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Yamareco

記録ID: 978358
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ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山、弥山

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
muehara その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
7.8km
登り
986m
下り
972m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:14
合計
5:19
10:37
5
10:47
10:47
32
11:19
11:20
17
11:37
11:38
5
11:43
11:44
11
11:55
11:56
32
12:28
12:30
7
12:37
12:38
14
12:52
13:47
20
14:07
14:08
3
14:11
14:13
5
14:18
14:19
26
14:45
14:46
7
14:53
14:54
3
14:57
14:58
18
15:16
15:18
6
15:24
15:25
9
15:34
15:35
17
15:56
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米子自動車道、溝口ICから約10km
コース状況/
危険箇所等
良く整備されている
インターチェンジを流出し、目に入った大山。
周りは青空でも、上の方は雲がかかっていました。
2016年10月10日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/10 9:53
インターチェンジを流出し、目に入った大山。
周りは青空でも、上の方は雲がかかっていました。
夏山登山道を登ります。
気温は15度くらいで肌寒く感じます。
2016年10月10日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 10:47
夏山登山道を登ります。
気温は15度くらいで肌寒く感じます。
まずは一木一石運動で、石をひとつ。
2016年10月10日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/10 10:50
まずは一木一石運動で、石をひとつ。
ブナの林を抜けていきます。
荷物が重くてなかなか進みません。
2016年10月10日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 11:06
ブナの林を抜けていきます。
荷物が重くてなかなか進みません。
昼前ですが、下ってくる人たちもたくさん。
2016年10月10日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 11:23
昼前ですが、下ってくる人たちもたくさん。
足元ばかり見ながら黙々と登りました。
ようやく振り返って見たものの、まだまだ標高は低いようです。
2016年10月10日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 11:35
足元ばかり見ながら黙々と登りました。
ようやく振り返って見たものの、まだまだ標高は低いようです。
ナナカマドの実が色づいています。
2016年10月10日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 11:57
ナナカマドの実が色づいています。
ガスが晴れて稜線がくっきり見える時間帯もありました。
2016年10月10日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:11
ガスが晴れて稜線がくっきり見える時間帯もありました。
一番きついあたりでしょうか。
おなかがすいて、どこでお昼にするか話し合いながら登りました。
2016年10月10日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:22
一番きついあたりでしょうか。
おなかがすいて、どこでお昼にするか話し合いながら登りました。
弓ヶ浜もよく見えました。
2016年10月10日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:25
弓ヶ浜もよく見えました。
間もなく木道になります。
それにしても、こんないい天気になるとは思いませんでした。
2016年10月10日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 12:32
間もなく木道になります。
それにしても、こんないい天気になるとは思いませんでした。
木道に入りましたが、いよいよ速度が上がりません。
2016年10月10日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:40
木道に入りましたが、いよいよ速度が上がりません。
やっとの思いで山頂小屋です。
こんなしんどい思いをしたのは初めてです。
2016年10月10日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 12:50
やっとの思いで山頂小屋です。
こんなしんどい思いをしたのは初めてです。
持ってあがった石ともお別れ。
2016年10月10日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:50
持ってあがった石ともお別れ。
山頂は、山頂碑に近づけないほどの大賑わいでした。
大荷物を降ろして、ここでお昼ご飯にしました。
2016年10月10日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 12:52
山頂は、山頂碑に近づけないほどの大賑わいでした。
大荷物を降ろして、ここでお昼ご飯にしました。
三角点方向の縦走路。これはよろしくありませんね…
2016年10月10日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 13:09
三角点方向の縦走路。これはよろしくありませんね…
ガスが晴れると、三角点峰と剣ヶ峰がよく見えました。
2016年10月10日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 13:19
ガスが晴れると、三角点峰と剣ヶ峰がよく見えました。
ガスが出たり晴れたりしますが、休憩中は概ねいい天候が続きました。
2016年10月10日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 13:23
ガスが出たり晴れたりしますが、休憩中は概ねいい天候が続きました。
下山は石室方向へ寄り道しました。
2016年10月10日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 14:06
下山は石室方向へ寄り道しました。
時折ガスも湧きます。下りも慎重に歩きます。
2016年10月10日 14:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 14:26
時折ガスも湧きます。下りも慎重に歩きます。
北壁を横目に、行者コースを元谷へ下ります。
2016年10月10日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/10 14:55
北壁を横目に、行者コースを元谷へ下ります。
急坂が続きます。
2016年10月10日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 14:59
急坂が続きます。
避難小屋に寄り道して、さらに下っていきます。
2016年10月10日 15:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 15:23
避難小屋に寄り道して、さらに下っていきます。
大神山神社へ出ました。もうすぐです。
2016年10月10日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 15:38
大神山神社へ出ました。もうすぐです。
しかし、平坦なはずの石畳でも速度が上がらず時間が掛かりました。
ようやく鳥居をくぐって下山です。
2016年10月10日 15:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/10 15:49
しかし、平坦なはずの石畳でも速度が上がらず時間が掛かりました。
ようやく鳥居をくぐって下山です。
桝水高原からみた大山。
2016年10月10日 16:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 16:48
桝水高原からみた大山。
溝口ICから米子道に入り、大山にお別れ。
少し頂上付近が晴れているようでした。
2016年10月10日 16:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/10 16:58
溝口ICから米子道に入り、大山にお別れ。
少し頂上付近が晴れているようでした。

装備

個人装備
帽子 サングラス メッシュアンダーT 長T ソフトシェル ロングタイツ ハーフパンツ トレッキングソックス 軽登山靴 ポーチ スマホ デジカメ ザック65l 水ペット500ml スポーツドリンク500ml カップ麺 ジェットボイル おにぎり2個 羊羹 コーヒー 軽量雨具上下 非常食 予備電池類 ヘッデン 救急用品 ツェルト 水ペット2l12本
備考 32kgは重すぎ、靴の限界も感じる

感想

仕事や行事や天候やらで山行計画の立てられない週末が続きましたが、同僚からの声が掛かったので、いつもの大山に登ることになりました。
同僚は子供の頃に登って以来ということで、大山登山のお手伝いができれば幸いと意気込んでいました。ほぼ初大山となるので、ペースは普通かゆっくり目希望ということで、私は荷物を増やして臨むことにします。
テン泊用に購入して、未だ使っていないバルトロ65にペットボトル12本と通常装備を詰め込んで、約32kgになりました。

ゆっくり目の出発で登山口着は午前10時頃でした。
珍しく天気のいい休日で、博労座でのバーガーフェスタも重なり、駐車場が空いていない事態に陥っていました。
交通整理のガードマンに尋ねると、登山者用に確保している分があるとのこと。
10時半を回って、ようやく登山開始となりました。

気温は15度程度で涼しく、夏のように大汗をかくことはなく、気持ちよく登ることができます。
ただ、やたらと荷物が重いので、思ったように足が出ません。いつも高速登山なので、ゆっくりと歩くのは非常に新鮮でした。

山頂がガスに覆われているのは分かっていましたが、6合目付近から見え始めた稜線は、意外にもくっきりとしていました。
ガスでも、トレーニング登山になればそれで十分と思っていたので、この好天には感謝するばかりです。
歩きやすいはずの木道に入っても速く歩けないのには閉口しました。
下りは登り以上に足元に気を遣い、何とか事故なく下れました。
腰で持つ大型ザックの威力をいかんなく発揮しましたが、脂肪も筋肉も不十分な細い腰にはきつかったようで、腰骨付近を痛めました。

少し期待していた紅葉は、まだまだという感じでした。
今年はあんまり期待できないのでしょうか。

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