岩まみれハイク〜六甲山地獄谷、荒地山

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 5.4km
• 登り: 540m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:31

10:58 高座の滝
11:15 11:15 芦屋地獄谷
11:19 11:20 小便滝
11:25 11:33 Aケン
11:43 11:43 Bケン跡
12:01 12:01 ピラーロック
12:22 12:22 キャッスルウォール(基部)
12:28 12:28 七右衛門嵒
12:38 12:40 テーブルロック
13:07 13:08 立烏帽子
13:13 13:13 荒地山
13:17 13:18 なかみ山
13:47 13:47 風吹岩
14:11 14:11 蛙岩
14:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/11 10:58

今日も地獄谷から

9/11 11:04

9/11 11:18

9/11 11:28

A懸から、これから進むコースを望む

9/11 11:28

A懸から

9/11 11:31

ここにも穴が。この後のが本物の七右衛門嵒

9/11 11:40

アーロ岩

9/11 11:51

いつ来ても変なカタチ

9/11 11:52

ここを境に岩の色が変わってる…？ 手前は黄色い、奥は白い

9/11 12:16

中央稜をまたいで高座谷の方へ

9/11 12:19

キャッスルウォール

9/11 12:31

岩梯子

9/11 12:32

振り返って岩梯子

9/11 12:33

まだまだ岩梯子

9/11 12:34

七右衛門嵒

9/11 12:34

狭い！ ザック背負ったままなんとか通れた

9/11 12:36

どこかのテラスから

9/11 13:12

荒地山

9/11 13:49

風吹岩まで戻ってきた。ネコ

9/11 13:52

他のレコで見たことがあるので真下から撮ってみた

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

しんじ

地獄谷の方ばかり行っていたので荒地山の岩場はあまり行っておらずにいたのですが、地獄谷から荒地山のレコを見つけて自分も行ってみることにしました。

いつもは右へ巻くA懸に登って、残暑厳しい中汗だくになりながら万物相にたどり着き、中央稜に出たところから、風吹岩へいかずそのまま高座谷の方へ降ります。キャッスルウォールでは岩登りの練習をしている方々を脇目に、大きな岩を登って、今日のハイライトの岩梯子へ。
そこからさらに岩、岩、岩。
七右衛門嵒はなんとかザックを下ろすことなくくぐり抜けることができ、岩三昧なハイキングでした。

このルートは、時間は短いものの全身の力を使うので結構疲れました。荒地山からは久しぶりにストックを使って、風吹岩、蛙岩と降り、まさに岩まみれでした。