阪〜伊勢方面が良く見えています。
2016年08月11日 09:54撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 9:54
この日は見通しが良く、松阪〜伊勢方面が良く見えています。
答志島や鳥羽方面。
西方は生駒山、六甲山まで見えていました。
頂上からの360度パノラマビューを動画で↓
https://youtu.be/41d8KnGXZ9A
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西方は生駒山、六甲山まで見えていました。
頂上からの360度パノラマビューを動画で↓
https://youtu.be/41d8KnGXZ9A
アップして遠景の影が生駒山。その右のほうは大阪湾が見えているのかも。
1
アップして遠景の影が生駒山。その右のほうは大阪湾が見えているのかも。
こっちの最遠景は六甲山。
こっちの最遠景は六甲山。
笠取山の自衛隊レーダー施設と布引のウインドファーム。
笠取山の自衛隊レーダー施設と布引のウインドファーム。
中央付近、尼ヶ岳、大洞山とその向こう曽爾の山々。
中央付近、尼ヶ岳、大洞山とその向こう曽爾の山々。
南遠景に局ヶ岳。
2016年08月11日 09:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 9:55
南遠景に局ヶ岳。
この前登った錫杖ヶ岳が北方。左端は鈴鹿峠の高畑山。
2016年08月11日 09:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 9:55
この前登った錫杖ヶ岳が北方。左端は鈴鹿峠の高畑山。
鈴鹿山脈、左から雨乞岳、御在所岳、入道ヶ岳。
鈴鹿山脈、左から雨乞岳、御在所岳、入道ヶ岳。
下山は平木ルート。大きく下ることはなく、無名のピークに。上の西方を写したパノラマ写真の右のほうに写っていた場所。
2016年08月11日 10:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 10:49
下山は平木ルート。大きく下ることはなく、無名のピークに。上の西方を写したパノラマ写真の右のほうに写っていた場所。
ここは山名板もなく、三角点などもありませんが、展望ポイントになっていてベンチが設置されています。松阪市内がきれいに見渡せるポイントです。
ここは山名板もなく、三角点などもありませんが、展望ポイントになっていてベンチが設置されています。松阪市内がきれいに見渡せるポイントです。
振り返って経ヶ峰。
2016年08月11日 10:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 10:49
振り返って経ヶ峰。
ここを過ぎると急下り区間。パノラマビューを見ながら下山になりますが、見ていたら転げ落ちそう。
2016年08月11日 10:53撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 10:53
ここを過ぎると急下り区間。パノラマビューを見ながら下山になりますが、見ていたら転げ落ちそう。
林道に出ました。この後、砂防ダム建設によって新しく舗装された道につながります。
2016年08月11日 11:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 11:44
林道に出ました。この後、砂防ダム建設によって新しく舗装された道につながります。
平木集落へ。
2016年08月11日 12:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 12:05
平木集落へ。
国道163号線に出ます。ここに三重交通のバス停があって津方面まで行けるようです。
2016年08月11日 12:09撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
8/11 12:09
国道163号線に出ます。ここに三重交通のバス停があって津方面まで行けるようです。
長野の伊賀海道宿場町跡を通り抜けて三里ふるさと資料館駐車場に戻ってきました。
2016年08月11日 12:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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8/11 12:31
長野の伊賀海道宿場町跡を通り抜けて三里ふるさと資料館駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

猛暑が続いているのでしばらく山行を控えていたのだが、初めての山の日なのでどこかに行こうと思いたち、この前錫杖ヶ岳から見えた経ヶ峰に行くことにした。経ヶ峰には実にたくさんの登山ルートがあるが、昨年平尾ルートで登ったので、今回はアクセスが便利な細野ルートから登った。細野ルートは登山口脇の駐車場まで車で行けば最短で経ヶ峰にに登れるルートだが、今回は平木ルートで下ることを考えて長野集落を発着にして周回することにした。舗装された里道の歩きが長くなるが、長野・平木どちらも村内の生活道路にしては急なので山行としてはまずまずだった。平木ルートは一部急坂があるが、それ以外は道の状態が良く歩きやすい。ただし全般に植林帯なのでややつまらない。鈴鹿界隈の山はどこも頂上が360度パノラマで経ヶ峰は特に遠くの山並が見渡せる絶好のビューポイント。この日は比較的眺望が良く、遠くの山々まで見えた。薄雲がかかっていたせいで日差しも厳しくなく、それなりに風が吹いて心地よいハイキング日和だった。

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