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記録ID: 974822 全員に公開 沢登り甲斐駒・北岳

南アルプス 尾白川中流域は花崗岩のスラブと美瀑の連続

日程 2016年09月24日(土) 〜 2016年09月25日(日)
メンバー Sue-chan, その他メンバー2人
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過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図 [pdf]

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感想/記録

南アルプス甲斐駒ヶ岳の北東斜面を流れ落ちる尾白川渓谷は、鋸岳との中間地点にある三ッ頭付近を水源とし、鞍掛山や日向山などの北側の山々と、甲斐駒ヶ岳黒戸尾根との間を流れる美しい渓谷である。

そして、その昔(大正〜昭和初期)に、この渓谷に沿って尾白川渓谷道という路が黒戸尾根の五合目まで続いていた。この尾白川渓谷道は、昭和の度重なる台風被害で現在は完全に廃道になっている。 今回の尾白川中流域の沢登りの事の初めはこの尾白川渓谷道を歩いてみたいというものだった。

尾白川渓谷道は、いくつかのポーションに分けられる。 竹宇駒ヶ岳神社から “不動滝” までの下流部約3.5kmは遊歩道が整備され観光化されている。 そのため、尾白川渓谷道というと、この部分のみをイメージするハイカーが多い。

不動滝から上流は沢登りで無いと行けない。 沢登りとなると源流まで詰めたくなるのが人情であるが、今回はあくまで廃道の面影を求めて尾白川渓谷の中流部分のみを歩くことにする。 しかし、色々と調べていくと不動滝から尾白川林道終点付近である “曲り淵” 辺りまでは極悪のゴルジュがあり簡単には遡行できないことが分かった。 そのため普通はこの間はパスして、林道終点から入渓するのが一般的なようだ。

私達も尾白川林道終点から入渓し、黄連谷の “千丈ノ滝” までの中流域のみを遡行し、千丈ノ滝から左の尾根路(旧尾白川渓谷道)に取付き、白稜ノ岩小屋でビバークして五合目を目指した。


詳細はこちらから(たくさんの写真入りで細かく記載しています)→ 
前編:http://hikingbird.exblog.jp/26256973/
後編:http://hikingbird.exblog.jp/26264579/


尾白川は、花崗岩の明るい谷にいくつもの名瀑がかかり、それらの滝を身近に感じながら爽快な沢登りができる渓谷である。

曲がりなりではあるが、旧尾白川渓谷道の痕跡を感じることができた。 しばらくは廃道探索がマイブームになりそうだ。 
訪問者数:293人
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