ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 965267
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

JR住吉駅発、石切道を経てガーデンテラス

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
loon_nz その他1人
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
873m
下り
588m

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:01
合計
6:19
6:30
80
スタート地点
7:50
8:00
135
10:15
10:50
27
11:17
11:33
0
11:33
11:33
76
12:49
渦森台4丁目バス停
六甲で4週連続ボッカトレということで比較的標高差が大きく、
そして歩行距離もやや長めの行程を考えました。
また下山時の暑い街歩きを避けるために山からバス停が近いところを選んでいます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR住吉駅から北上し、白鶴美術館からは住吉川沿いに歩いて石切道へ。
下山地点の渦森台住宅街(千丈谷入口)から渦森台4丁目バス停まで徒歩約5分。
渦森台から神戸市バスは2系統運行されています。
コース状況/
危険箇所等
特に無いですが、天狗岩南尾根を外して西山谷へ下るまで
比較的急な下りとなるので最後まで慎重にいきましょう。
その他周辺情報 JR住吉駅付近にコンビニ数件有り。
JR住吉駅から50分ほど掛かりました。
ここからようやく山道っぽくなってきます。
JR住吉駅から50分ほど掛かりました。
ここからようやく山道っぽくなってきます。
住吉台〜五助ダムへ続く水平道と合流。
ここまでなかなか登りごたえがあります。
住吉台〜五助ダムへ続く水平道と合流。
ここまでなかなか登りごたえがあります。
今日は母にとっては初めての石切道を選びました。
出だしからゴーロ帯の続く歩きにくいところですが。
おまけにこの日は風も通らず朝から暑かった・・。
今日は母にとっては初めての石切道を選びました。
出だしからゴーロ帯の続く歩きにくいところですが。
おまけにこの日は風も通らず朝から暑かった・・。
住吉霊園から上がってくる舗装路と合流。
母はどこから上がってくる道なのか気になったようです。
舗装路はもう少し涼しい時期に下りで歩くと、展望が良いので気持ち良く歩ける気がします。
住吉霊園から上がってくる舗装路と合流。
母はどこから上がってくる道なのか気になったようです。
舗装路はもう少し涼しい時期に下りで歩くと、展望が良いので気持ち良く歩ける気がします。
単調な舗装路をしばらく我慢すると、再び石切道の立派な石標。
ここからは幅も狭く、やっと山道らしくなってきます。
単調な舗装路をしばらく我慢すると、再び石切道の立派な石標。
ここからは幅も狭く、やっと山道らしくなってきます。
荒れた簡易舗装にゴロゴロとこぶし大の石が転がっています。
石は踵に掛けたりして登っていきます。
荒れた簡易舗装にゴロゴロとこぶし大の石が転がっています。
石は踵に掛けたりして登っていきます。
東隣の五助尾根が見える休憩地のはずが草ぼうぼうです。
東隣の五助尾根が見える休憩地のはずが草ぼうぼうです。
7年前に撮影した同地点の写真。
きれいに草刈りをしたらこうなります。
7年前に撮影した同地点の写真。
きれいに草刈りをしたらこうなります。
延々と続く単調な登りに母もややしんどそう。
打越山辺りを見下ろしてもらって、登ってきた標高差を実感してもらいました。
延々と続く単調な登りに母もややしんどそう。
打越山辺りを見下ろしてもらって、登ってきた標高差を実感してもらいました。
ようやく目指すガーデンテラスが六甲の主稜線上に見えてきます。
母は元気が出たというより、まだあそこまで登るのと思ったようですが・・。
この傾斜が緩む区間で息を整えて、最後の登りに備えます。
ようやく目指すガーデンテラスが六甲の主稜線上に見えてきます。
母は元気が出たというより、まだあそこまで登るのと思ったようですが・・。
この傾斜が緩む区間で息を整えて、最後の登りに備えます。
途中にパイプの水場がある急坂に差し掛かりました。
住吉駅からのやや長めの登りもいよいよ終盤です。
途中にパイプの水場がある急坂に差し掛かりました。
住吉駅からのやや長めの登りもいよいよ終盤です。
まだまだ暑くてバテ気味でしたが、何とか石切道を登りきって六甲縦走路に合流しました。
まだまだ暑くてバテ気味でしたが、何とか石切道を登りきって六甲縦走路に合流しました。
まだ時間が早くて観光客が疎らなガーデンテラスに到着。
日陰を選んで大休止をとります。
この時は六甲ミーツ・アートの準備、そしてガーデンテラスの西隣では
大々的に工事中(新規にホテル建設中らしいです)でいつもの静けさはありませんでした。

この後、下山は天狗岩南尾根を選んだので、縦走路を西へ戻ります。
みよし観音からは舗装路を経て天狗岩へ。
まだ時間が早くて観光客が疎らなガーデンテラスに到着。
日陰を選んで大休止をとります。
この時は六甲ミーツ・アートの準備、そしてガーデンテラスの西隣では
大々的に工事中(新規にホテル建設中らしいです)でいつもの静けさはありませんでした。

この後、下山は天狗岩南尾根を選んだので、縦走路を西へ戻ります。
みよし観音からは舗装路を経て天狗岩へ。
意外に空気が澄んで遠望が利いていた天狗岩。
下り始める前に良い休憩場所です。
意外に空気が澄んで遠望が利いていた天狗岩。
下り始める前に良い休憩場所です。
天狗岩南尾根はやや急坂が続くので、焦らず丁寧に下っていきます。
渦森台まで1時間少しで下れる、ではなくて
アルプスの長い下りを想定してバテないようにペースを加減して降りていきます。
天狗岩南尾根はやや急坂が続くので、焦らず丁寧に下っていきます。
渦森台まで1時間少しで下れる、ではなくて
アルプスの長い下りを想定してバテないようにペースを加減して降りていきます。
この送電線鉄塔を過ぎると天狗岩南尾根も麓が近づいてきます。
この送電線鉄塔を過ぎると天狗岩南尾根も麓が近づいてきます。
母にとっては2回目の天狗岩南尾根。
ここまでの尾根歩きを楽しんでくれたようです。
この分岐からは前回と同じく西山谷方面へ下っていきます。

途中は滑りやすい急坂や山腹道となるので特に慎重に。
西山谷への入渓口を過ぎるとまもなく渡渉地点となります。
母にとっては2回目の天狗岩南尾根。
ここまでの尾根歩きを楽しんでくれたようです。
この分岐からは前回と同じく西山谷方面へ下っていきます。

途中は滑りやすい急坂や山腹道となるので特に慎重に。
西山谷への入渓口を過ぎるとまもなく渡渉地点となります。
まだまだ水の少ない西山谷を右岸へ渡渉。
でも水辺に近づくだけで涼しくなりました。
あとは右岸沿いに進むと住宅街はすぐそこです。
まだまだ水の少ない西山谷を右岸へ渡渉。
でも水辺に近づくだけで涼しくなりました。
あとは右岸沿いに進むと住宅街はすぐそこです。
渦森台住宅街の北東隅の実質的な登山口に到着。
ここからは渦森台4丁目バス停まですぐです。
渦森台住宅街の北東隅の実質的な登山口に到着。
ここからは渦森台4丁目バス停まですぐです。
住宅街を抜けて渦森台4丁目バス停へ到着。
背後には下ってきた天狗岩南尾根が見えています。
暑いなりにも雲が秋らしくなってきました。
住宅街を抜けて渦森台4丁目バス停へ到着。
背後には下ってきた天狗岩南尾根が見えています。
暑いなりにも雲が秋らしくなってきました。

感想

石切道はやや地味ながらも、静かにボッカトレ出来そうなルートと思います。
母はここは初めてということもあって選びました。
登りきったところのガーデンテラスは六甲の中ではお気に入りスポット。
住吉辺りを遥か眼下に望んで、心地良い達成感を得ることが出来ました。
天狗岩南尾根も展望あり。情緒ある尾根で自分好みです。
下山後に乗ったバスでは冷房が効いてて天国のようでした♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1716人

コメント

摩耶山さん歩
悪天続きですね。
なやましいですね。
石切り道 お母様は初めてだったのですね。
後半が素敵な山道だと思いましたが。
天狗岩南尾根は展望良く好きな道です。
車があるころは 千丈谷堰堤へよく行きました。
バイクで行ってみます。
ありがとうございました。
2016/9/23 19:49
Re: 摩耶山さん歩
いつもありがとうございます。
これだけ3度目のアルプス登山が延期続きになるとは想定していませんでした。(>_<)

母もだいぶ六甲の主要なルートは歩き尽してきてます。
いつも自然と自分の好みで歩くので、石切道が後になったんでしょうか。(^^;
確かに後半は良くなるんですが、前半の単調さと舗装路がイマイチですよね。

天狗岩南尾根は六甲の中でも随一の良い尾根道と思います。
天狗岩の展望も昔よりずっと良くなっていますね。

千丈谷堰堤はmayasanpoさんがお花を探しによく行かれていましたね。
自分一人なら西山谷へ入りたいところなんですが、母にはちょっと厳しい谷です。

明日はアルプスは止めましたが、山行自体2週間ぶりです。
六甲で久しぶりの山を楽しみたいと思います。
2016/9/23 22:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
石切り道
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら