後烏帽子岳〜前烏帽子コースピストン〜

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:00

8:53 前烏帽子岳登山口
11:23 11:23 前烏帽子岳
12:14 12:54 後烏帽子岳
13:19 13:20 前烏帽子岳
14:52 14:52 前烏帽子岳登山口
14:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部トラバースで足場が悪いところが複数ありました。要注意・集中。

その他周辺情報

＜下山後＞
日帰り温泉：旅館 三治郎　大人900円　10：00〜20：00
食事：ぶなの森　イタリア料理店　そばパスタが名物。ジェラートも絶品！

写真

9/10 8:52

車道からもそれと確認できる登山口看板

9/10 8:52

結構広い駐車スペース。軽く20台ぐらいはいけそう。
今日は6台ほど停まってました。

9/10 9:09

渡渉のポイント。目印あり。

9/10 9:12

比較できないので判らないが、渡りやすい水量でした。
上手に渡れば足は濡らしません。

9/10 9:24

ここは危険ポイント。気をつけないと足を滑らせて落ちそう。

9/10 9:43

奇岩あり。雨宿りもできそうなほこら状に。

9/10 9:43

9/10 10:24

ここは足がかりのない泥。慎重に。

9/10 10:25

『8』
突然でてきた。

9/10 10:28

6？　カウントダウンのように減ってくのね。

9/10 10:41

『9』
さっきの6は何だったのか。

9/10 10:47

急登がつづいてましたが、ここで若干の平ポイント。
息を整えます。

9/10 10:49

9/10 10:54

『10』
現段階で終わりの数字がわからないのでふーんと言う感じ

9/10 10:57

ここも自然とほこら状に。

9/10 11:12

来ました！前烏帽子の山頂ですね。

9/10 11:14

ああ、屏風岳が！さらには後烏帽子岳の山頂も見えます。

9/10 11:15

秋の空ですね。快晴で気持ちいい。

9/10 12:05

さ、後烏帽子へGO

9/10 12:12

スキー場からの登山道と合流します。
山頂はすぐそこ。

9/10 12:13

この1はスキー場からの登山道のカウントでしょうかね。

9/10 12:14

はい山頂です！

9/10 12:16

屏風岳が見事です。これを見に来ました。

9/10 12:46

9/10 12:52

山頂から50mほど進むと熊野岳が綺麗に望めるスポットが。
実に美しい。

9/10 14:07

ちょっと印象的な木

9/10 14:14

『6』
そっか下山時に気づく。

9/10 14:25

『5』

9/10 14:32

『4』

9/10 14:44

『2』

9/10 14:51

『1』
前烏帽子岳が11であると書いてあります

9/10 14:52

はい無事下山。

9/10 14:52

クルマはもはや2台だけ。

9/10 16:38

下山後は、『旅館　三治郎』で日帰り温泉。
黄昏の後烏帽子岳が美しい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Kenny_Alpha

後烏帽子岳は2回めの挑戦。前烏帽子を行くこのコースは初トライです。
標高差1,000mほどあるのでへとへとになるだろうなとワクワクしながらスタート。
台風一過の快晴です。

余談ですが、本来水引入道-不忘山の周回を予定していましたが、白石スキー場への道が通行止めのため断念。台風の影響でしょうね。そこで急遽後烏帽子岳へ変更しました。

地図を持っていなかったのでスマホアプリ「ジオグラフィカ」を案内役に。
事前に設定し、ログも取ります。こいつはほんとに使えます。

そして登山道ですが、要所要所で道迷いを起こしそうになるも見回せばピンクテープがあります。さほど難しくはないでしょう。ただし急登＆直登コースですので脚にはきますね。草を刈った跡もあり歩きやすく地元の方には感謝ですね。

前烏帽子岳の山頂までの道のりに麓側『1』から山頂『11』の看板があります。
これは僕もあとから気づいたことです。全部見つけたら凄いですよね！
だから見落としたからといってウジウジしないほうがいいでしょうねw

見どころは山頂からの展望です。南蔵王連峰が綺麗に見渡せます。まさに特等席。
水引入道からの展望と2大展望でしょうな。
これを観るための登山です。ぜひみなさんもどうぞ！