本降り前に山頂周回（ドライブウェイ利用の伊吹山）

2016年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 131m
• 下り: 121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:11

8:54 伊吹山ドライブウェイ終点
9:14 0:00 山頂周回道分岐・合流点
9:24 0:00 伊吹山
9:27 9:28 日本武尊像（伊吹山）
10:05 10:05 伊吹山ドライブウェイ終点
10:05 ゴール地点

孫の祖父母参観の帰り道に以前登った伊吹山に立ち寄りましたが、あいにくの天気でスッキリとはいかない一日でした、
短時間での山頂周回はガスの為白い世界でしたが今が盛り？（一番きれいに咲いていた）トリカブトが見られます・・・山ははっきり言って晴れていないと花はあってもテンションは下がります
それと、鹿害が多いのか、ネットが多く景観を削いでいます（以前登った時にはネットは無く東コースは各ピークに登った記憶があります）・・・それでもかいくぐってきたのか、ネット内に糞がありました・・深刻ですよね！！

天候

ガス！ガス！霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫の祖父母参観の帰り道に立ち寄りました
関ヶ原ICよりコンビニは「サークルK」ばかりです
ドライブウェイは、8時前でも通過できました

コース状況／危険箇所等

登りの西コースの石は尖ってはいるがよく滑ります
又
下山時の東コースの登山路の土もよく滑ります

その他周辺情報

池田温泉　入浴料金　　　５００円
　　　　　更衣室鍵付きロッカー有（無料）
　　　　　お湯はぬるぬる感半端でない・・ＰＨ８．８だったかな？
　　　　ドライブウェイ駐車場よりの距離・・約３０．５ｋｍ
　　　　　　　　　〃　　　　　　　時間・・約１時間

写真

9/18 8:54

駐車場はガスの中
目の前のレストハウスもこの通りかすかに見えました

9/18 8:59

西コースに入ると
伊吹山の名前の付いた・・イブキトリカブトが迎えてくれました

9/18 9:00

まだ花を付けていたアケボノソウ

9/18 9:00

嬉しい気分になりました・・・つぎはどんな花がでてくるかな？

9/18 9:02

名前の解からない花
ツルニンジン

9/18 9:02

チョットしたより覗きこみました
模様が違うようです（ツルニンジンは花びらに立て縞が入っています）

9/18 9:03

この花もいっぱい咲いていました
タカネコウリンカかなと思っていましたが
コイブキアザミ・・・これも伊吹の名前が入っています

9/18 9:10

この子も、まだ花をつけていました
サラシナショウマ

9/18 9:12

広い花畑は白色ばかりです
リュウノウギクかな？

9/18 9:13

サラシナショウマの枯れ葉バージョンかなと思いましたが
フジテンニンソウの花畑です

9/18 9:18

フジテンニンソウとイブキトリカブト
ガスの中でこれははっきり写っています

9/18 9:27

山頂をうろうろ、小屋の間をうろうろしてやっと巡り合えました

9/18 9:28

伊吹山山頂標識前で・・・真っ白

9/18 9:28

再会が果たせた「日本武尊の像」

9/18 9:44

この花もズーット咲いていました
シオガマギク

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yasio

予報では曇りの時間があると言っていたので期待してAM9時ごろ目指してドライブウェイ山頂駐車場へ、ガスの為広い駐車場は逆に怖い、矢印に従って進みましたがレストハウスは見つけれないで車を降りたら目の前にありました（ガスによる視界不良はすさまじい）

雨はやんでいたので本降りになる前に登ってしまおうと支度をして、合羽を身にまとい、荷物は食料と水だけで小さいザックを2人で一つ、（て事は・・・妻は空荷です）

西登山路より周りは見えないが足元と近距離の様子は解かります、花畑にはトリカブトの紫と、白い花フジテンニンソウの花畑とコイブキアザミ、サラシナショウマ 、シオガマギク、ツルニンジン？など咲いてました

ガスの山頂では日本武尊の像が見つけられなくうろうろと、極めつけは東コースが見つけられないで山小屋の人に聞く始末、恥ずかし、恥ずかしい
やはり頭の中だけの記憶は当てにならないものですね！！マップとコンパスは車の中に置いてきてしまった。

東コースも防護ネットで景観は失われ、登山路は雨でさらに滑りやすくなっていましたので慎重に（注意看板が立っています・・・この先危険個所あり・・・でも普通の登山路より安全かも？）下山して時間は意外と短く感じられた山頂周回コースでした

以前は薬湯に入ってのですが今回はネットという武器を手に入れていたので、前もって下調べをして「池田温泉」に足を延ばして温まってから（ぬるめのお湯ですが）中央道で岡谷まで、一般国道で新和田トンネル経由だ佐久より再び高速に乗り混んでいたので妙義で降り18号と17号で無事帰る。