記録ID: 94496
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
不忘山の途中まで(スタート出遅れと悪天候のため)
2011年01月10日(月) [日帰り]
宮城県
kajyuki
- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 526m
- 下り
- 518m
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標高グラフを拡大コースタイム
◎ 家からの出発、出遅れてしまいました
10:30 白石スキー場駐車場到着
●スキー、スノボーの人の車でいっぱい
10:50 準備完了し、いざ不忘山目指して出発
●黄色い建物のセンターハウスには、太いツララがいっぱい
今日は久々のスノーシューでの冬山ハイキングである
スキー場の脇をてくてくと登っていく
11:25 不忘山への道しるべ
11:35 白.女.高校・山小屋 跡地
●ここからは、気に括り付けられた赤い目印を頼
りに、スノーシューをつけながらも膝まで埋まりなが
らのラッセルをしながら登っていく
13:40 本日はここで登るのをやめて、ランチタイムにする
●本日のメニュー
・『ごぼう御飯と肉じゃが煮弁当(298円)』
・『油あげのインスタント味噌汁』
14:15 ランチタイムを終了し下山開始
●天候がかなり下降気味、強風〜雪〜地吹雪
自分が登ってきたラッセルの跡も所々消えかかっている
また、途中で足跡、赤い目印を見失ってしまう
14:55 突然目の前にゲレンデとリフト乗降場が現れる
●やったー、助かった〜〜、これに乗って降りよう、
って思いながらリフトへ向かった
とことが、リフト乗降場のおじさんに「下りのリフト
に乗ることは禁止されてるんだよ」と告げられ
ちょっとがっかり
でもまぁ、ここからはゲレンデをスキーヤーやスノーボーダー
の人の邪魔にならないように下って行けば、もう
迷わずに下山できるという安心があり、ほっとした
この時の気温、-10℃(リフト小屋外の寒暖計)
ゲレンデの名称は『A アザレアコース』
15:40 センターハウス前到着
●ここでスノーシューを外す
15:55 駐車場で帰り支度を済ませ、家路へ
◎本日の反省(いつもだが)
⇒山へ登るときは、いくらでも早い時間から
10:30 白石スキー場駐車場到着
●スキー、スノボーの人の車でいっぱい
10:50 準備完了し、いざ不忘山目指して出発
●黄色い建物のセンターハウスには、太いツララがいっぱい
今日は久々のスノーシューでの冬山ハイキングである
スキー場の脇をてくてくと登っていく
11:25 不忘山への道しるべ
11:35 白.女.高校・山小屋 跡地
●ここからは、気に括り付けられた赤い目印を頼
りに、スノーシューをつけながらも膝まで埋まりなが
らのラッセルをしながら登っていく
13:40 本日はここで登るのをやめて、ランチタイムにする
●本日のメニュー
・『ごぼう御飯と肉じゃが煮弁当(298円)』
・『油あげのインスタント味噌汁』
14:15 ランチタイムを終了し下山開始
●天候がかなり下降気味、強風〜雪〜地吹雪
自分が登ってきたラッセルの跡も所々消えかかっている
また、途中で足跡、赤い目印を見失ってしまう
14:55 突然目の前にゲレンデとリフト乗降場が現れる
●やったー、助かった〜〜、これに乗って降りよう、
って思いながらリフトへ向かった
とことが、リフト乗降場のおじさんに「下りのリフト
に乗ることは禁止されてるんだよ」と告げられ
ちょっとがっかり
でもまぁ、ここからはゲレンデをスキーヤーやスノーボーダー
の人の邪魔にならないように下って行けば、もう
迷わずに下山できるという安心があり、ほっとした
この時の気温、-10℃(リフト小屋外の寒暖計)
ゲレンデの名称は『A アザレアコース』
15:40 センターハウス前到着
●ここでスノーシューを外す
15:55 駐車場で帰り支度を済ませ、家路へ
◎本日の反省(いつもだが)
⇒山へ登るときは、いくらでも早い時間から
| 天候 | 晴れ のち 曇り・強風 のち 時々吹雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・今回私が辿ったコースは、かなり雪深いです。 ・スキーもしくはスノーシュー、あるいはカンジキがなければ歩行は相当困難です。 ・お天気にもよると思われますが、早朝からの入山であれば、不忘山山頂までは何とかいけるかな?(甘いかな?) ・いずれにしても、安全登山に心がけましょう。 |
写真
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9:59
これから向かう不忘山は真正面に見えるはずだが、雲の中に隠れている。
左側にくっきりと見えているのは青麻山とアケラ山。
これから向かう不忘山は真正面に見えるはずだが、雲の中に隠れている。
左側にくっきりと見えているのは青麻山とアケラ山。
10:51かなり遅い出発となってしまったが、これから不忘山目指して、いざ出発。
右上に見えている黄色い建物は白石スキー場のセンターハウス。
1/10 10:51
10:51
かなり遅い出発となってしまったが、これから不忘山目指して、いざ出発。
右上に見えている黄色い建物は白石スキー場のセンターハウス。
かなり遅い出発となってしまったが、これから不忘山目指して、いざ出発。
右上に見えている黄色い建物は白石スキー場のセンターハウス。
10:52
センターハウスを下正面から。
積雪は結構多いのかな???
センターハウスを下正面から。
積雪は結構多いのかな???
10:54スキー場ゲレンデには向わず、まずは『登山道入口』と書いた看板の道路から登っていく。この時はまだ登山靴で。スノーシューはリュックに括り付けたまま。
1/10 10:54
10:54スキー場ゲレンデには向わず、まずは『登山道入口』と書いた看板の道路から登っていく。
この時はまだ登山靴で。スノーシューはリュックに括り付けたまま。
この時はまだ登山靴で。スノーシューはリュックに括り付けたまま。
10:58
ゲレンデの左端をスキーヤーの邪魔にならないよう遠慮気味に登っていく。
ゲレンデの左端をスキーヤーの邪魔にならないよう遠慮気味に登っていく。
11:03
途中からちょっと下を見下ろす。
正面にはアケラ山と青麻山。
途中からちょっと下を見下ろす。
正面にはアケラ山と青麻山。
11:03
ちょっと引いてみる。
自分の登ってきた登山靴の足跡が…
なんとなくさみしく感じる。
ちょっと引いてみる。
自分の登ってきた登山靴の足跡が…
なんとなくさみしく感じる。
11:04
リフト乗り場
いいお天気ですなぁ
自分もいつかはスキーができるようになれたらなぁ
なんて思いながら…
リフト乗り場
いいお天気ですなぁ
自分もいつかはスキーができるようになれたらなぁ
なんて思いながら…
11:23
ゲレンデの左側にやっと発見しました、不忘山へ登る方面の看板。
雪のない時とは全然違う、この感覚。
ゲレンデの左側にやっと発見しました、不忘山へ登る方面の看板。
雪のない時とは全然違う、この感覚。
11:24
記念のセルフ撮影3枚撮りの1枚目。
あわてたためかスノーシューに足を取られてご覧のとおり。
記念のセルフ撮影3枚撮りの1枚目。
あわてたためかスノーシューに足を取られてご覧のとおり。
11:24
記念のセルフ撮影3枚撮りの2枚目。
さぁ、がんばって立ち上がれ!
記念のセルフ撮影3枚撮りの2枚目。
さぁ、がんばって立ち上がれ!
11:24
記念のセルフ撮影3枚撮りの3枚目。
撮影間に合うかな?と思いながらもハイポーズッ
記念のセルフ撮影3枚撮りの3枚目。
撮影間に合うかな?と思いながらもハイポーズッ
11:36
とりあえずここでポーズ研究会の一員として、
『万歳バランス』のポーズ。
う〜〜ん、あんまり面白くない***。
とりあえずここでポーズ研究会の一員として、
『万歳バランス』のポーズ。
う〜〜ん、あんまり面白くない***。
12:23
ずーとこんな感じでラッセル。
ちょっと?(かなり)きつかったなぁ〜
ずーとこんな感じでラッセル。
ちょっと?(かなり)きつかったなぁ〜
13:17
くどいですネ、自分のラッセル跡の写真。
ごめんなさい。
くどいですネ、自分のラッセル跡の写真。
ごめんなさい。
13:19
そろそろいい時間になりました。
どっか、風よけになる木のところで昼飯でも食べようかな。
そろそろいい時間になりました。
どっか、風よけになる木のところで昼飯でも食べようかな。
13:39
雪を踏み固めてランチ会場を設営。
風よけにはもってこいの場所だった。
雪を踏み固めてランチ会場を設営。
風よけにはもってこいの場所だった。
13:46
『油あげのインスタント味噌汁』
寒い時にはあったかい味噌汁に限る。
『油あげのインスタント味噌汁』
寒い時にはあったかい味噌汁に限る。
13:50
お弁のふたを開けたら…
リュックサックに無造作に詰め込んできたせいでご覧のとおり。
お弁のふたを開けたら…
リュックサックに無造作に詰め込んできたせいでご覧のとおり。
13:56
雪が降っている最中(さなか)でのお食事のため、少し時間が経つとこんな感じに。
雪が降っている最中(さなか)でのお食事のため、少し時間が経つとこんな感じに。
13:56
こんな感じで食べています。
手袋の中にホッカイロを入れています。
こんな感じで食べています。
手袋の中にホッカイロを入れています。
14:36
自分が登ってきたラッセルの後も消えている。
赤布の目印も見当たらず、ちょっと不安な気分に。
自分が登ってきたラッセルの後も消えている。
赤布の目印も見当たらず、ちょっと不安な気分に。
14:55
偶然にも目の前にリフト乗降場が現れる。
ちょっと一安心。
偶然にも目の前にリフト乗降場が現れる。
ちょっと一安心。
14:56『やったー、助かった〜〜、これに乗って降りよ
う』
って思いながらリフトの操作小屋に向う。
ところが下りリフトは乗車禁止、ちょっとがっかり。
1/10 14:56
14:56
『やったー、助かった〜〜、これに乗って降りよ
う』
って思いながらリフトの操作小屋に向う。
ところが下りリフトは乗車禁止、ちょっとがっかり。
『やったー、助かった〜〜、これに乗って降りよ
う』
って思いながらリフトの操作小屋に向う。
ところが下りリフトは乗車禁止、ちょっとがっかり。
15:12
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
タイトル:エンヤコラセ〜〜 ???
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
タイトル:エンヤコラセ〜〜 ???
15:12
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
タイトル:基本ポーズ
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
タイトル:基本ポーズ
15:26
誰もいないゲレンデ
スキーで降りてみたいなぁ
(できないくせに…)
誰もいないゲレンデ
スキーで降りてみたいなぁ
(できないくせに…)
15:43
マイカーです。
ローン返済中、あと1年くらいだったかな?
マイカーです。
ローン返済中、あと1年くらいだったかな?
15:54
セルフ撮影3枚撮り
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
最初はやっぱりこれ、基本ポーズの「シェー」
セルフ撮影3枚撮り
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
最初はやっぱりこれ、基本ポーズの「シェー」
15:54
セルフ撮影3枚撮り
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
続いては「バキューン」???
セルフ撮影3枚撮り
『山頂ポーズ研究会東北支部』の訓練風景��
続いては「バキューン」???
感想
・写真のコメント34番目まで更新しました。
次の編集は、まだまだ先になりそうです。
2011年1月12日0:50
・また動画をアップしました。
去年の暮の泉ヶ岳ほどではありませんが、
おんなじような風景です。
1月12日7:15
kajyuki
・写真のコメント完了しました。
1月13日23:10
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kajyukiさん、こんばんは。
雪の不忘山
聞いた話ですが、スキーのガイドツアーで、白石スキー場から不忘山に登るときに、Ａコースのリフト降り場辺りからエントリーすると聞いたことがあります。
その辺りに出たのかも知れませんね。
なんにせよ、ご無事で何よりでした
こんばんはbananagoさん
コメントどうもありがとうございます。
確かに仰るとおりの場所に出たと思います。
ラッキーでした。
いずれにしても、山登りをするときは早い時間からのスタートが肝心ですネ
冬山に限らず、山をなめてかかっちゃいけませんね。
今回の反省、教訓です。
＞『なんにせよ、ご無事で何よりでした』
本当に、どうもありがとうございます。
とはいっても、のど元過ぎたら何とかで、すぐに……
だめですねぇ。
今この時間から少し、できるところまで写真
それではまた。
おはようございます。
写真で見ると天気は良さそうですが、動画の音を聞くと風が強そうですね。
山頂ポーズ研究会のトレーニング、素晴らしいっ！
コミュニティの方にも参加して下さいね。
セルフ写真撮影ご苦労様
笑ってごめんなさい。
私の小型カメラですが、セルフ撮影の仕方が分かりません。
寂しい様な、良かった様な複雑な気持ちでいます。
宮城の山も雪が多いですね。
最初はお天気も良く
上へ上へと進むにつれてだんだん風も強くなり
手袋を外すと途端に指先がかじかんでくる、そんな状況でしたよ。
東北地方はここのところ寒い日が続いている毎日です。
山頂ポーズの現地トレーニンング、頭の中でアレヤコレヤ考えてはいるんですが、
実行に移すとなると結構むずかしいです
周りの目も少しは
でも何かオリジナルポーズを確立させるためにも、これからも精進に励みたいと思います。
＞セルフ撮影の仕方が分かりません
えっ、いまどき？びっくりです
なんて、大げさに言ってごめんなさい。
旦那さんとか周りの人に聞けば、一発で解決すると思いますよ
100円ショップで小っちゃい三脚でも手に入れてセルフ写真にチャレンジしてみてください。
けっこうはまりますよ。
kajyukiさん 今日は
今年も，レコ宜しくお願いいたしま〜す。
私は残雪のころに歩いても道が不明瞭なので不安ですが，ラッセルで道を作り，降雪で踏み跡もなくなったのに
定番，お弁当も健在ですね
さらに，今年は「山頂ポーズ」も加わったようですね
おはようございます。
返信遅くなりごめんなさい
今年は山頂ポーズ研究会でのトレーニングにも励みたいと思います。
こちらからもヤマレコ、よろしくお願いいたします。
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