袈裟丸山

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:05

6:41 塔ノ沢登山道入口
8:52 8:52 賽の河原
9:43 9:47 小丸山
9:58 9:59 袈裟丸山避難小屋
10:47 11:25 前袈裟丸山
11:59 12:01 袈裟丸山避難小屋
12:14 12:15 小丸山
13:02 13:02 賽の河原
14:45 14:45 塔ノ沢登山道入口
14:46 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

特になし、歩きはじめ、ピンクの目印が少ないので、渡渉点に注意が必要。道標がわりに石が積んであるので目印に。

写真

9/17 6:41

塔ノ沢登山口駐車場
誰もいない。

9/17 6:44

沢の水量がかなり多い。

9/17 6:48

林道から山道に入る最初の橋。3分の2あたりで大きく破損。

9/17 7:05

ここは、関東ふれあいの道だった。

9/17 7:14

誰がはじめたのか、大きな石に枝のつっかい棒。

9/17 7:21

大きな岩。

9/17 7:28

登山道は、何処もかしこも苔に覆われてている。

9/17 7:30

木々の間に青空が垣間見える。

9/17 7:35

この岩の上に寝釈迦が。

9/17 7:36

この寝釈迦像、起源がはっきりしていないとのこと。

9/17 7:39

寝釈迦、もう、彫刻の跡もうすれている。

9/17 7:41

こちらも風化していて寂しそう。

9/17 7:43

寝釈迦をこえると、沢の渡渉が頻繁になってきた。

9/17 7:43

頂上まで程遠い。

9/17 8:14

関東ふれあいの道は、何処までなんだろう。

9/17 8:14

両サイドの谷に、何段階かになった滝がある。

9/17 8:14

赤い矢印。渡渉点がわかりやすい。

9/17 8:22

こんなところにリボン。何処で渡ろうかな。

9/17 8:23

秋なのに新緑のように木々の緑が美しい。

9/17 8:23

9/17 8:37

賽の河原より手前の避難小屋。

9/17 8:37

中も綺麗。木の香りが良い。

9/17 8:44

その隣に古い避難小屋。

9/17 8:45

賽の河原にあと一息。

9/17 8:51

賽の河原に到着。

9/17 8:53

9/17 8:53

9/17 9:05

9/17 9:11

ここにも、石が積んである。

9/17 9:12

9/17 9:17

9/17 9:24

また、賽の河原のような石積み。

9/17 9:26

明るく爽やか。周りには、アカヤシオ、シロヤシオ、ツツジの類。

9/17 9:41

やっと、小丸山。見晴らしが良い。

9/17 9:42

ここからは、日光ファミリー連山もバッチリ。

9/17 9:42

皇海山と鋸山。

9/17 9:42

日光白根山見える。

9/17 9:43

ここで、袈裟丸山から戻ってきた人に尋ねると、折場登山口から登ってきたとのこと。林道通れたようです。

9/17 9:43

9/17 9:53

青空が。

9/17 9:53

9/17 9:58

キャンプ場のように開けた場所。トイレもある。

9/17 9:58

中は、ちょっと臭い。

9/17 9:59

このドームが避難小屋。

9/17 9:59

9/17 10:01

ここから、ダケカンバが。

9/17 10:04

ダケカンバの林の中を歩く、

9/17 10:32

9/17 10:32

9/17 10:36

ダケカンバの林が終わると急登。

9/17 10:49

やっと到着。

9/17 12:15

この先、奥袈裟丸山へ0.5km,危険の立て札あり。休憩していると、その人は奥袈裟丸山方面へ。

9/17 12:15

急に霧が立ち込めてきた。寒くなり、慌てて着込む。

9/17 12:28

下山は、滑らないように慎重に。

9/17 12:30

9/17 13:51

9/17 14:26

9/17 14:26

9/17 14:35

9/17 14:36

岩は苔の絨毯を纏って。

9/17 14:38

最初に通った壊れた橋。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

akagi27

3連休。初日のみ天気が良いようなので、予てから登りたかった袈裟丸山へ。みどり市のHPでは、袈裟丸山の登山口方面林道が通行止めと表示されていた。郡界尾根登山口からの予定だったが、とりあえず塔ノ沢登山口へ向かう。通行止めの表示はあったが、通ることができた。後で知ったのだが、折場登山口からも大丈夫だったようだ。
塔ノ沢からの登山道は寝釈迦を越すと渡渉が続く。渡渉点がとてもわかりにくい。リボンは少ないのでケルンのような小さな石積みを目印にした。
賽の河原を超えると、アカヤシオかシロヤシオかわからないがツツジ類の大群生。初夏に、またチャレンジしたい。