記録ID: 952465
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ハイキング
飯豊山
池平峰 飯豊 胎内尾根
2016年09月01日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:18
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 848m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きの頼母木川吊り橋は通行禁止。 てことは 渡るのならいかなる事案が発生しても てめえでけつをふくのですよ わかりましたね つまりはそういうこと。 |
写真
撮影機器:
感想
20時前後から就寝してると丑三つ時には目覚めてしまう。
オカメノゾキトレースにむけて三山のエアリアマップを見てあれこれ考えてみたり。
とりあえず胎内平へ星を見に行くつもりで家を出る。
星見には時刻が遅すぎた。
はて、この先どうしよう。
吊橋の現況確認を思いつき、奥胎内へ。夜間にくねくね道の運転は酔いそうだ。
ヒュッテで持参の朝食を摂っていると、照明無しでも歩くことのできる明るさになる。
橋は問題なく渡れそうだ。
付近の散策路を歩いていると、腸からの呼びかけ。ヒュッテ横のキャンプ場のトイレへ。
未だ7時前、大樽山か池平峰をと思い立ち、後者を選択。
橅ノ峰、頼母木越え、五葉ノ峰 といったポイントには半世紀ほど前の菱型看板。
視界の開ける所では、足ノ松沢をはさんで対峙するアゴク峰から鉾立峰が13ほどの小ピークの連なりであることがよくわかる。
池平峰、8時半過ぎ。前進するには高温過ぎる。今日は降りた方が賢明だ。
見たくもない大規模なダム工事が左下視界に入る。人という生き物の愚かさ。という筆者はかつて1日がかりでアプローチしたと言われる奥胎内まで舗装路を車で乗り付けて、、、
そんな後ろめたさを気にしていたら切りがないともう一人の自分。
ともあれ、晩夏と呼ぶにはまだまだ暑すぎた1日の涼しい時間をぶなの木々と碧い渓からの贈り物を頂戴した次第。
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