越後駒ヶ岳

2016年09月02日(金) 〜 2016年09月03日(土)

• GPS: 27:34
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,216m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:05

8:27 枝折峠登山口
8:52 8:56 明神峠
9:51 10:08 道行山
10:54 10:54 小倉山
11:36 11:42 百草の池
13:32 駒の小屋

2日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:15

6:43 駒の小屋
7:08 7:31 越後駒ヶ岳
7:47 8:07 駒の小屋
9:13 9:14 百草の池
9:43 9:44 小倉山
10:21 10:32 道行山
11:26 11:39 明神峠
11:57 11:57 枝折峠登山口
11:58 ゴール地点

かなり頻繁に小休止をとっています。前駒で30分ぐらい昼食

天候

晴れ　風弱く、とても暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。日陰でのんびりできる休憩場所が少なく、この時期は熱中症注意。
駒の小屋から水場へ10m程度下った場所や山頂ではau通信可

その他周辺情報

白銀の湯で入浴　650円
銀山平は食事できる場所がないので、ダムまで行くか町に降りるしかありません

写真

9/2 8:31

良い景色だけど暑い

9/2 8:34

気持ちいんだけど風がない

9/2 8:45

木陰も少ない

9/2 8:48

9/2 8:53

駒の湯分岐

9/2 8:53

9/2 8:56

日陰がほしい。汗が流れる。

9/2 9:17

9/2 9:37

9/2 9:49

道行山分岐　日陰で座りながら休憩できる

9/2 10:13

背が低い樹林帯で風は通らないのに陽は当たる。暑い。

9/2 10:54

だらだらとアップダウンを繰り返すので、ほとんど標高は上がっていません。

9/2 11:21

9/2 11:35

池はブッシュの中？

9/2 11:56

ぐいぐい登ります。

9/2 12:03

陽が若干陰ってきて、多少汗が収まる

9/2 12:28

駒ヶ岳眺めながらラーメン昼食。

9/2 13:05

9/2 13:19

駒の小屋直下は岩場。手はいりません。

9/2 13:29

駒の小屋到着

9/2 14:34

水場の入口にトリカブト

9/2 14:42

9/2 15:08

9/2 15:34

水場へ降りる道。冷たい水がたっぷり出てました。
（この道の途中でau使用可能）

9/2 17:56

9/2 17:57

とんでもなく暑かったけど、秋は近いんだなー。

9/2 18:03

9/2 18:04

9/2 18:18

夕焼けは見えないけど、ほんのりオレンジに染まっていた。

9/2 18:18

この日は7〜8人宿泊でした。バイオトイレ付き。協力金2000円。マット・毛布あり

9/3 4:32

夜中は結構風が強かったですが、夜が明けるといい天気。

9/3 4:36

9/3 4:53

9/3 4:54

9/3 5:03

雲海はお預けでした。

9/3 5:12

9/3 5:13

9/3 5:13

9/3 5:13

9/3 5:14

真っ赤でまぶしい

9/3 5:16

9/3 5:17

9/3 5:17

9/3 5:18

赤く染まる

9/3 5:19

9/3 5:19

9/3 5:19

9/3 5:19

9/3 5:19

9/3 5:21

9/3 5:26

9/3 5:26

9/3 6:45

山頂へ向かいます。小屋いい場所に立ってるなー

9/3 7:01

到着

9/3 7:01

遠くは雲があるけど、いい青空

9/3 7:01

9/3 7:18

9/3 7:18

9/3 7:20

9/3 7:20

9/3 7:21

9/3 7:21

9/3 7:22

9/3 7:23

9/3 7:23

八海山

9/3 7:32

9/3 7:32

9/3 7:32

9/3 7:34

9/3 7:34

9/3 7:34

ほんのり秋色

9/3 7:37

9/3 7:41

9/3 8:31

小屋でのんびりしてから下山開始

9/3 8:38

9/3 8:42

9/3 8:42

既にすごく暑い

9/3 8:44

9/3 9:07

9/3 10:59

1日目以上に暑い。服から汗が雑巾みたく絞り出せたぐらい。心を無にして、小休止を頻繁に取りながらひたすら歩きました。

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

装備

個人装備

水

2.5L

ツェルト

シェラフ

シュラフマット

感想

tnaka

枝折峠から越後駒ヶ岳までピストンです。
終始越後駒を眺めながらで、暑くなければ、気持ちいい道です。
本当に、暑くなければ、ですが。
特に小倉山まではアップダウンを繰り返すので、距離の割に標高が上がりません。しかも風がなく直射日光を受ける場所が多いので、汗が滝のように出てきます。
水を一応2.5L持って上げたのですが、2L消費して小屋に到着しました。
小屋付近は穏やかに風が吹いていて、それまでの暑さが嘘のように涼しく過ごせました。水場も水量十分で、冷たくおいしい水で一息つけます。山頂はガスがかかり始めていたのでパスしてのんびり過ごしました。
夜は意外と寒く、風も結構ありました。既に防寒対策も必要になってきています。窓から見える夜空は星があったりなかったで、風だけでなく雲も時折かかっていたようです。

2日目はピーカンとはいきませんが、なかなかいい天気でした。日の出も観れて、山頂からの八海山の眺めも素晴らしいです。ただし遠望はききませんでした。やはり朝の山を楽しむには泊まるしかない。日程上難しいですが。
帰りは水を補給してからひたすら下りましたが、下りなので水1L強で十分だろうと思っていたら、完全に計算ミスでした。百草の池ぐらいまでは良かったですが、それ以降は本当に暑くて汗が止まらず、ほとんど無の境地で歩き続けました。明神峠で水を飲み尽くす有様で、登りと同量汲んでくるべきだったと反省させられました。

暑くて苦労しましたが、もう一度泊りで行きたい山です。