泥湯三山（小安岳〜高松岳〜山伏岳）【初見】誰もいない西栗駒を独り占め

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 10.7km
• 登り: 746m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:54

8:27 スタート地点
8:31 8:33 泥湯登山口
10:01 10:02 水場
10:09 10:17 小安岳
10:29 10:29 水場
10:44 10:45 石神山分岐
11:21 高松岳

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川原毛地獄駐車場（トイレ有）は、10数台駐車可能。
この時期、大湯滝に行く人多し。

コース状況／危険箇所等

※GPS不調につき、高松〜山伏〜川原毛は記録なし。
きちんと刈り払いされた跡がありました。
高松岳〜山伏岳の下りで、刈った笹で足元が見えにくいところが有ります。出来るだけ、笹に覆われていないところを歩きましょう。

写真

8/13 8:33

泥湯温泉の登山口。
川原毛地獄に駐車して、折り畳み自転車でヒルクライム。

8/13 8:48

初めて見ました。

8/13 8:53

いきなりブシュルルルーって・・・、おどかっしこ無しですぜ、旦那ぁ。

8/13 9:00

沢の奥から湯気が。

8/13 9:01

ここからパイプが引かれていました。

8/13 9:31

木陰が涼しいブナ林。

8/13 9:35

癒されます

8/13 9:51

右に小屋が見えるので、高松岳かな？

8/13 9:57

冷たい湧き水がチョロチョロ

8/13 10:01

憧れの鳥海山

8/13 10:05

焼石が見えてきた

8/13 10:05

栗駒も見えてきた

8/13 10:09

まずは、見晴らしの良い、小安岳（1，292m）

8/13 10:09

高松岳と山伏岳へ行きます。

8/13 10:09

先日登った、虎毛山方面

8/13 10:12

見慣れた東側から見ると、富士山のような見事な山容を誇る出羽富士

8/13 10:12

高松の山小屋が見えてきた

8/13 10:13

栗駒も西側はほとんど開析されていないまま

8/13 10:15

焼石も

8/13 10:15

湯沢方面。久しぶりに「銀紋」飲みたくなってきた。

8/13 10:16

肉眼でぎりぎり可視できた、岩手山

8/13 10:17

鳥海山の西には少々ガスが

8/13 10:19

「弁慶の力餅」で、力持ちに！
なりたい。

8/13 10:23

鳥海山がわずかに映っていた・・
珍しく帽子をかぶったのは、直射日光対策。

8/13 10:36

あと1か月もすれば、緑が紅葉に。

8/13 10:39

神室山塊

8/13 10:39

1300m級だが高山帯の様相

8/13 10:40

？

8/13 10:43

暑いので、石神山はパスします

8/13 10:48

8/13 10:55

8/13 10:57

トビ

8/13 10:57

月山

8/13 10:58

栗駒

8/13 10:58

8/13 11:03

8/13 11:04

8/13 11:04

小屋から少し歩くんですね

8/13 11:06

花は少ないです

8/13 11:08

8/13 11:09

川原毛地獄が見えた

8/13 11:23

誰もいない小屋に着きました

8/13 11:23

栗駒も焼石も、独り占め

8/13 11:24

それでは、お邪魔します。置いてあったノートに、書いてきました。

8/13 11:35

餅1種類目

8/13 11:38

餅2種類目（ごま）
Can☆Doで買った\100チューブが役立ちました。
ごま蜜、大好き♡

8/13 11:49

山伏岳の向こうには鳥海山

8/13 11:50

どーんと、鳥海山

8/13 12:04

早いね

8/13 12:07

真っ白

8/13 12:08

ここから虎毛まで歩く人を尊敬します

8/13 12:09

高松岳

8/13 12:47

泥湯温泉が見える

8/13 12:47

山小屋が高く見える

8/13 13:13

山伏岳1，315m、ここも見晴らしが良い

8/13 13:14

縦筋の山が多い山域だが、緑で覆われている

8/13 13:23

鳥海山まで続く山脈は？

8/13 14:04

あの辺りを誰にも会わずに歩いてきたのだなー。

8/13 14:19

盛大附属の甲子園のラジオ、夢中で聞いていたら、あっさりと着きました。

8/13 14:21

川原毛地獄

8/13 14:46

【おまけ】泥湯温泉：小椋旅館
山の湯￥350

8/13 15:04

洗い場無し、これぞ温泉！
体は掛け湯で流しましょう。

8/13 15:08

効能

8/13 15:09

山の湯

8/13 15:13

奥山旅館さんの焼け跡で、ご冥福をお祈りしてきました。（さすがに写真は掲載できません）復興を願うばかりです。

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

祭畤道場

※GPS不調につき、高松岳から山伏岳、河原毛地獄が記録されていません。
川原毛地獄に駐車して、折り畳み自転車で泥湯温泉の登山口へ、ヒルクライム（笑）。
登山ポストに登山届を投函して、出発。
小安岳までは、涼しげな山毛欅の樹林帯を黙々と登ります。一気に展望が開けた小安岳へ。鳥海山や虎毛山、神室山、栗駒山、焼石岳が望める、素晴らしいパノラマビューです。
折角登ったのでもったいないのですが、下りと上りを繰り返して、高松小屋へ。昼食を取り、高松岳を往復。山伏岳を経て、河原毛地獄に下山しました。
刈り払いがきちんとされていて藪は無く歩き易いです。ただ、刈りはらわれた笹で、登山道が隠れているところが有るので、足をくじかないように注意が必要でした。
神室山、虎毛山と同様に、結構ロングコースでした。こんなに良いコースなのに、誰にも会わなかったので、この日歩いていたのは自分だけかもしれません。
泥湯温泉は奥山旅館が火事で消失してしまいましたが、小椋旅館が営業していたので、「山の湯￥350」に入浴して、須川高原へ向かいました（秣岳へ続く）。