ダイヤモンド富士を見てから天城山へ

2011年01月20日(木) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.0km
• 登り: 814m
• 下り: 821m

コースタイム

天城高原ゴルフ場10:55-12:20万三郎岳直下分岐12:25-12:35小岳12:45-13:05万三郎岳13:35-14:20万二郎岳14:25-14:55天城高原ゴルフ場

ルート図は地図に載ってなかったので、適当です。他の方のルートを参考にしてください。シャクナゲコースはけっこう歩いた気がします‥。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダイヤモンド富士は朝霧高原から。
最初見てた場所はちょっと斜めでしたが、ちょっと移動したら、真ん中から見える場所がありました。

天城山のアプローチは天城高原ゴルフ場の無料駐車場より。
ゴルフ場のゲートがありますが、そこを越え、ゴルフ場の手前。
駐車場のトイレは冬季使用不可なのでご注意を。
登山道は駐車場入り口の向かいにあり。

道中は積雪が微妙にあり、ノーマルタイヤでは厳しいかも。

コース状況／危険箇所等

ノーアイゼンで歩きました。登山道は日当たりの良い山頂付近以外、ほとんど積雪しておりましたが、アイスバーンはありませんでした。しかしところどころスリップしそうになる場所があり、軽アイゼンくらいつけた方が安心して歩けるかも。現に私は3回ほど転倒しかけ、リアルに一回こけました(汗)
山頂の気温は写真のとおり0℃でした。曇ってたり、朝はかなり寒いと思います。

ルートは地図に載ってないので、想像で描きました‥
他の方のルート図等を参考にしてください。

写真

1/20 6:59

明け方の富士　朝霧高原道の駅より。

1/20 8:01

朝霧高原奥地?にて。

1/20 8:02

ちょっとズレてダイヤモンド富士1

1/20 8:02

ちょっとズレてダイヤモンド富士2

1/20 8:09

ど真ん中ダイヤモンド富士1

1/20 8:10

ど真ん中ダイヤモンド富士2

1/20 10:53

天城高原ゴルフ場そばの駐車場

1/20 10:54

登山口

1/20 10:55

登山口の看板

1/20 11:33

土砂崩れの跡に作った登山道?アイスバーンになってると怖いかもです。

1/20 12:22

万三郎山頂直下の分岐。

1/20 12:37

小岳山頂

1/20 12:39

小岳の三角点

1/20 13:03

東伊豆の海岸線が見えました

1/20 13:05

万三郎岳山頂到着。

1/20 13:10

看板の裏に温度計。0度ジャスト。

1/20 13:12

山頂裏からの景色。

1/20 13:19

寒いのでカップラーメンで温まります。

1/20 13:35

遠笠山方面。

1/20 14:00

登山道の様子

1/20 14:07

馬の背付近から、万二郎岳方面

1/20 14:07

風力発電してます。

1/20 14:08

なんとなくタンカー撮影

1/20 14:15

万三郎岳方面

1/20 14:19

万二郎岳山頂

撮影機器：

PENTAX K100D Super ペンタックス

感想

henatyoko

ずっとダイヤモンド富士が見たかったのですが、タイミング合わず、竜ヶ岳も人ごみできてそうだし、寒いし‥とダメ人間になっておりましたが、ついに決断し、行ってきました。

場所を調べてみたところ、この日は朝霧高原の北の方なら見られそうということが分かり、展望の良い場所を求めてさまよいます。牧場のそばで良い場所が見つかり、車内でアイドリングストップ待機。すると続々と車が3台ほど。どうもこの人たちもダイヤモンド富士を求めてきたみたいです。

そして、時はやってきました。生まれて初めて見るダイヤモンド富士!
って微妙に斜めでした。で数枚撮っていると、3台の方々が移動していったので、同じ方向について行くと、真ん中から見える場所が!夢中でシャッター切りましたが、ちょっと遅かったかな?まぁ、肉眼でも見ていたので仕方ないですかね。
良いものが見られました。その後、天城高原へ移動。

天城山アプローチ道はやや積雪ありな場所もありましたが、ノーマルでも注意すれば問題ないかもしれません。しかしスタッドレスがあった方が安全でしょう。

平日で時間も遅いため、静かな山行となりました。あっさり稜線に出てしまったので、小岳へ。万三郎岳山頂も独り占め。しかし展望はイマイチ。富士山も一角だけ微妙に雲があり、綺麗に見えません。寒いのでカップラーメン(うどん)を食べて温まると、万二郎岳へ。道中、少しだけ展望が開けますが、微妙に木々があり、やっぱりイマイチ。ここで今日初めて単独行の人に会いました。万二郎岳に着くも、展望もあまりないので、そそくさと下山。
どうも私はせっかちなのか、展望次第で山頂に居る時間が非常に左右されます‥。

展望もないので、ハイペースで下ると、滑って転倒してしまいました‥。
ペースを落とし、慎重に下山。駐車場に着くと、4人組の方々も片づけをしておられました。道中で会ってないので、私と逆ルートで、私が小岳に行ってる間に、下山されたっぽいです。

ちょっと欲求不満気味だったので、よくドライブに行ってた、だるま山に登ることにしました。