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Yamareco

記録ID: 952736
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

【飯豊山】川入〜飯豊本山

2016年09月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:43
距離
22.1km
登り
2,096m
下り
2,096m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:32
休憩
1:08
合計
12:40
4:56
9
5:05
5:05
107
6:52
6:52
57
7:49
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12
8:01
8:04
7
8:11
8:19
57
9:16
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16
9:32
9:51
24
10:15
10:16
16
10:32
10:37
53
11:45
12:12
15
13:05
13:05
21
13:26
13:28
21
13:49
13:50
16
14:06
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52
14:58
14:58
8
15:06
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7
15:13
15:13
44
15:57
15:57
88
17:25
17:26
8
17:34
17:34
2
17:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山形市の自宅を3:00に出発して、途中コンビニで食料調達。
5:00前に御沢野営場の駐車場に到着。
コース状況/
危険箇所等
先日の台風の影響も無かった様子です。
御沢野営場までの林道で、昼の時間を区切っての車両通行止めの案内がありました。
確認してみてください。

お盆休みの時期に御沢野営場までドライブにきましたが、アブが多くて車から出るのを躊躇しました。今回はアブを見かけることはありませんでした。たった半月で変わるものですね。

山深いと言われる飯豊連峰ですが、稜線に出ると携帯電話つながります。
平日休暇を取ったものの、お客様からの電話が・・
御沢野営場に到着。
3〜4グループの方が出発の準備をしていました。
御沢野営場に到着。
3〜4グループの方が出発の準備をしていました。
樹林帯も薄明るくなってきた
5:00出発
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樹林帯も薄明るくなってきた
5:00出発
しばらくすると、左手に「三国岳」が見えてきます。
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しばらくすると、左手に「三国岳」が見えてきます。
途中、「下十五里〜中十五里〜上十五里〜笹平」と均等にポイントがあり、長い登りの励みに。
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途中、「下十五里〜中十五里〜上十五里〜笹平」と均等にポイントがあり、長い登りの励みに。
根っこの階段。
右手からは、小白沢林道からの尾根が近づいてきます。
右手からは、小白沢林道からの尾根が近づいてきます。
長坂も終わる頃、これから通る「三国岳」へのルートが見えてきます。
長坂も終わる頃、これから通る「三国岳」へのルートが見えてきます。
地蔵山近くのT字路を「左折」
三国岳を正面に見ながらの登りに変わります。
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地蔵山近くのT字路を「左折」
三国岳を正面に見ながらの登りに変わります。
右手には、三国岳から切合小屋へ続く稜線が見えます。
右手には、三国岳から切合小屋へ続く稜線が見えます。
後ろを振りかえると、朝靄の中「磐梯山」
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後ろを振りかえると、朝靄の中「磐梯山」
剣ヶ峰の岩稜。
足場はしっかりしています。雨の日は十分注意が必要な場所です。
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剣ヶ峰の岩稜。
足場はしっかりしています。雨の日は十分注意が必要な場所です。
この辺りにいました。苦手なニョロニョロ。今はだいぶ気にならなくなりましたが、昔は1時間ほど行く手を阻まれたこともあります。
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この辺りにいました。苦手なニョロニョロ。今はだいぶ気にならなくなりましたが、昔は1時間ほど行く手を阻まれたこともあります。
「三国岳」頂上が近づきます。
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「三国岳」頂上が近づきます。
「三国岳」到着。雲ひとつない好天!飯豊山から大日岳の稜線が眼前に!!小屋の管理人さんを中心に、これから登る2名と降りてきた2名の方としばし休憩。
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「三国岳」到着。雲ひとつない好天!飯豊山から大日岳の稜線が眼前に!!小屋の管理人さんを中心に、これから登る2名と降りてきた2名の方としばし休憩。
疣岩山方面。
弥平四郎登山口側からは、2名の方が登ってきました。
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疣岩山方面。
弥平四郎登山口側からは、2名の方が登ってきました。
次の切合小屋へ向けて出発。七森と呼ばれるアップダウンの繰り返し。
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次の切合小屋へ向けて出発。七森と呼ばれるアップダウンの繰り返し。
正面に飯豊の山々を見ながら進みます。
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正面に飯豊の山々を見ながら進みます。
左手「大日岳」この後、いつの間にやらガスが発生。この後見えなくなりました。
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左手「大日岳」この後、いつの間にやらガスが発生。この後見えなくなりました。
「種蒔山」が近づくとアップダウンも終わり、切合小屋が見えてきます。
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「種蒔山」が近づくとアップダウンも終わり、切合小屋が見えてきます。
この辺りからガスが出てきたことに気付きました。快晴が続くものとばかり思っていました・・
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この辺りからガスが出てきたことに気付きました。快晴が続くものとばかり思っていました・・
切合小屋に到着。水筒のお湯でコーヒ休憩。冷たい水も補給させてもらいました。
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切合小屋に到着。水筒のお湯でコーヒ休憩。冷たい水も補給させてもらいました。
小屋を出発すると「草履塚」への登り
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小屋を出発すると「草履塚」への登り
遠くの山が見えなくなってきました・・
遠くの山が見えなくなってきました・・
「草履塚」を過ぎると下り。御秘所と呼ばれる岩稜、本山小屋へと続く御前坂が目の前に現れます。
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「草履塚」を過ぎると下り。御秘所と呼ばれる岩稜、本山小屋へと続く御前坂が目の前に現れます。
「御秘所」
向こう側を覗くと・・
向こう側を覗くと・・
「御前坂」を前に一息。
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「御前坂」を前に一息。
本山小屋を通り過ぎ「飯豊本山」へ向かいます。
本山小屋を通り過ぎ「飯豊本山」へ向かいます。
三国小屋の管理人さんからは、日が短くなってきたから、飯豊本山で12:00頃に昼食して折り返すのが目安だよと、教えてもらっていました。
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三国小屋の管理人さんからは、日が短くなってきたから、飯豊本山で12:00頃に昼食して折り返すのが目安だよと、教えてもらっていました。
感想。いやー腹減った!昼食はカップラーメンとおにぎり
うまい!!
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感想。いやー腹減った!昼食はカップラーメンとおにぎり
うまい!!
目の前に広がる大日岳や烏帽子山・北股岳へと続く絶景が・・見えません。
目の前に広がる大日岳や烏帽子山・北股岳へと続く絶景が・・見えません。
時折ガスが途切れるものの、飯豊連峰の全容をスカッと見ることはできませんでした。
時折ガスが途切れるものの、飯豊連峰の全容をスカッと見ることはできませんでした。
来た道をひたすら帰ります。
来た道をひたすら帰ります。
登る時に見えなかった飯豊本山はこれですよね?
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登る時に見えなかった飯豊本山はこれですよね?
草履塚への登りから振り返る。日帰りではもったいない山。途中立ち寄った小屋もみんな綺麗でした。
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草履塚への登りから振り返る。日帰りではもったいない山。途中立ち寄った小屋もみんな綺麗でした。
草履塚から切合小屋と種蒔山方面。
歩くぞー
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草履塚から切合小屋と種蒔山方面。
歩くぞー
七森の登り下り。
遠くに三国小屋が見えてきました。あそこまで戻れば、あとは下るのみです。
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七森の登り下り。
遠くに三国小屋が見えてきました。あそこまで戻れば、あとは下るのみです。
三国小屋管理人さんから「飯豊の日帰りは結構大変だったでしょ」三国岳を後にしましたが、飯豊の山を見守る管理人さんと思しき人影がいつまでも見えていました。
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三国小屋管理人さんから「飯豊の日帰りは結構大変だったでしょ」三国岳を後にしましたが、飯豊の山を見守る管理人さんと思しき人影がいつまでも見えていました。

感想

天気予報を確認して、最後の夏休暇を取得。
飯豊山へ日帰り登山です。

日の出5:10 日の入18:05

登ってみての感想。
行けないことはないけど、日帰りではもったいない!でした。
またいつか飯豊本山の先に続く稜線をゆっくりと訪れたいと、楽しみが増えました。

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コメント

お疲れ様でした
途中、お話をした方ですよね。お互い、何とか日帰りできましたね。今度は、お話のあった朝日連峰、チャレンジします。
2016/9/3 13:33
プロフィール画像
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