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記録ID: 946265 全員に公開 ハイキング中国山地東部

岡山県鏡野町 母子地蔵〜人形仙 秋の気配!

日程 2016年08月21日(日) [日帰り]
メンバー Machapuchare(記録), その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
 人形仙登山口<写真02>の少し西に数台ほど自動車を停められるスペース<写真01>があります。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
1時間59分
休憩
12分
合計
2時間11分
Sスタート地点(駐車スペース)09:0409:05人形仙登山口09:23人形仙&母子地蔵分岐09:29母子地蔵09:3509:40人形仙&母子地蔵分岐10:17人形仙頂上10:2310:58人形仙&母子地蔵分岐11:15ゴール地点(駐車スペース)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
秋の気配を感じる8月下旬の人形仙
歩行距離4km、歩行時間2時間、歩行数6,900歩
コース状況/
危険箇所等
 湿地帯がありぬかるみやすいようで、全体的に濡れていると滑りやすそうな道です。水たまりもありますので、雨上がりや梅雨時などは避けたほうがいいでしょう。今回は雨があまり降らない日が続いていたので、思ったよりも乾いており歩きやすかったです。
 人形仙と母子地蔵の分岐<写真09>までは道幅の広い整備された歩きやすい道が続きます。水分を多く含んだやわらかい土、苔が生えたかたい粘土などで、ぬかるむことが多いのか、たまに丸太が転がしてあります。この分岐周辺は湿地になっているので、丸太を探してその上を歩く方が安全です。よく見ていないと、水たまりに足を突っ込み、靴やズボンが泥だらけになります。ヌマトラノオ<写真06>のすぐ南で幅30cm程の溝?にはまってしまいました(*_*;。
 分岐<写真09>から母子地蔵<写真10>までの道は苔が生えた所もありますが、乾いており高度が緩やかで歩きやすいです。ここから人形仙<写真17>までの県境尾根を進むことも考えましたが、踏み跡が途中から怪しくなっていたので、再び、人形仙と母子地蔵の分岐まで戻りました。
 分岐<写真09>から人形仙<写真17>までの道は、最初は湿地で、丸太がなく水たまりに突っ込まなければならない所が1か所あります。距離は1m程なので、思い切って走り抜けたら、つま先周辺から水が染み込む程度ですみました。樹林帯に入ると土は乾いて歩きやすくなります。尾根に出ると景観がいい道が続くのですが、直射日光の中、滑った跡が見られる急な傾斜をほぼ直登しなければならず、思ったより体力を消耗します。また、もうすぐピークと思ったら、まだ奥に道が続くということが2度あり、精神的にややしんどい山ですが、写真で紹介しているように、その途上で、美しい景色を眺望でき、いろいろな植物が観察できるので、苦しさより楽しさが勝ります。
その他周辺情報 人形仙を下りてくると、上斎原(かみさいばら)の中心部の一角にクアガーデンこのかという温泉施設があります。露天風呂、眺望大浴場、ジェットバス、円型浴槽(よもぎ、どくだみ、緑茶風呂など)、温泉プールなど、バリエーションを楽しむことができます。近くに「上斎原」バス停もあります。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 アタックザック ザックカバー 地形図 コンパス ファスナー付クリアーファイル 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

写真

01駐車場(出発点)
登山口は<写真02>のように標識がありますので、すぐに見つかります。登山口近くの道沿いの空きスペースに自動車を数台停められるスペースがあります。
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01駐車場(出発点)
登山口は<写真02>のように標識がありますので、すぐに見つかります。登山口近くの道沿いの空きスペースに自動車を数台停められるスペースがあります。
1
02人形仙登山口
人形仙の道標より、「母子地蔵 美作(みまさか)、伯耆(ほうき)の国分水嶺 標高800mの地 800m先」の道標のほうがインパクトがありました。北に天神川水系、南に吉井川水系が流れています。
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02人形仙登山口
人形仙の道標より、「母子地蔵 美作(みまさか)、伯耆(ほうき)の国分水嶺 標高800mの地 800m先」の道標のほうがインパクトがありました。北に天神川水系、南に吉井川水系が流れています。
1
03ミゾソバ
名の由来は溝に成育し、葉がソバに似ているからとの意味です。花の色は、ほとんど白色に見える物から全体が淡紅色の物まであります。花弁に見える部分はガクです。これはタデ科植物の特徴の1つです。ここを過ぎると湿地帯になるので、転がしてある丸太の上を歩いたほうがいいでしょう。
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03ミゾソバ
名の由来は溝に成育し、葉がソバに似ているからとの意味です。花の色は、ほとんど白色に見える物から全体が淡紅色の物まであります。花弁に見える部分はガクです。これはタデ科植物の特徴の1つです。ここを過ぎると湿地帯になるので、転がしてある丸太の上を歩いたほうがいいでしょう。
1
04オタカラコウ
9月に咲く花のイメージでしたが、この湿地にたくさん咲いていました。頭花の舌状花はメタカラコウに比べ3〜4倍多いです。
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04オタカラコウ
9月に咲く花のイメージでしたが、この湿地にたくさん咲いていました。頭花の舌状花はメタカラコウに比べ3〜4倍多いです。
05サワヒヨドリ
和名が示すように、湿原の周辺や山間の湿田周辺、やや湿った草原などに生育しています。生育がいいようで、一番上の葉は輪生していました。
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05サワヒヨドリ
和名が示すように、湿原の周辺や山間の湿田周辺、やや湿った草原などに生育しています。生育がいいようで、一番上の葉は輪生していました。
06ヌマトラノオ
沼沢地やため池の湖岸などに生育し、初夏に花穂を形成し、白い花を咲かせます。オカトラノオのようには頭を垂れていません。このすぐ手前(南)に溝のような水たまりがあるので要注意です。
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06ヌマトラノオ
沼沢地やため池の湖岸などに生育し、初夏に花穂を形成し、白い花を咲かせます。オカトラノオのようには頭を垂れていません。このすぐ手前(南)に溝のような水たまりがあるので要注意です。
1
07アカバナ
茎葉が紅紫色になることがあることから、この名前がつけられました。柱頭は棍棒(こんぼう)状です。
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07アカバナ
茎葉が紅紫色になることがあることから、この名前がつけられました。柱頭は棍棒(こんぼう)状です。
1
08オタラコウ満開の湿原
標高770m辺りの湿原はオタカラコウがたくさん咲いていました。あと1ヶ月以上は観賞できると思います。
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08オタラコウ満開の湿原
標高770m辺りの湿原はオタカラコウがたくさん咲いていました。あと1ヶ月以上は観賞できると思います。
2
09人形仙&母子地蔵分岐
<写真08>の湿原の先が人形仙と母子地蔵の分岐です。先に母子地蔵を訪れることにしました。しばらくすると丸太はなくなり、苔が生えた土の道に変わりました。目的地との高度差が30m程しかないので数分で着きます。
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09人形仙&母子地蔵分岐
<写真08>の湿原の先が人形仙と母子地蔵の分岐です。先に母子地蔵を訪れることにしました。しばらくすると丸太はなくなり、苔が生えた土の道に変わりました。目的地との高度差が30m程しかないので数分で着きます。
10母子地蔵
母子地蔵の高さは1m25cmもあり、江戸時代の1,808年に造立されました。地蔵の前にある水祭石は1,881年に米子の商人が奉納したそうです。人形峠で赤ちゃんを連れた婦人が休んでいて、ふと目を覚ますと子供が人形にすりかわっており、女の人も子供をさがして迷い二人とも行方知らずになった伝説があり、それを供養したものではないかといわれています。母子地蔵は人形仙の方を向いていました。
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10母子地蔵
母子地蔵の高さは1m25cmもあり、江戸時代の1,808年に造立されました。地蔵の前にある水祭石は1,881年に米子の商人が奉納したそうです。人形峠で赤ちゃんを連れた婦人が休んでいて、ふと目を覚ますと子供が人形にすりかわっており、女の人も子供をさがして迷い二人とも行方知らずになった伝説があり、それを供養したものではないかといわれています。母子地蔵は人形仙の方を向いていました。
3
11母子地蔵越しに人形仙
この北東の地肌がむき出しになった斜面から動画を撮りました。北へ延びる道がありましたが、分岐<写真09>まで戻り、人形仙に向かいました。湿地には一部、水たまりの中に足場となる丸太がない所があり、靴の中が少し濡れました。樹林帯に入ると乾いた道になります。
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11母子地蔵越しに人形仙
この北東の地肌がむき出しになった斜面から動画を撮りました。北へ延びる道がありましたが、分岐<写真09>まで戻り、人形仙に向かいました。湿地には一部、水たまりの中に足場となる丸太がない所があり、靴の中が少し濡れました。樹林帯に入ると乾いた道になります。
3
12カワラナデシコ
草地や河原に生息する花の印象があったので、日当りのいい尾根上に咲いているのが意外でした。万葉集にも歌われている秋の七草の一つです。
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12カワラナデシコ
草地や河原に生息する花の印象があったので、日当りのいい尾根上に咲いているのが意外でした。万葉集にも歌われている秋の七草の一つです。
3
13アキノタムラソウ
「秋の」の名前がつけられていますが夏の梅雨時から初秋まで咲いています。 仲間(同属)にハルノタムラソウやナツノタムラソウがあり紛らわしい植物です。
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13アキノタムラソウ
「秋の」の名前がつけられていますが夏の梅雨時から初秋まで咲いています。 仲間(同属)にハルノタムラソウやナツノタムラソウがあり紛らわしい植物です。
14ホタルブクロ
日当たりのよい草原や、林縁などで多く見られます。初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。周辺に数株並んでいました。ウツボグサも多かったのですが、こちらはほとんど咲き終わっていました。
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14ホタルブクロ
日当たりのよい草原や、林縁などで多く見られます。初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。周辺に数株並んでいました。ウツボグサも多かったのですが、こちらはほとんど咲き終わっていました。
15ツユクサ
花言葉は「変わらぬ思い」。花は早朝に咲き出して、午後にはしぼんでしまいます。周辺にたくさん咲いていました。
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15ツユクサ
花言葉は「変わらぬ思い」。花は早朝に咲き出して、午後にはしぼんでしまいます。周辺にたくさん咲いていました。
16ヤマジノホトトギス
花被片に斑点があるものとほとんどないものがありました。花被片は水平に開き、花柱には斑点がないので、ヤマホトドキスと区別がつきます。
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16ヤマジノホトトギス
花被片に斑点があるものとほとんどないものがありました。花被片は水平に開き、花柱には斑点がないので、ヤマホトドキスと区別がつきます。
3
17人形仙頂上
山頂には三等三角点「人形仙」<標高1003.8m>が設置されています。辛うじて花知ヶ仙が見えていますが、展望はほとんど効きません。このすぐ北西に根曲がり竹(チシマザサ)を刈り取った日陰の場所があったので、そこで休憩しました。
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17人形仙頂上
山頂には三等三角点「人形仙」<標高1003.8m>が設置されています。辛うじて花知ヶ仙が見えていますが、展望はほとんど効きません。このすぐ北西に根曲がり竹(チシマザサ)を刈り取った日陰の場所があったので、そこで休憩しました。
3
18北東尾根&母子地蔵を望む
人形仙の尾根を下りながら、パノラマ展望を楽しむことができます。正面北東には岡山県と鳥取県の境の稜線が見えており、その右側に往路で訪問した母子地蔵<写真10>が見えています。
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18北東尾根&母子地蔵を望む
人形仙の尾根を下りながら、パノラマ展望を楽しむことができます。正面北東には岡山県と鳥取県の境の稜線が見えており、その右側に往路で訪問した母子地蔵<写真10>が見えています。
1
19シラヤマギク
文字通り花が白いヤマギクの意で、別名はヨメナに対し、ムコナと呼ばれています。葉は少しザラつき、花弁のように見える舌状花はまばらについています。
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19シラヤマギク
文字通り花が白いヤマギクの意で、別名はヨメナに対し、ムコナと呼ばれています。葉は少しザラつき、花弁のように見える舌状花はまばらについています。
20ヤマハギ
秋の七草の一つです。花は7月から10月にかけて咲き、花序の柄は長く、葉よりも外側に出て目立ちます。萼の先端が尖っているのでツクシハギと区別できます。この辺りから北東から南にかけての景色を動画に撮りました。
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20ヤマハギ
秋の七草の一つです。花は7月から10月にかけて咲き、花序の柄は長く、葉よりも外側に出て目立ちます。萼の先端が尖っているのでツクシハギと区別できます。この辺りから北東から南にかけての景色を動画に撮りました。
21オタカラコウ満開の湿原
人形仙の尾根からはっきりと湿原<写真08>が見えます。
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21オタカラコウ満開の湿原
人形仙の尾根からはっきりと湿原<写真08>が見えます。
1
22ノアザミ
春咲きのノアザミがまだ残っていました。他のアザミはこれから10月までが旬の時季です。キセルアザミやヨシノアザミの花は傷んでいましたが、これからどんどん開花するでしょう。
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22ノアザミ
春咲きのノアザミがまだ残っていました。他のアザミはこれから10月までが旬の時季です。キセルアザミやヨシノアザミの花は傷んでいましたが、これからどんどん開花するでしょう。
23オミナエシ
十五夜に飾る秋の七草のひとつであり、万葉集や源氏物語にも登場する日本人には古くから馴染みの深い植物です。
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23オミナエシ
十五夜に飾る秋の七草のひとつであり、万葉集や源氏物語にも登場する日本人には古くから馴染みの深い植物です。
24母子地蔵を望む
国(県)境沿いの稜線上に最初に訪れた母子地蔵<写真10>が見えました。その向こうは山肌がむき出しになっていました。たたら製鉄が盛んな頃、付近は砂鉄の採掘で山を崩していました。ボロボロとした真砂土で、今でも草も生えていません。
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24母子地蔵を望む
国(県)境沿いの稜線上に最初に訪れた母子地蔵<写真10>が見えました。その向こうは山肌がむき出しになっていました。たたら製鉄が盛んな頃、付近は砂鉄の採掘で山を崩していました。ボロボロとした真砂土で、今でも草も生えていません。
2
25メドハギ
ハギの名はありますが、秋の七草のひとつ萩には含まれていません。 奈良から平安時代には、やや木化する茎を、50本を一組として筴(めどき)として陰陽占いに使用したとされています。
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25メドハギ
ハギの名はありますが、秋の七草のひとつ萩には含まれていません。 奈良から平安時代には、やや木化する茎を、50本を一組として筴(めどき)として陰陽占いに使用したとされています。
26オオシオカラトンボ♂
雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となります。この粉を塩に見立てたのが名前の由来です。
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26オオシオカラトンボ♂
雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部から腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーの色彩となります。この粉を塩に見立てたのが名前の由来です。
1
27ジャノメチョウの仲間
ヤマキマダラヒカゲかサトキマダラヒカゲだと思います。葉に化けて(擬態して)いました。後ばねに沢山の眼状紋がならんでいて、鳥が混乱して眼状紋のある後ばねをつつくことが多いようです。
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27ジャノメチョウの仲間
ヤマキマダラヒカゲかサトキマダラヒカゲだと思います。葉に化けて(擬態して)いました。後ばねに沢山の眼状紋がならんでいて、鳥が混乱して眼状紋のある後ばねをつつくことが多いようです。
28ヒメキンミズヒキ
枝先の穂状花序に、直径5ミリほどの黄色の花をまばらにつけます。花弁もおしべも5個でした。尾根上にもたくさん咲いていました。
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28ヒメキンミズヒキ
枝先の穂状花序に、直径5ミリほどの黄色の花をまばらにつけます。花弁もおしべも5個でした。尾根上にもたくさん咲いていました。
29秋の訪れ!?
高温障害を受けて胚が死滅して落ちてきたのでしょうか?それとも、何者(動物)かによるいたずら?ちょっとフライング気味の秋の風物詩でした。
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29秋の訪れ!?
高温障害を受けて胚が死滅して落ちてきたのでしょうか?それとも、何者(動物)かによるいたずら?ちょっとフライング気味の秋の風物詩でした。
2
30ゲンノショウコ
古来より「医者いらず」などの別名を持ち、お茶として飲むとすぐに効果があらわれる「現の証拠」があることから、いつのころからかゲンノショウコと呼ばれるようになりました。
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30ゲンノショウコ
古来より「医者いらず」などの別名を持ち、お茶として飲むとすぐに効果があらわれる「現の証拠」があることから、いつのころからかゲンノショウコと呼ばれるようになりました。

感想/記録

 “人形仙”の名前は人形仙越に由来します。人形仙越、いわゆる人形峠は1808年に造立された母子地蔵があったところとされています。世間的には今の人形峠のほうが有名かもしれません。特に我々世代は社会の授業で天然ウランの採掘や精錬が行われていた所と習いました。
 この“人形”伝説は写真の解説でも触れています。その昔、人形峠で女性が休んでいて、ふと目を覚ますと、連れていた子供が人形にすりかわっており、女性は子供を捜して迷い、二人とも行方不明になってしまったという言い伝えからきているのでしょう。
 また、以前の「山と渓谷社」の記事によると、この近辺に蜂の大王がいて旅人を困らせていましたが、お坊さんが置いた人形を人間と間違えて戦いを挑み、力尽きて死んだので、それ以降、その人形を守り神として地の下に埋めたとあります。
 実は人形峠伝説はこれだけではありません。蜂の大王ではなく、人食い蜘蛛を退治する話や、赤い着物の女性がライブカメラに映るなどの心霊現象に関する話などです。そうした伝説を知ることで人形仙に対する想いが深まります。地形図上には道が描かれていませんが、この峠(母子地蔵)から北に踏み跡が続いていました。江戸時代に倉吉から津山へ抜ける津山往来ルートの最短コースとして人の往来が多かったのでしょう。また、この峠付近の花崗岩は磁鉄鉱を多く含んでおり、たたら製鉄の原料となったのでしょう。母子地蔵の北東側の草木がなく、むき出しになった斜面<写真24>が、そのことを物語っているようでした。

 人形仙は標高わずか1,000mちょっとの低山ですが、かすかに秋の訪れを感じさせるシーンがありました。人形仙の南西近くにある岡山県立森林公園ではオタカラコウが9月初めから花を付け始め、中旬が見頃となります。そのオタカラコウがこの人形仙の湿地<写真08>ではこの日にほぼ見頃を迎えていました。また、ナデシコ<写真12>、ハギ<写真20>、オミナエシ<写真23>などの秋の七草が見られ、さらに、登山口近くには栗のイガ<写真29>がいくつか転がっていました。気温はまだ残暑が厳しい真夏日の状況でしたが、そろそろ人形仙の自然が秋に向けて動き出す(=変化する)気配を感じることができました。



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