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記録ID: 954891
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ハイキング
甲信越

剣龍峡周回コース

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
7.5km
登り
695m
下り
688m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:37
合計
8:13
8:01
235
11:56
12:33
221
16:14
剣龍峡登山口(ゴール地点)
このコースの標準時間は5時間ということなのですが、私は足が遅いので・・・。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場までの林道は一部狭いところもありますが、運転しづらい道ではありません。登山口付近は道幅も広くなっていて止めやすいです。
コース状況/
危険箇所等
急登にはロープがあり、普通に注意して歩けば危険はないです。いくつものピークを越えるコースなのでアップダウンが激しく、体力は使います。クマ、サルなどの野生動物がいる地域なので(ウ〇コがあちこちに落ちてます)ベル、ラジオなどの鳴り物は必携です。
その他周辺情報 登山口にほど近い月岡温泉内にはコンビニがあるので、水や食料の調達もできます。無料で利用できる足湯もあるので下山後に一息つけるのが有難いです。
コース名の「剣龍峡」とは、山の名前ではなく、登山口のある景勝地の名称です。
2016年09月03日 08:05撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コース名の「剣龍峡」とは、山の名前ではなく、登山口のある景勝地の名称です。
登山者カードポスト。地図に添えて、このコースの紹介や見どころを書いた紙が用意してありますので、初めて登る人はもらって行くことおすすめします。
2016年09月03日 08:07撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 8:07
登山者カードポスト。地図に添えて、このコースの紹介や見どころを書いた紙が用意してありますので、初めて登る人はもらって行くことおすすめします。
いきなり急登がきますが、長くはありませんしロープもあります。
2016年09月03日 08:09撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 8:09
いきなり急登がきますが、長くはありませんしロープもあります。
気持よいブナの道が続きます。
2016年09月03日 08:17撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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気持よいブナの道が続きます。
「山の神奥の院」。小さな祠があります。
2016年09月03日 08:28撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「山の神奥の院」。小さな祠があります。
奥の院から日本海方面が見えます。
2016年09月03日 08:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥の院から日本海方面が見えます。
「スズメノ口」。ちょっと広い場所に出ます。
2016年09月03日 09:18撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「スズメノ口」。ちょっと広い場所に出ます。
スズメノ口にある曲がったブナの木。腰かけてひとやすみ。
2016年09月03日 09:19撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スズメノ口にある曲がったブナの木。腰かけてひとやすみ。
急登を登り切ると、明るい稜線に出ます。
2016年09月03日 10:07撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急登を登り切ると、明るい稜線に出ます。
「焼山」山頂。
2016年09月03日 10:20撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「焼山」山頂。
これから、ぐるっとまわって向こう側の尾根を歩くわけです。
2016年09月03日 10:08撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これから、ぐるっとまわって向こう側の尾根を歩くわけです。
焼山を過ぎると、アップダウンの繰り返し。日差しが強い日でしたが、木陰が多い道なので気持よく歩けます。
2016年09月03日 10:20撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 10:20
焼山を過ぎると、アップダウンの繰り返し。日差しが強い日でしたが、木陰が多い道なので気持よく歩けます。
ムサワ分岐。ロープの向こうには砂防ダムに降りる道が続くらしいのですが、藪化していてわかりませんでした。
2016年09月03日 11:12撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ムサワ分岐。ロープの向こうには砂防ダムに降りる道が続くらしいのですが、藪化していてわかりませんでした。
「堀切水場」。小川が右と左に分かれています。
2016年09月03日 11:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「堀切水場」。小川が右と左に分かれています。
水場横にあるハシゴを登ります。
2016年09月03日 11:25撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 11:25
水場横にあるハシゴを登ります。
急登を登り切ると、このコースの最高峰、コマタ山頂です!
2016年09月03日 11:44撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 11:44
急登を登り切ると、このコースの最高峰、コマタ山頂です!
標高634メートル。スカイツリーと一緒。
2016年09月03日 11:52撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高634メートル。スカイツリーと一緒。
新潟平野が一望!
2016年09月03日 12:32撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 12:32
新潟平野が一望!
五頭連邦の金鉢山方向を示す道標。藪になっていて行けません。
2016年09月03日 12:34撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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五頭連邦の金鉢山方向を示す道標。藪になっていて行けません。
コマタを過ぎると急な下りが続きます。
2016年09月03日 12:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 12:42
コマタを過ぎると急な下りが続きます。
ガレ場が見えてきました。あのてっぺんを歩くのかと不安になりますが・・・
2016年09月03日 12:50撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 12:50
ガレ場が見えてきました。あのてっぺんを歩くのかと不安になりますが・・・
歩くのはてっぺんではなく、ガレ場のすぐ後ろの道。安全です。
2016年09月03日 13:01撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:01
歩くのはてっぺんではなく、ガレ場のすぐ後ろの道。安全です。
「穴マクリ」にある周辺の山々の案内。これを見ながら山座同定をするのが楽しいです。
2016年09月03日 13:21撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:21
「穴マクリ」にある周辺の山々の案内。これを見ながら山座同定をするのが楽しいです。
目の前に広がる飯豊連峰。手前にあるのは内之倉ダム。
2016年09月03日 13:21撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:21
目の前に広がる飯豊連峰。手前にあるのは内之倉ダム。
綺麗なアサギマダラ
2016年09月03日 13:46撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:46
綺麗なアサギマダラ
ブナの根の道
2016年09月03日 13:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:59
ブナの根の道
安産岩
2016年09月03日 14:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 14:59
安産岩
夫婦杉
2016年09月03日 15:01撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夫婦杉
「花の木平登山口」が見えてきました。
2016年09月03日 15:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 15:15
「花の木平登山口」が見えてきました。
「花の木平登山口」。これから林道新発田南部線をショートカットして「剣龍峡登山口」まで戻ります。
2016年09月03日 15:16撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「花の木平登山口」。これから林道新発田南部線をショートカットして「剣龍峡登山口」まで戻ります。
林道新発田南部線の開通記念碑。ベンチもあるので景色を眺めながら一休みします。でも日差しを遮るものがないので暑い・・
2016年09月03日 15:18撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:18
林道新発田南部線の開通記念碑。ベンチもあるので景色を眺めながら一休みします。でも日差しを遮るものがないので暑い・・
展望台からの眺め。
2016年09月03日 15:29撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 15:29
展望台からの眺め。
舗装路の右手に登山道が続いています。ほぼ藪になっている感がありますが、少し進めば藪はなくなります。
2016年09月03日 15:33撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:33
舗装路の右手に登山道が続いています。ほぼ藪になっている感がありますが、少し進めば藪はなくなります。
杉林を抜けると、舗装路に出ます。舗装路に出たら右に進んでください。
2016年09月03日 15:49撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:49
杉林を抜けると、舗装路に出ます。舗装路に出たら右に進んでください。
舗装路を少し進むと、ふたたび道標が左手に現れます。歩く人が少ないせいか、ほとんど藪になってます。藪は嫌だという方は舗装路をそのまま進んで数百メートル歩けば、藪の出口に出ます。
2016年09月03日 15:55撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:55
舗装路を少し進むと、ふたたび道標が左手に現れます。歩く人が少ないせいか、ほとんど藪になってます。藪は嫌だという方は舗装路をそのまま進んで数百メートル歩けば、藪の出口に出ます。
一か所、側溝にかかる木橋を渡る箇所があります。知らずに歩くと足を踏み外しそうなのでお気を付けください。
2016年09月03日 15:57撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:57
一か所、側溝にかかる木橋を渡る箇所があります。知らずに歩くと足を踏み外しそうなのでお気を付けください。
舗装路が見えてきました。
2016年09月03日 15:58撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:58
舗装路が見えてきました。
また、舗装路を渡ります。
2016年09月03日 15:59撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:59
また、舗装路を渡ります。
振り返って「ヤセ峰」。
2016年09月03日 16:03撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 16:03
振り返って「ヤセ峰」。
林道が見えてきました。舗装路に出たら右に進めば登山口に戻れます。
2016年09月03日 16:04撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 16:04
林道が見えてきました。舗装路に出たら右に進めば登山口に戻れます。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン GPS

感想

市街地や温泉に近いわりに秘境感のあるコースです。この日は夏日でしたが、ずっとブナ林を歩くようなコースなので、山の中にいる間は気持ちよくあるけました。「花の木平登山口」を出て舗装路に出た時のほうが暑かったです。

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