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記録ID: 962257
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ハイキング
甲信越

馬越峠から天狗山・御陵山往復 キノコの稜線

2016年09月17日(土) [日帰り]
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GPS
06:10
距離
6.6km
登り
626m
下り
622m

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:12
合計
6:19
7:34
65
8:39
8:57
63
10:00
10:05
95
11:40
12:29
84
13:53
馬越峠
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬越峠に5、6台駐車可
コース状況/
危険箇所等
馬越峠〜天狗山
  しっかり整備された登山道 一部岩場あり
馬越峠〜御陵山
  踏み跡程度で基本的に稜線通し テープ類はあり 
馬越峠の天狗山登山口
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馬越峠の天狗山登山口
いきなりジグザグの急登
いきなりジグザグの急登
タマゴタケがお出迎え
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タマゴタケがお出迎え
タマゴタケ兄弟
稜線は気持ちいい雑木林
稜線は気持ちいい雑木林
アカヤマドリ  
巨大キノコで直径30センチ以上
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アカヤマドリ  
巨大キノコで直径30センチ以上
これはアミタケ
天狗山は岩峰なのでこんな岩場が数ヶ所ある
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天狗山は岩峰なのでこんな岩場が数ヶ所ある
面白い案内板
山頂直下の斜面は苔の絨毯
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山頂直下の斜面は苔の絨毯
山頂が見えた
天狗山山頂
目の前に御座山
その先に浅間山
手前の山は茂来山
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その先に浅間山
手前の山は茂来山
遠くうっすらと妙高山群
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遠くうっすらと妙高山群
北アルプス  
左端は劔岳っぽいな
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北アルプス  
左端は劔岳っぽいな
男山の向こうに八ヶ岳がきれい
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男山の向こうに八ヶ岳がきれい
甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山とその奥に北岳と間ノ岳  
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鳳凰三山とその奥に北岳と間ノ岳  
山頂部に咲いていた花  
イワインチン
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山頂部に咲いていた花  
イワインチン
リュウノギク
ヤナギタンポポ
これはチチタケ  
乳が垂れている
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これはチチタケ  
乳が垂れている
馬越峠までいったん戻り・・・
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馬越峠までいったん戻り・・・
反対側の御陵山登山口へ
反対側の御陵山登山口へ
手書きの標識  
ここから御陵山山頂まで案内はない
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手書きの標識  
ここから御陵山山頂まで案内はない
天狗山ルートに比べヤブっぽい稜線の道
天狗山ルートに比べヤブっぽい稜線の道
トリカブトの青が映える
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トリカブトの青が映える
こちらもキノコのオンパレード  
クリフウセンタケ
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こちらもキノコのオンパレード  
クリフウセンタケ
ホウキタケ
鉄塔の向こうに御陵山が見えた
鉄塔の向こうに御陵山が見えた
ベニテングタケ
シシタケ
ハナイグチ(ジコボウ)  
長野県を代表する美味しいキノコ
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ハナイグチ(ジコボウ)  
長野県を代表する美味しいキノコ
最後の登り
山頂直下に咲いていたママコナ
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山頂直下に咲いていたママコナ
古い祠がある御陵山山頂
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古い祠がある御陵山山頂
御陵山三角点
2016年09月17日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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9/17 11:47
御陵山三角点
振り返ると天狗山からここまでの稜線が見渡せた 
ずっとこの稜線を歩いてきたんだなぁ 
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振り返ると天狗山からここまでの稜線が見渡せた 
ずっとこの稜線を歩いてきたんだなぁ 
サクラシメジ発見
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サクラシメジ発見
稜線を戻る
産まれたばかりのタマゴタケ発見
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産まれたばかりのタマゴタケ発見
馬越峠への下降点(左)  
うっかりすると直進しそうだが案内はない
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馬越峠への下降点(左)  
うっかりすると直進しそうだが案内はない
無事下山
馬越峠はこんな感じ
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馬越峠はこんな感じ
撮影機器:

感想

馬越峠を起点に西の天狗山、東の御陵山(おみはかやま)をピストン。

まず、天狗山へ。登山口からいきなり急な斜面をひと登りするとすぐに稜線となった。色んなキノコが生えていて面白い。
岩場もある稜線を進み、天狗山本体の基部から急登となった。岩場も何か所かあるが難しくはない。
最後に空中に飛び出すような感じで山頂に到着。うす曇りだが展望は最高だった。目の前には八ヶ岳がドカンと居座り、その奥に南北アルプスが。浅間山も大きい。遠くは妙高山まで見え、大感激。
しばし展望を楽しんでから下山。
馬越峠に戻って御陵山に向かう。
天狗山登山口の車道を挟んで反対側が御陵山登山口で手書きの案内板がある。その脇を薄い踏み跡が登っている。稜線に出ると尾根通しにヤブっぽい踏み跡が続いている。ここは昨年も来たがあいかわらず歩く人は少ないようだ。
岩場もほとんどない道で、小さなアップダウンを繰り返し、こっちでも色んなキノコを楽しみながら進むとあっさり御陵山の山頂に着いた。
まず、100mほど先の三角点にご挨拶に行く。
誰もいない山頂は鳥の声しか聞こえず、ゆっくり昼食とした。
大休止の後、下山。ほとんど天然林の稜線は戻りも気持ちよく歩けた。

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