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Yamareco

記録ID: 974887
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

怖かった三段の滝 英彦山

2016年10月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
6.3km
登り
596m
下り
594m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:47
合計
4:13
10:03
10:44
42
11:26
11:31
18
11:49
11:50
16
12:06
12:06
1
12:07
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ガレ場の連続 しかも滝の付近は浮石だらけ 急板 こけたら危険 目印無し 踏み跡なし 未経験者は通ったらいけません
高住神社から出発します
2016年10月06日 07:50撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 7:50
高住神社から出発します
台風明けの翌日だからなのか、車が一台もありません
2016年10月06日 07:51撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
10/6 7:51
台風明けの翌日だからなのか、車が一台もありません
高住神社って結構有名な神社なのですね。勉強になります
2016年10月06日 07:51撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 7:51
高住神社って結構有名な神社なのですね。勉強になります
豊前坊から100m別所の方に歩きますと
2016年10月06日 07:53撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 7:53
豊前坊から100m別所の方に歩きますと
標識の反対側に 踏み跡が見えます。ここからスタートです
2016年10月06日 07:54撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 7:54
標識の反対側に 踏み跡が見えます。ここからスタートです
ここは 古いキャンプ場の
2016年10月06日 07:54撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
10/6 7:54
ここは 古いキャンプ場の
跡地みたいです
2016年10月06日 07:55撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
10/6 7:55
跡地みたいです
目印もありませんし、踏み跡もはっきりしません。とりあえず登って行きましょう
2016年10月06日 07:58撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 7:58
目印もありませんし、踏み跡もはっきりしません。とりあえず登って行きましょう
目印発見
2016年10月06日 08:00撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:00
目印発見
コケむしたガレ場
2016年10月06日 08:02撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:02
コケむしたガレ場
歩きやすいところを見つけて歩いて行きます
2016年10月06日 08:23撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:23
歩きやすいところを見つけて歩いて行きます
一面のガレ場が長く続きます
2016年10月06日 08:30撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:30
一面のガレ場が長く続きます
歩きにくい!! 苦労しながら登って行きますと
2016年10月06日 08:42撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:42
歩きにくい!! 苦労しながら登って行きますと
最初の滝に出会いました
2016年10月06日 08:49撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:49
最初の滝に出会いました
滝の横を登って行きますと
2016年10月06日 08:49撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:49
滝の横を登って行きますと
すぐに第二の滝があります
2016年10月06日 08:55撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 8:55
すぐに第二の滝があります
第二の滝の左側を注意しながら登っていきます。
2016年10月06日 09:05撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:05
第二の滝の左側を注意しながら登っていきます。
滝の上に出なければいけないのですが、良いコースが見つかりません
2016年10月06日 09:06撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:06
滝の上に出なければいけないのですが、良いコースが見つかりません
こんなところにも可愛い花が
2016年10月06日 09:12撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:12
こんなところにも可愛い花が
怖い思いをしながら、しばらく行ったり来たりを繰り返したあげく、滝から左に離れる方向にしばらく行きますと、がけにぶつかります
2016年10月06日 09:15撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:15
怖い思いをしながら、しばらく行ったり来たりを繰り返したあげく、滝から左に離れる方向にしばらく行きますと、がけにぶつかります
この崖の 右手に踏み跡が見つかりました
2016年10月06日 09:15撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:15
この崖の 右手に踏み跡が見つかりました
おまけに目印も
2016年10月06日 09:16撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:16
おまけに目印も
滝の上に出ました
2016年10月06日 09:20撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:20
滝の上に出ました
相変わらず目印もなく踏み跡も薄いので
2016年10月06日 09:24撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:24
相変わらず目印もなく踏み跡も薄いので
とりあえず流れに沿って登ります
2016年10月06日 09:24撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:24
とりあえず流れに沿って登ります
ケルン発見
2016年10月06日 09:25撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:25
ケルン発見
滝の上からは開けた場所が続きます
2016年10月06日 09:31撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:31
滝の上からは開けた場所が続きます
流れも消えました
2016年10月06日 09:44撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:44
流れも消えました
境界杭を発見。右手の上に北西尾根がみえます
2016年10月06日 09:45撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:45
境界杭を発見。右手の上に北西尾根がみえます
たぶん谷筋をそのまま直進すれば良かったのでしょうが
2016年10月06日 09:53撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
1
10/6 9:53
たぶん谷筋をそのまま直進すれば良かったのでしょうが
ついつい左手の草地に上がってしまいました
2016年10月06日 09:53撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:53
ついつい左手の草地に上がってしまいました
中岳そばの 杉の木です。青空も広がっています
2016年10月06日 09:57撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:57
中岳そばの 杉の木です。青空も広がっています
中岳の休憩所に到着しました
2016年10月06日 09:58撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 9:58
中岳の休憩所に到着しました
帰路は北西尾根を下ります
2016年10月06日 10:54撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 10:54
帰路は北西尾根を下ります
雨の後だからなのか、荒れています
2016年10月06日 10:54撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
10/6 10:54
雨の後だからなのか、荒れています
北西尾根で一番好きな広々とした景色です
2016年10月06日 11:33撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 11:33
北西尾根で一番好きな広々とした景色です
バードラインも苔むしたガレ道が続きます
2016年10月06日 11:40撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 11:40
バードラインも苔むしたガレ道が続きます
スキー場に到着しました。ススキの野原になっています
2016年10月06日 11:44撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
10/6 11:44
スキー場に到着しました。ススキの野原になっています
青年の家横の登山道を豊前坊に向かって歩きます
2016年10月06日 11:59撮影 by  COOLPIX L30, NIKON
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10/6 11:59
青年の家横の登山道を豊前坊に向かって歩きます
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

「高住神社の横から登ったよ」とか「三段の滝」なんていう話を度々聞くので登ってみました。
怖かったです。
特に滝のあたりは浮石だらけで、気が抜けません。
一歩ごとに靴先で蹴とばしながら、手で揺すりながら、動かないのを確認しながら登りました。
おまけに滝の付近から上に上がるコースがわからず、浮石の上を行ったり来たり。
やっと滝の上に上がったころから土道が現れました。
でもやはり目印も踏み跡もはっきりしません。
正解なコースは一番大きな流れに沿って登ることでした。

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