日本海に聳え立つ利尻岳

2016年09月13日(火) 〜 2016年09月14日(水)

• GPS: 06:17
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,556m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:12

9:58 利尻山北麓野営場（登山口）
10:00 10:02 甘露泉
12:04 12:05 長官山
12:18 12:19 利尻岳山小屋
12:58 12:58 沓形分岐
13:12 13:17 利尻山北峰
14:06 14:06 沓形分岐
14:32 14:32 利尻岳山小屋
14:42 14:42 長官山
16:02 16:02 甘露泉
16:10 利尻山北麓野営場（登山口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 船 飛行機

往路　フェリーを利用したので北麓野営場までタクシー利用
復路　徒歩で鴛泊港まで下りました（1時間かからなかった）。

その他周辺情報

利尻北麓野営場にてテン泊（アルコール、おつまみ類は売っていません）
登山後の温泉　利尻富士温泉（アルコールの自販機があります、つまみなし、コインランドリー有）

写真

9/13 8:29

礼文島

9/13 8:30

利尻島

9/13 8:47

利尻島

9/13 9:49

北麓野営場管理棟　登山ポスト、トイレ有

9/13 9:49

テン場、靴洗い場

9/13 9:49

登山口

9/13 9:59

甘露泉

9/13 10:02

3合目標識

9/13 10:03

ポン山分岐

9/13 10:23

4合目標識

9/13 10:43

9/13 10:49

5合目標識

9/13 11:05

6合目標識　第1見晴台

9/13 11:05

第1見晴台

9/13 11:05

第1見晴台から鴛泊港

9/13 11:06

第1見晴台から礼文島

9/13 11:06

6合目から上はハイマツ帯

9/13 11:15

9/13 11:23

7合目標識

9/13 11:52

第2見晴台

9/13 11:53

第2見晴台から鴛泊港

9/13 11:53

第2見晴台から礼文島

9/13 11:53

利尻岳山頂

9/13 12:02

礼文島に煙

9/13 12:05

8合目標識、長官山

9/13 12:06

9/13 12:11

9/13 12:11

9/13 12:11

利尻岳避難小屋

9/13 12:15

利尻岳避難小屋

9/13 12:16

避難小屋内部

9/13 12:33

ノコギリソウ

9/13 12:35

9/13 12:39

9合目標識

9/13 12:40

ノコギリソウ

9/13 12:45

キタノコギリソウ

9/13 13:03

山頂近くのザレ場、階段等で補修されています

9/13 13:05

9/13 13:11

山頂とローソク岩

9/13 13:14

山頂祠

9/13 13:14

山頂から礼文島

9/13 13:14

山頂から鴛泊湾

9/13 13:15

9/13 13:18

山頂記念写真、撮影ありがとうございました。

9/13 13:24

山頂から姫沼

9/13 13:55

山頂からローソク岩

9/13 13:56

山頂から南峰

9/13 13:57

山頂から稚内方面

9/13 13:58

山頂から利尻空港

9/13 13:59

9/13 14:24

ヤマハハコ

9/13 14:33

避難小屋

9/13 14:34

9/13 14:35

9/13 14:37

長官山から利尻岳山頂

9/13 14:42

長官山山頂

9/13 15:28

5合目標識

9/13 16:02

甘露泉標識

9/13 16:08

北麓野営場テン場

9/14 6:45

北麓野営場

9/14 7:08

9/14 7:09

9/14 7:09

9/14 7:09

9/14 7:32

海の駅おしどまり

9/14 10:27

日本最北端の線路、稚内駅

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

yuberon

北海道遠征4日目、今回の遠征第2の目的地、利尻岳に行きました。フェリーから眺められる利尻島は、よく言われていますが海に聳え立つ利尻岳そのものでした。稚内からのフェリー往復で稚内から日帰り可能？稚内は北の果ての地（とよぬか山荘から稚内道の駅まで半日近く掛かりました）で登山後、次の山に向かうのに移動時間を要すので無理せず利尻島でテン泊し翌日稚内へ帰りその日は移動日とする行程としました。稚内朝一番7:15発のフェリーで利尻島に向かい、鴛泊港からタクシーで北麓野営場の登山口へ、テントを張って登山開始しました。登山口からすぐに甘露泉、最後の水場があります。登山道には各合目毎標識があり、途中途中で現在位置が分かり易かったです。6合目から上は樹林帯を抜け、ハイマツ帯となり素晴らしい景色を楽しめました。山頂に近いガレ場部分は木製階段やガレ砂をプラスチック製のブロックに入れて積上げたりして上り易く補強してありました（本日も1人で工事している方がいらっしゃいました）。山頂付近はガスが掛かったり、晴れたりを繰り返していましたが幸運な事に私が山頂に到着した時はガスも晴れ、利尻島内、礼文島、北海道本土も綺麗に見渡せ360度の眺望を満喫できました。ガイドブックに載っているのか、なぜか、欧米系の外国カップルの方が3組ほど登山していました。下山後は利尻富士温泉に入りそこでビールを仕入れました（北麓野営場ではビール、アルコールは売っていません、つまみは野営場、温泉どちらも売っていません）。山バッチは港の売店で購入できました。