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記録ID: 967207
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蔵王ハイキング 大黒天〜地蔵尊を往復

2016年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
12.0km
登り
709m
下り
691m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:44
合計
4:39
7:27
34
8:01
8:02
8
8:10
8:14
1
8:15
8:19
2
8:43
8:43
10
8:53
8:53
10
9:03
9:07
2
9:09
9:19
19
9:38
9:40
12
9:52
9:53
6
9:59
10:05
17
10:22
10:22
20
10:42
10:43
2
10:45
10:45
6
10:51
10:52
10
11:02
11:02
18
11:31
11:32
3
11:35
11:35
5
11:40
11:40
26
12:06
12:06
0
12:06
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大黒天に砂利の大きな駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
道迷い、危険な箇所は無い。
その他周辺情報 宮城側には、麓に遠刈田温泉があり、公衆浴場や旅館、飲食店、コンビニもある。
今回は公衆浴場神の湯(/310)を利用。
大黒天の駐車場から出発!
3
大黒天の駐車場から出発!
下界は雲海!
天気も上々(⌒▽⌒)
2
天気も上々(⌒▽⌒)
蔵王のあちらこちらにはシラタマノキが(⌒▽⌒)
2
蔵王のあちらこちらにはシラタマノキが(⌒▽⌒)
荒々しい山肌
御釜が見えそう?
3
御釜が見えそう?
マイヅルソウの真っ赤な果実
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マイヅルソウの真っ赤な果実
山形方面も雲海
御釜がちょっと見えてきた
3
御釜がちょっと見えてきた
刈田岳にあった伊達ナントカ公のなんかです。
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刈田岳にあった伊達ナントカ公のなんかです。
ついに御釜が!でもまだ遠い
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ついに御釜が!でもまだ遠い
御釜と記念写真
刈田岳山頂。刈田嶺神社にありました。
2
刈田岳山頂。刈田嶺神社にありました。
真っ青な空。
これから熊野岳向かいます!
これから熊野岳向かいます!
整備されていてもはや道路だ
整備されていてもはや道路だ
近づくにつれ迫力が増す
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近づくにつれ迫力が増す
黒い実がいっぱいあった
2
黒い実がいっぱいあった
キラキラ光る御釜
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キラキラ光る御釜
熊野岳山頂でおやつタイム。
喜久福と…
3
熊野岳山頂でおやつタイム。
喜久福と…
oogoshoはどら茶ん、あたしはうさぎ饅頭
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oogoshoはどら茶ん、あたしはうさぎ饅頭
地蔵山へ向かいます!
紅葉が始まってて綺麗。温泉の匂いがする
2
地蔵山へ向かいます!
紅葉が始まってて綺麗。温泉の匂いがする
去年登った雁戸が小さく見えるなぁ
2
去年登った雁戸が小さく見えるなぁ
白丸を目印に岩場を下りました
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白丸を目印に岩場を下りました
ヤマンバ様。首の無い体が石に埋まってたらしいです。顔は怖い。
3
ヤマンバ様。首の無い体が石に埋まってたらしいです。顔は怖い。
地蔵山山頂(⌒▽⌒)
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地蔵山山頂(⌒▽⌒)
地蔵尊へ下りる。地蔵尊でかかった
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地蔵尊へ下りる。地蔵尊でかかった
曇ってきた(´Д` )
曇ってきた(´Д` )
避難小屋への登り
避難小屋への登り
熊野十字路
また御釜が…
見えました(⌒▽⌒)
3
見えました(⌒▽⌒)
もう御釜しか撮るのないね
3
もう御釜しか撮るのないね
御釜とあたし。今日は帽子忘れたのが失敗。
2016年09月25日 10:53撮影 by  iPhone 6, Apple
6
9/25 10:53
御釜とあたし。今日は帽子忘れたのが失敗。
御神体の下山
人がいっぱいでした
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人がいっぱいでした
帰りましょう
撮影機器:

感想

体調を崩していたので久々の山歩きには、気軽にハイキングできそうな蔵王に来た。
御釜を見るのは幼稚園頃以来だと思うので、もはや初めてとも言える(^○^)
当日予報を見てあまり期待していなかった天気だが、大黒天駐車場に着いた頃空は青く、下界が雲海に覆われて絶景だった。
9月も下旬と言うのに、気温も高く暑かった。しかし、御釜や熊野岳の吹きさらしに立っていればたちまち汗は冷やされてしまう。
朝早くから歩き始めたので人もまばら。
雄大な御釜をゆっくりと堪能できたので、良かった。
熊野岳で小休止していると、日本百名山を踏破した人とその仲間たちで盛り上がる団体が。
私の東北百名山は熊野岳でまだ41座。先はまだ長い(´Д` )
それから、地蔵山、地蔵尊へ行き帰路へ。
日が高くなると御釜がよりくっきり見えて、迫力が増した。
そして、観光客もかなり増えてたくさんの人でにぎわっていた。
ちょうど、刈田嶺神社の御神体が下山する所に出くわしなんだかラッキー?
下山後は、道中のこまくさというお店で芋の子汁を食べ、遠刈田温泉の神の湯で汗を流しました。
公衆浴場はたいていシャワーが無く、カランからお湯を洗面器に貯めて使うので髪の長い人は使いにくい。
湯上がりに、はせがわというとうふ屋さんの豆乳ソフトを食べたり遠刈田温泉をブラブラしました。
急勾配も無く常に視界が開けているので、ハイキング気分にはちょうどいい山でした。

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