大河原峠。
標高2050mなので、ここからの眺めもなかなか。
本日はここから2530mの蓼科山を目指すというチートな登山。
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10/15 8:56
大河原峠。
標高2050mなので、ここからの眺めもなかなか。
本日はここから2530mの蓼科山を目指すというチートな登山。
駐車場。
来たとき既に満車だったが、三角地帯を見つけて駐輪。
これがバイクの強み。
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10/15 8:56
駐車場。
来たとき既に満車だったが、三角地帯を見つけて駐輪。
これがバイクの強み。
無料のトイレ。
水洗だが結構臭う。
でも助かる〜。
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10/15 9:00
無料のトイレ。
水洗だが結構臭う。
でも助かる〜。
蓼科山の登山口方向。
コーラの自販機は壊れている。
予定より45分遅れたので、できるだけ急いで進もう。
コースタイムは7h20m。
9時出発。
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10/15 9:01
蓼科山の登山口方向。
コーラの自販機は壊れている。
予定より45分遅れたので、できるだけ急いで進もう。
コースタイムは7h20m。
9時出発。
笹のあとは
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10/15 9:04
笹のあとは
ややガレた道の登り。
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10/15 9:27
ややガレた道の登り。
立ち枯れした地帯を進む。いい感じ。
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10/15 9:56
立ち枯れした地帯を進む。いい感じ。
蓼科山が見えた
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10/15 10:08
蓼科山が見えた
と思ったら、やたらにぎやかなところが見えてきた。
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10/15 10:09
と思ったら、やたらにぎやかなところが見えてきた。
将軍平だった。CT-30m
スキー場のゴンドラリフトの駅からのコースも合流するので、にぎやか。
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10/15 10:12
将軍平だった。CT-30m
スキー場のゴンドラリフトの駅からのコースも合流するので、にぎやか。
振り返って。
山荘のグッズを屋台で売っていた。
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10/15 10:13
振り返って。
山荘のグッズを屋台で売っていた。
将軍平からは本格的なガレ場。
予想していなかったので面食らった。
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10/15 10:24
将軍平からは本格的なガレ場。
予想していなかったので面食らった。
なかなかにキツイ。
多くの上り下りの人たちが行きかうが、なんとなく左側通行という流れができていた。
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10/15 10:36
なかなかにキツイ。
多くの上り下りの人たちが行きかうが、なんとなく左側通行という流れができていた。
頂上直下にあるヒュッテを通過。
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10/15 10:45
頂上直下にあるヒュッテを通過。
ガレガレの山頂が見えてきた
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10/15 10:46
ガレガレの山頂が見えてきた
登頂した…と考えていいのかな、広すぎてわからん。
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10/15 10:50
登頂した…と考えていいのかな、広すぎてわからん。
先週登った槍ヶ岳をズームで。
遠くなっちゃったな…。
今このときも穂先からこちらを見ている人がいるのだろうか。
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10/15 10:50
先週登った槍ヶ岳をズームで。
遠くなっちゃったな…。
今このときも穂先からこちらを見ている人がいるのだろうか。
特徴的な形ですぐわかった群馬県の荒船山をズームで。
いつか登ってみたい。
ちなみに現地で山名がわかったのは、この山と槍だけでした。
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10/15 10:52
特徴的な形ですぐわかった群馬県の荒船山をズームで。
いつか登ってみたい。
ちなみに現地で山名がわかったのは、この山と槍だけでした。
山頂標識。
CTぴったり。
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10/15 10:53
山頂標識。
CTぴったり。
群馬側、荒船山の左側。
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10/15 11:06
群馬側、荒船山の左側。
不安定な場所しかないので、お湯をこぼさないように注意しながら昼飯を温める。
今日は賞味期限が切れた非常食の豚汁とマジックライス。
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10/15 11:09
不安定な場所しかないので、お湯をこぼさないように注意しながら昼飯を温める。
今日は賞味期限が切れた非常食の豚汁とマジックライス。
しかし広い山頂だ。
八ヶ岳南端の編笠山に似ているが、あれよりずっと広い。
時間があればお鉢めぐり(?)をしたいが、今日はこの後が長いのでやめておこう。
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10/15 11:11
しかし広い山頂だ。
八ヶ岳南端の編笠山に似ているが、あれよりずっと広い。
時間があればお鉢めぐり(?)をしたいが、今日はこの後が長いのでやめておこう。
止まると途端に体が冷えたので、温かい食事はありがたい。
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10/15 11:17
止まると途端に体が冷えたので、温かい食事はありがたい。
電車で来ておそらく登っているであろう山友に会いたいが、タイムアップなので下山開始。
左下に山荘が見える。
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10/15 11:44
電車で来ておそらく登っているであろう山友に会いたいが、タイムアップなので下山開始。
左下に山荘が見える。
下山もなかなか体力を使う。
山荘の手前で山友と会えた!
テンション↑った。
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10/15 11:46
下山もなかなか体力を使う。
山荘の手前で山友と会えた!
テンション↑った。
将軍平で右折。CT-10m
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10/15 12:05
将軍平で右折。CT-10m
ここもまたガレていて歩きにくかった。
枝が道にせり出していたのに気づかず、目とサングラスの間に一瞬入ってこすってしまった。
大して痛くなかったが、帰宅したら白目が半分充血していた。
目を保護するためにサングラスを着けていたのに、間に入るとは…。
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10/15 12:13
ここもまたガレていて歩きにくかった。
枝が道にせり出していたのに気づかず、目とサングラスの間に一瞬入ってこすってしまった。
大して痛くなかったが、帰宅したら白目が半分充血していた。
目を保護するためにサングラスを着けていたのに、間に入るとは…。
左側から涸れ沢と合流し、ますますガレガレに。
200m程でコースはガレ場から離れたのでホッとした。
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10/15 12:43
左側から涸れ沢と合流し、ますますガレガレに。
200m程でコースはガレ場から離れたのでホッとした。
笹のエリアになった。
歩きやすいし雰囲気いいのだが、道にせり出しているのでマダニが気になる。
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10/15 13:05
笹のエリアになった。
歩きやすいし雰囲気いいのだが、道にせり出しているのでマダニが気になる。
山と高原地図で天祥寺原となっている場所(T字路)を左折。
CT-10m
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10/15 13:06
山と高原地図で天祥寺原となっている場所(T字路)を左折。
CT-10m
この道、すごく雰囲気がよくて気に入った。
1
10/15 13:08
この道、すごく雰囲気がよくて気に入った。
左側に蓼科山。
どこから見ても優しい山容。
(実態はガレガレだが)
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10/15 13:08
左側に蓼科山。
どこから見ても優しい山容。
(実態はガレガレだが)
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10/15 13:11
大河原峠(この写真の左)と双子池(この写真の正面)への分岐。
しばらく一緒に歩いていた経験者らしきオジサンたちに双子池はきれいかと聞くと、それなりにとのこと。
CT-5m
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10/15 13:17
大河原峠(この写真の左)と双子池(この写真の正面)への分岐。
しばらく一緒に歩いていた経験者らしきオジサンたちに双子池はきれいかと聞くと、それなりにとのこと。
CT-5m
双子池手前の亀甲池に向かう途中、斜め右に見えた山。
北横岳かな?
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10/15 13:22
双子池手前の亀甲池に向かう途中、斜め右に見えた山。
北横岳かな?
笹が深いので相変わらずマダニが気になるが、雰囲気はいい。
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10/15 13:33
笹が深いので相変わらずマダニが気になるが、雰囲気はいい。
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10/15 13:35
亀甲池に着いた
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10/15 13:42
亀甲池に着いた
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10/15 13:42
おー。(高画質)
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10/15 13:42
おー。(高画質)
引いた絵。
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10/15 13:43
引いた絵。
上方の紅葉
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10/15 13:43
上方の紅葉
水の透明度が高い
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10/15 13:48
水の透明度が高い
他の方の山行記録によると、涸れることもあるそうだ。
だからか、魚影は見かけなかった。
1
10/15 13:49
他の方の山行記録によると、涸れることもあるそうだ。
だからか、魚影は見かけなかった。
写真には写っていないが山ガールが煮炊きしていて、アウトドア雑誌のグラビアとか、アウトドア用品のカタログ写真のようだった。
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10/15 13:50
写真には写っていないが山ガールが煮炊きしていて、アウトドア雑誌のグラビアとか、アウトドア用品のカタログ写真のようだった。
双子池に向かう道はうっそうとしていた。
登って降りる。
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10/15 14:09
双子池に向かう道はうっそうとしていた。
登って降りる。
倒木だらけで荒れた場所もあった。
リボンがなければ迷いそう。
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10/15 14:13
倒木だらけで荒れた場所もあった。
リボンがなければ迷いそう。
双子池の片割れ、雌池が見えてきた。
右側の林にリスがいたが、逃げてしまった。
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10/15 14:19
双子池の片割れ、雌池が見えてきた。
右側の林にリスがいたが、逃げてしまった。
oh…ここもいいね
CT-8m
1
10/15 14:22
oh…ここもいいね
CT-8m
テントがあった。こんなところにいいのかなと思ったが、後でキャンプ地とわかった。
ここのいいところはよくある集合住宅的なテン場ではなく、ひとつかふたつ張れる場所が散らばっていること。
なので「自分の場所」感が強そう。
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10/15 14:24
テントがあった。こんなところにいいのかなと思ったが、後でキャンプ地とわかった。
ここのいいところはよくある集合住宅的なテン場ではなく、ひとつかふたつ張れる場所が散らばっていること。
なので「自分の場所」感が強そう。
何の音もしない。
たまに鳥の声がするだけ。(高画質)
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何の音もしない。
たまに鳥の声がするだけ。(高画質)
静謐。。。
4
10/15 14:27
静謐。。。
鮒っぽい魚がたくさんいる
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10/15 14:27
鮒っぽい魚がたくさんいる
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10/15 14:32
左からぐるりと歩いてきた。
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10/15 14:38
左からぐるりと歩いてきた。
いい場所があったので、蓼科山で沸かしてポットに入れておいたお湯を使ってコーヒータイム。
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10/15 14:43
いい場所があったので、蓼科山で沸かしてポットに入れておいたお湯を使ってコーヒータイム。
幸せ。
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10/15 14:44
幸せ。
こちらも水の透明度が高い
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10/15 14:53
こちらも水の透明度が高い
座っていた場所
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10/15 14:59
座っていた場所
双子池ヒュッテ。
左側に車があるのが雰囲気をやや壊している。
車は山荘のもので、宿泊者は大河原峠から歩いてくるしかない。
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10/15 14:59
双子池ヒュッテ。
左側に車があるのが雰囲気をやや壊している。
車は山荘のもので、宿泊者は大河原峠から歩いてくるしかない。
ヒュッテ奥にある雄池。
雌池ほどきれいではなかった。
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10/15 15:02
ヒュッテ奥にある雄池。
雌池ほどきれいではなかった。
さて、双子山へ向かおう。
以降は樹林帯の緩い登りだったが、山行終盤なので堪えた。
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10/15 15:05
さて、双子山へ向かおう。
以降は樹林帯の緩い登りだったが、山行終盤なので堪えた。
樹林帯を登り続けると、いきなり視界が開けた。
これが双子山か。
山と高原地図に「広い山頂」とあったが、樹林帯で視界はないと思っていた。
開放感があっていいじゃない。
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10/15 15:36
樹林帯を登り続けると、いきなり視界が開けた。
これが双子山か。
山と高原地図に「広い山頂」とあったが、樹林帯で視界はないと思っていた。
開放感があっていいじゃない。
逆光の蓼科山。
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10/15 15:37
逆光の蓼科山。
風雨にさらされ朽ちつつある標識
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10/15 15:40
風雨にさらされ朽ちつつある標識
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10/15 15:42
山頂標識は大河原峠側にあった。
標高2223m。CT-2m
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10/15 15:48
山頂標識は大河原峠側にあった。
標高2223m。CT-2m
双子山を少し下った場所。
こんな時間だが双子池に向かってテントを担いで行く中高年のハイカー4,5人とすれ違った。
着くのは17時前、薄暗くなっていると思うが。
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10/15 15:52
双子山を少し下った場所。
こんな時間だが双子池に向かってテントを担いで行く中高年のハイカー4,5人とすれ違った。
着くのは17時前、薄暗くなっていると思うが。
大河原峠の駐車場が見えてきた。
16:15下山完了。
出発したのは9時だったので、ほぼCTどおり。
休憩時間を抜かすとCTをかなり下回った。
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10/15 16:04
大河原峠の駐車場が見えてきた。
16:15下山完了。
出発したのは9時だったので、ほぼCTどおり。
休憩時間を抜かすとCTをかなり下回った。
帰路の「八ヶ岳エコーライン」で。
天狗岳?から登る月。
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10/15 17:30
帰路の「八ヶ岳エコーライン」で。
天狗岳?から登る月。
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