能登半島一周その2

2016年09月18日(日) 〜 2016年09月22日(木)

• GPS: 40:37
• 距離: 156km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,167m

コースタイム

18日　6：16狼煙-10：17弁辨天島-14：44ラブロ恋路
19日　6：52宿-10：19宇出津-12：50鵜川-15：30甲
20日　5：53宿-9：23比良-13：01能登鹿島駅-14：29中島よこさ鼻
21日　5：30宿-8：38能登島大橋-12；42沢野トンネル-15：52中波
22日　6：56宿-10：18氷見道の駅-11：31加越能バス氷見営業所

写真

9/18 9:39

17日から19日までツールド能登が開催されていました。
ここは鉢ヶ崎休憩ポイントです。

9/18 9:43

珠洲の古窯を復元する登り窯です。

9/18 10:26

生憎の天気だが、秋祭りです。

9/18 10:27

狭い道路ですが苦労しながら山車を引いています。

9/18 10:40

ツールド能登の参加者が通過してゆきます。

9/18 11:11

古い町並みに溶け込んでいます。

9/18 11:22

コンビニでたばこ休憩していた若者が出発です。

9/18 13:41

本当にでかい！

9/18 14:07

能登杜氏の元祖だとか。

9/18 14:11

この岩は個人の所有のようで、表札が掛かっていました。

9/18 14:22

恋路海岸の悲恋の主人公です。

9/19 7:14

何か惹きつけられるものがあります。お茶屋さん。

9/19 9:45

轟音がする方を見ると、迫力のある作業が見られました。
老朽化した斜面のコンクリートを剥がしています。物凄い音を立てて落下していきます。

9/19 10:24

酒垂神社。

9/19 13:09

立派なお屋敷です。

9/19 14:34

この山容から“甲(かぶと)”の地名はここから来たと直感しました。でも違うようです。これは円山のようです。
奥には能登島が見えています。

9/20 6:36

低く見えているのは能登島でしょう。

9/20 8:54

穴水町は遠藤の出身地です。今場所は快調なので、案山子を作った方も大喜びしていることでしょう。

9/20 9:41

ボラ待ち櫓です。
人がいるように見えますがダミーです。

9/20 14:01

大庄屋の屋敷です。閉館中。

9/21 5:32

昨夜の宿も高いところにありました。

9/21 6:21

能登島に渡ります。

9/21 6:23

瀬戸内でもそうでしたが、これらの橋は“農道”なんです。

9/21 6:29

和倉温泉街だろうか？

9/21 6:34

今日、この島に入った車は14台だそうです。6：34現在。

9/21 6:42

加賀ではなく、能登に“百万石”の地名があります。

9/21 8:20

能登島を出ます。
こちらは8：20現在、382台です。

9/21 8:22

まっすぐに伸びる橋。

9/21 9:17

和倉温泉駅。

9/21 11:21

七尾軍艦所跡。

9/21 15:38

漸く富山県に入りました。
旅のゴールは間近です。

9/22 7:29

天気が良ければ、虻ヶ島越しに立山連峰が見えるはずです。

9/22 9:16

郷土の偉人、浅野総一郎の碑です。
一代で浅野財閥を築き、京浜工業地帯の父と呼ばれています。

9/22 10:04

唐島越しにも立山連峰は見えません。

9/22 10:22

あの橋の向こうは氷見駅です。

9/22 10:38

蔵を改造したような住居です。

9/22 10:40

きれいな商店街ですが、人通りはありません。

9/22 11:10

今は廃業していると思われる味噌屋さんの前に大豆を煮るお釜が多数、並んでいます。

撮影機器：

COOLPIX A300 NIKON

感想

4万K旅人

能登半島一周その2は狼煙から氷見までである。台風接近の影響で天候は良くない。雨こそ少ないが、曇っていて富山湾越しの立山連峰が全く見えないのである。それでも海岸の近景はしっかりと楽しめました。
また、氷見に近づくごとに達成感の高まりを感じました。
能登一周の旅は新調した靴が足に合わなかったことと、坂の多さでかなり過酷な旅となった。足の痛みに気が行くと周囲の景色や情景の変化に気づく感受性が低下し、旅の喜びも半減することを痛感しました。