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Yamareco

記録ID: 984596
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

良かった!蓼科山と双子池(大河原峠から周回)

2016年10月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.7km
登り
814m
下り
807m

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:32
合計
7:15
9:00
58
9:58
9:58
12
10:10
10:13
40
10:53
11:35
25
12:00
12:05
61
13:15
13:20
22
13:42
13:50
45
14:35
14:59
1
15:00
15:05
43
15:48
15:48
27
16:15
大河原峠
写真は手動で配置したので、位置は不正確です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道はガレ場と笹原に二分されます。
刺されると危険なマダニは笹の葉の裏にいて、動物や人が通ると飛び移るそうです。
実際私も丹沢の大室山でやられました>http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-969017.html
なので用心してストックでできるだけ笹を払いながら進みました.
下山後確認したところ刺されていませんでした。
大河原峠。
標高2050mなので、ここからの眺めもなかなか。
本日はここから2530mの蓼科山を目指すというチートな登山。
2016年10月15日 08:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 8:56
大河原峠。
標高2050mなので、ここからの眺めもなかなか。
本日はここから2530mの蓼科山を目指すというチートな登山。
駐車場。
来たとき既に満車だったが、三角地帯を見つけて駐輪。
これがバイクの強み。
2016年10月15日 08:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 8:56
駐車場。
来たとき既に満車だったが、三角地帯を見つけて駐輪。
これがバイクの強み。
無料のトイレ。
水洗だが結構臭う。
でも助かる〜。
2016年10月15日 09:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 9:00
無料のトイレ。
水洗だが結構臭う。
でも助かる〜。
蓼科山の登山口方向。
コーラの自販機は壊れている。
予定より45分遅れたので、できるだけ急いで進もう。
コースタイムは7h20m。
9時出発。
2016年10月15日 09:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 9:01
蓼科山の登山口方向。
コーラの自販機は壊れている。
予定より45分遅れたので、できるだけ急いで進もう。
コースタイムは7h20m。
9時出発。
笹のあとは
2016年10月15日 09:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 9:04
笹のあとは
ややガレた道の登り。
2016年10月15日 09:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 9:27
ややガレた道の登り。
立ち枯れした地帯を進む。いい感じ。
2016年10月15日 09:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 9:56
立ち枯れした地帯を進む。いい感じ。
蓼科山が見えた
2016年10月15日 10:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:08
蓼科山が見えた
と思ったら、やたらにぎやかなところが見えてきた。
2016年10月15日 10:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:09
と思ったら、やたらにぎやかなところが見えてきた。
将軍平だった。CT-30m
スキー場のゴンドラリフトの駅からのコースも合流するので、にぎやか。
2016年10月15日 10:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:12
将軍平だった。CT-30m
スキー場のゴンドラリフトの駅からのコースも合流するので、にぎやか。
振り返って。
山荘のグッズを屋台で売っていた。
2016年10月15日 10:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:13
振り返って。
山荘のグッズを屋台で売っていた。
将軍平からは本格的なガレ場。
予想していなかったので面食らった。
2016年10月15日 10:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:24
将軍平からは本格的なガレ場。
予想していなかったので面食らった。
なかなかにキツイ。
多くの上り下りの人たちが行きかうが、なんとなく左側通行という流れができていた。
2016年10月15日 10:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:36
なかなかにキツイ。
多くの上り下りの人たちが行きかうが、なんとなく左側通行という流れができていた。
頂上直下にあるヒュッテを通過。
2016年10月15日 10:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:45
頂上直下にあるヒュッテを通過。
ガレガレの山頂が見えてきた
2016年10月15日 10:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:46
ガレガレの山頂が見えてきた
登頂した…と考えていいのかな、広すぎてわからん。
2016年10月15日 10:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/15 10:50
登頂した…と考えていいのかな、広すぎてわからん。
先週登った槍ヶ岳をズームで。
遠くなっちゃったな…。
今このときも穂先からこちらを見ている人がいるのだろうか。
2016年10月15日 10:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/15 10:50
先週登った槍ヶ岳をズームで。
遠くなっちゃったな…。
今このときも穂先からこちらを見ている人がいるのだろうか。
特徴的な形ですぐわかった群馬県の荒船山をズームで。
いつか登ってみたい。
ちなみに現地で山名がわかったのは、この山と槍だけでした。
2016年10月15日 10:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/15 10:52
特徴的な形ですぐわかった群馬県の荒船山をズームで。
いつか登ってみたい。
ちなみに現地で山名がわかったのは、この山と槍だけでした。
山頂標識。
CTぴったり。
2016年10月15日 10:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 10:53
山頂標識。
CTぴったり。
群馬側、荒船山の左側。
2016年10月15日 11:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 11:06
群馬側、荒船山の左側。
不安定な場所しかないので、お湯をこぼさないように注意しながら昼飯を温める。
今日は賞味期限が切れた非常食の豚汁とマジックライス。
2016年10月15日 11:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 11:09
不安定な場所しかないので、お湯をこぼさないように注意しながら昼飯を温める。
今日は賞味期限が切れた非常食の豚汁とマジックライス。
しかし広い山頂だ。
八ヶ岳南端の編笠山に似ているが、あれよりずっと広い。
時間があればお鉢めぐり(?)をしたいが、今日はこの後が長いのでやめておこう。
2016年10月15日 11:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 11:11
しかし広い山頂だ。
八ヶ岳南端の編笠山に似ているが、あれよりずっと広い。
時間があればお鉢めぐり(?)をしたいが、今日はこの後が長いのでやめておこう。
止まると途端に体が冷えたので、温かい食事はありがたい。
2016年10月15日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 11:17
止まると途端に体が冷えたので、温かい食事はありがたい。
電車で来ておそらく登っているであろう山友に会いたいが、タイムアップなので下山開始。
左下に山荘が見える。
2016年10月15日 11:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 11:44
電車で来ておそらく登っているであろう山友に会いたいが、タイムアップなので下山開始。
左下に山荘が見える。
下山もなかなか体力を使う。
山荘の手前で山友と会えた!
テンション↑った。
2016年10月15日 11:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 11:46
下山もなかなか体力を使う。
山荘の手前で山友と会えた!
テンション↑った。
将軍平で右折。CT-10m
2016年10月15日 12:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 12:05
将軍平で右折。CT-10m
ここもまたガレていて歩きにくかった。
枝が道にせり出していたのに気づかず、目とサングラスの間に一瞬入ってこすってしまった。
大して痛くなかったが、帰宅したら白目が半分充血していた。
目を保護するためにサングラスを着けていたのに、間に入るとは…。
2016年10月15日 12:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 12:13
ここもまたガレていて歩きにくかった。
枝が道にせり出していたのに気づかず、目とサングラスの間に一瞬入ってこすってしまった。
大して痛くなかったが、帰宅したら白目が半分充血していた。
目を保護するためにサングラスを着けていたのに、間に入るとは…。
左側から涸れ沢と合流し、ますますガレガレに。
200m程でコースはガレ場から離れたのでホッとした。
2016年10月15日 12:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 12:43
左側から涸れ沢と合流し、ますますガレガレに。
200m程でコースはガレ場から離れたのでホッとした。
笹のエリアになった。
歩きやすいし雰囲気いいのだが、道にせり出しているのでマダニが気になる。
2016年10月15日 13:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:05
笹のエリアになった。
歩きやすいし雰囲気いいのだが、道にせり出しているのでマダニが気になる。
山と高原地図で天祥寺原となっている場所(T字路)を左折。
CT-10m
2016年10月15日 13:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:06
山と高原地図で天祥寺原となっている場所(T字路)を左折。
CT-10m
この道、すごく雰囲気がよくて気に入った。
2016年10月15日 13:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 13:08
この道、すごく雰囲気がよくて気に入った。
左側に蓼科山。
どこから見ても優しい山容。
(実態はガレガレだが)
2016年10月15日 13:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:08
左側に蓼科山。
どこから見ても優しい山容。
(実態はガレガレだが)
2016年10月15日 13:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:11
大河原峠(この写真の左)と双子池(この写真の正面)への分岐。
しばらく一緒に歩いていた経験者らしきオジサンたちに双子池はきれいかと聞くと、それなりにとのこと。
CT-5m
2016年10月15日 13:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:17
大河原峠(この写真の左)と双子池(この写真の正面)への分岐。
しばらく一緒に歩いていた経験者らしきオジサンたちに双子池はきれいかと聞くと、それなりにとのこと。
CT-5m
双子池手前の亀甲池に向かう途中、斜め右に見えた山。
北横岳かな?
2016年10月15日 13:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:22
双子池手前の亀甲池に向かう途中、斜め右に見えた山。
北横岳かな?
笹が深いので相変わらずマダニが気になるが、雰囲気はいい。
2016年10月15日 13:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:33
笹が深いので相変わらずマダニが気になるが、雰囲気はいい。
2016年10月15日 13:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:35
亀甲池に着いた
2016年10月15日 13:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:42
亀甲池に着いた
2016年10月15日 13:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:42
おー。(高画質)
2016年10月15日 13:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/15 13:42
おー。(高画質)
引いた絵。
2016年10月15日 13:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:43
引いた絵。
上方の紅葉
2016年10月15日 13:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/15 13:43
上方の紅葉
水の透明度が高い
2016年10月15日 13:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 13:48
水の透明度が高い
他の方の山行記録によると、涸れることもあるそうだ。
だからか、魚影は見かけなかった。
2016年10月15日 13:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 13:49
他の方の山行記録によると、涸れることもあるそうだ。
だからか、魚影は見かけなかった。
写真には写っていないが山ガールが煮炊きしていて、アウトドア雑誌のグラビアとか、アウトドア用品のカタログ写真のようだった。
2016年10月15日 13:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 13:50
写真には写っていないが山ガールが煮炊きしていて、アウトドア雑誌のグラビアとか、アウトドア用品のカタログ写真のようだった。
双子池に向かう道はうっそうとしていた。
登って降りる。
2016年10月15日 14:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:09
双子池に向かう道はうっそうとしていた。
登って降りる。
倒木だらけで荒れた場所もあった。
リボンがなければ迷いそう。
2016年10月15日 14:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:13
倒木だらけで荒れた場所もあった。
リボンがなければ迷いそう。
双子池の片割れ、雌池が見えてきた。
右側の林にリスがいたが、逃げてしまった。
2016年10月15日 14:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:19
双子池の片割れ、雌池が見えてきた。
右側の林にリスがいたが、逃げてしまった。
oh…ここもいいね
CT-8m
2016年10月15日 14:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 14:22
oh…ここもいいね
CT-8m
テントがあった。こんなところにいいのかなと思ったが、後でキャンプ地とわかった。
ここのいいところはよくある集合住宅的なテン場ではなく、ひとつかふたつ張れる場所が散らばっていること。
なので「自分の場所」感が強そう。
2016年10月15日 14:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:24
テントがあった。こんなところにいいのかなと思ったが、後でキャンプ地とわかった。
ここのいいところはよくある集合住宅的なテン場ではなく、ひとつかふたつ張れる場所が散らばっていること。
なので「自分の場所」感が強そう。
何の音もしない。
たまに鳥の声がするだけ。(高画質)
3
何の音もしない。
たまに鳥の声がするだけ。(高画質)
静謐。。。
2016年10月15日 14:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
10/15 14:27
静謐。。。
鮒っぽい魚がたくさんいる
2016年10月15日 14:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
10/15 14:27
鮒っぽい魚がたくさんいる
2016年10月15日 14:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:32
左からぐるりと歩いてきた。
2016年10月15日 14:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/15 14:38
左からぐるりと歩いてきた。
いい場所があったので、蓼科山で沸かしてポットに入れておいたお湯を使ってコーヒータイム。
2016年10月15日 14:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 14:43
いい場所があったので、蓼科山で沸かしてポットに入れておいたお湯を使ってコーヒータイム。
幸せ。
2016年10月15日 14:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 14:44
幸せ。
こちらも水の透明度が高い
2016年10月15日 14:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:53
こちらも水の透明度が高い
昔好きだったEnjoy The Silenceという曲を思い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=m0AKJMGxwpE
2016年10月15日 14:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/15 14:57
昔好きだったEnjoy The Silenceという曲を思い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=m0AKJMGxwpE
座っていた場所
2016年10月15日 14:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:59
座っていた場所
双子池ヒュッテ。
左側に車があるのが雰囲気をやや壊している。
車は山荘のもので、宿泊者は大河原峠から歩いてくるしかない。
2016年10月15日 14:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 14:59
双子池ヒュッテ。
左側に車があるのが雰囲気をやや壊している。
車は山荘のもので、宿泊者は大河原峠から歩いてくるしかない。
ヒュッテ奥にある雄池。
雌池ほどきれいではなかった。
2016年10月15日 15:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/15 15:02
ヒュッテ奥にある雄池。
雌池ほどきれいではなかった。
さて、双子山へ向かおう。
以降は樹林帯の緩い登りだったが、山行終盤なので堪えた。
2016年10月15日 15:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 15:05
さて、双子山へ向かおう。
以降は樹林帯の緩い登りだったが、山行終盤なので堪えた。
樹林帯を登り続けると、いきなり視界が開けた。
これが双子山か。
山と高原地図に「広い山頂」とあったが、樹林帯で視界はないと思っていた。
開放感があっていいじゃない。
2016年10月15日 15:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 15:36
樹林帯を登り続けると、いきなり視界が開けた。
これが双子山か。
山と高原地図に「広い山頂」とあったが、樹林帯で視界はないと思っていた。
開放感があっていいじゃない。
逆光の蓼科山。
2016年10月15日 15:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 15:37
逆光の蓼科山。
風雨にさらされ朽ちつつある標識
2016年10月15日 15:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 15:40
風雨にさらされ朽ちつつある標識
2016年10月15日 15:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 15:42
山頂標識は大河原峠側にあった。
標高2223m。CT-2m
2016年10月15日 15:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 15:48
山頂標識は大河原峠側にあった。
標高2223m。CT-2m
双子山を少し下った場所。
こんな時間だが双子池に向かってテントを担いで行く中高年のハイカー4,5人とすれ違った。
着くのは17時前、薄暗くなっていると思うが。
2016年10月15日 15:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 15:52
双子山を少し下った場所。
こんな時間だが双子池に向かってテントを担いで行く中高年のハイカー4,5人とすれ違った。
着くのは17時前、薄暗くなっていると思うが。
大河原峠の駐車場が見えてきた。
16:15下山完了。
出発したのは9時だったので、ほぼCTどおり。
休憩時間を抜かすとCTをかなり下回った。
2016年10月15日 16:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/15 16:04
大河原峠の駐車場が見えてきた。
16:15下山完了。
出発したのは9時だったので、ほぼCTどおり。
休憩時間を抜かすとCTをかなり下回った。
帰路の「八ヶ岳エコーライン」で。
天狗岳?から登る月。
2016年10月15日 17:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
10/15 17:30
帰路の「八ヶ岳エコーライン」で。
天狗岳?から登る月。

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 山と高原地図 八ヶ岳 熊避け鈴 コンパス ■衣類:長袖Tシャツ(メッシュ) フリースベスト フィンガーレスグローブ レインウェア 腰痛防止用腹巻 ■食料:マジックライス白米 防災食(豚汁) 噛むブレスケア小分け ■飲料系:水500ml お湯350ml リアルゴールドミニ缶 コーヒー粉+クリープ 使い捨てコーヒードリップ シリコンカップ マグポット ペットボトル ■衛生関係:目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬3包× キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー 自撮棒 サングラス サングラスのケース デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 バイクの鍵 老眼鏡 ミニカッター 爪切り ガムテープ バーナー 使いかけのガスボンベ2本 メスティン ライター2個

感想

<前日>
山友が蓼科山へ行くと聞いた。
蓼科山は前から行こうと思っていたが、簡単と聞くのでいつでもいいと思っていたが、明日は天気がいい。
暑くも寒くも無い時期で気候もいい。
先週槍ヶ岳に登ったばかりなのでガチな登山はパスしたいが、蓼科山ならちょうどよさそうなので行くことにした。
山友は予定の詳細がわからないので、単独で行くことに。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-933788.html
の方と同じコースにするつもりだったが、コースタイムが9時間。
休憩を入れれば10時間になる。
早くても登り始めは7:30なので、日が短くなりつつある今、17:30に下山は危険。
蓼科山を登るだけなら時間に余裕はあるが、双子池がよさげなので絡めたい。
目を皿のようにして地図を眺めた結果、見つけた標高2050mの大河原峠。
ここから開始することにした。

<当日>
「高速に乗った瞬間にトレッキングシューズを家に忘れてきたことに気づく」という痛恨のミスを犯し、いったん帰宅して再出発。
これで45分のロス。
中央道の諏訪インターで降り、ビーナスライン>県道40号で白樺高原国際スキー場へ。
そのまま直進し夢の平林道を経由して蓼科スカイラインを15km進み、8:45に大河原峠に着いた。
以降は写真のキャプションをご覧ください。

<感想>
蓼科山は展望がすばらしく、群馬県の山々と北アルプスが同時に見れて得した気分。
亀甲池と雌池は…写真を見てもらえればわかると思うので割愛。
やや厳しいガレ場も易しく快適な道もあり、自分にはちょうどいい山行でした。

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