安達太良山(山頂駅〜牛の背〜くろがね小屋〜奥岳登山口)

2016年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.4km
• 登り: 415m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:47

9:22 あだたらエクスプレス 山頂駅
9:55 9:55 仙女平分岐
10:24 10:53 安達太良山
11:02 11:02 沼尻分岐
11:19 11:30 峰の辻
11:54 11:54 くろがね小屋
11:59 12:00 塩沢分岐
12:03 12:03 金明水
12:14 12:14 勢至平分岐
13:08 13:08 奥岳登山口
13:09 ゴール地点

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：二本松駅/07:58着/08:15発(バス)ー＞奥岳BS/09:00頃着
帰り：奥岳BS/14:40発(バス)ー＞(岳温泉15:00頃着/15:37発)ー＞二本松駅/16:01頃着/16:24発
バスは現金払いです

コース状況／危険箇所等

特に危険個所無しですが、ずっとガスっていて視界不良でした。
あだたら渓谷歩道手前の林道と登山道が交差する箇所は、雨の日は林道を通るべきです。登山道はドロドロで滑ります。

その他周辺情報

日帰り温泉は奥岳登山口の「奥岳の湯」を利用しました。
ロープウエイ利用で割引あり。(550円)

写真

8/28 8:00

二本松駅からシャトルバスを利用しました　ハイカーは3人だけでした

8/28 8:58

奥岳登山口に到着

8/28 9:00

ロープウエイ乗り場に向かいます

8/28 9:11

高度が上がるごとに視界が悪くなってきました

8/28 9:22

RW山頂駅の登山口、ここからスタートです

8/28 9:25

残念ながらほんとの空は見れませんでした

8/28 9:26

薬師岳の山頂標　ここからの展望はガスのみでした

8/28 9:32

最初は木道を進みます

8/28 9:54

千女平分岐

8/28 10:01

オヤマリンドウ、まだつぼみです

8/28 10:12

開けてくると岩が多くなります

8/28 10:21

峰の辻への分岐

8/28 10:24

安達太良山山頂の指導標

8/28 10:24

安達太良山山頂下に到着、霞んでいます

8/28 10:27

右コースから乳首を目指します　鎖があります

8/28 10:29

乳首の山頂標に到着、周囲はガスで真っ白です

8/28 10:38

山頂下に降りてきました　人の姿も霞んでいます

8/28 10:45

牛の背に向かうべきところ、間違って峰の辻方向へ来てしまい、ここで引き返しました

8/28 10:52

牛の背方面にはザレ場を歩きます

8/28 10:56

霧雨の中の稜線歩きですが、展望は残念ながら全くありません

8/28 11:03

牛の背に到着　鉄山まで往復する予定でしたが、悪天候なので下山することにしました

8/28 11:12

下りはガレ場です、悪天候ですが登ってくる人にも結構出会いました　この辺りで沢の水音が良く聞こえました

8/28 11:18

峰の辻、ここでさっと昼食休憩　

8/28 11:39

くろがね小屋に向かいます

8/28 11:42

草木に囲まれた狭い道を下ります

8/28 11:52

くろがね小屋まで降りてきました　硫黄の臭いがきつかったです

8/28 11:54

小屋からは林道を歩きます

8/28 11:58

塩沢登山口への分岐

8/28 12:12

峰の辻分岐

8/28 12:27

ここで林道を離れて登山道に入りましたが、林道歩きとすべきでした

8/28 12:28

登山道はドロドロで滑りやすく苦労しました

8/28 12:56

鳥川橋

8/28 13:05

スキーのリフトが見えてきました

8/28 13:08

本日のゴールです　予定より早く下山したので奥岳の湯へ　入口傍に靴洗い場があります

8/28 14:26

入浴後、レストハウスで山バッジをゲットしました

8/28 14:53

帰り岳温泉でバスの乗り継ぎ待ちとなり、近くを散策　27日、28日は夏祭りのようです

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

sengokudake9

二本松駅から奥岳までのシャトルバスを利用して、安達太良山へ行ってきました。生憎の天候で、バス利用のハイカー3名だけでした。

ずっと霧雨状態のガスばかりで、眺望は望めませんでしたが、天候の割りには結構ハイカーに出会いました。ロープウエイを使えばコース時間も短く、変化に富んだ登山道なので人気があるのもうなずけます。また天気の良い日に牛の背の稜線を歩いてみたいと思いました。