記録ID: 985968
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳（ 万太郎山 〜 蓬峠 周回 ）
2016年10月16日(日) [日帰り]
kikkorin
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,284m
- 下り
- 2,271m
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日帰り
- 山行
- 10:34
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 11:28
4:45
33分
安全登山の広場
16:13
安全登山の広場
| 天候 | 晴れるも稜線は強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
このような対応が出来るのも各ルートの起点が集中する土樽ならではです。 ★工事に伴う交通規制の詳細はこちら http://www.e-yuzawa.gr.jp/wp-content/uploads/2016/03/e0a6cc437f89eb46dd44bf4bc0e4dee2.pdf 車は安全登山の広場に駐車しました。(土樽起点の周回コースの時にはこちらを利用しています) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。全体を通してよく整備され歩きやすい登山道です。 強いて挙げれば、オキノ耳〜ノゾキ間の滑りやすい蛇紋岩に注意くらいでしょうか。 刈払いは全区間バッチリでした。 |
写真
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高波吾策像がある安全登山の広場を出発。
バックは関越道の灯り。
バックは関越道の灯り。
今秋はとくに出没の多い熊に怯えつつ、鈴を鳴らしながら登山口まで林道を歩きます。振り返ると明けつつある夜空に足拍子岳の尖ったシルエット。
10/16 5:13
今秋はとくに出没の多い熊に怯えつつ、鈴を鳴らしながら登山口まで林道を歩きます。
振り返ると明けつつある夜空に足拍子岳の尖ったシルエット。
振り返ると明けつつある夜空に足拍子岳の尖ったシルエット。
登り始めて20分ほどでへッデンを消しました。
ここではまだあまり色づいていないようです。
ここではまだあまり色づいていないようです。
展望が広がります。(東側の展望)
手前の足拍子山稜、大源太山、七ッ小屋山
奥には金城山、巻機山、柄沢山、
手前の足拍子山稜、大源太山、七ッ小屋山
奥には金城山、巻機山、柄沢山、
主脈稜線と高度が並んできました。
そして、岩峰群を西側に巻いた頃から風が突然強くなり、堪らず雨具の上着を着込みます。
そして、岩峰群を西側に巻いた頃から風が突然強くなり、堪らず雨具の上着を着込みます。
万太郎山頂に到着。
寒風に耐えつつも、素晴らしい眺望に感動です。
寒風に耐えつつも、素晴らしい眺望に感動です。
吾策新道分岐を谷川岳方面に。
本日予定の縦走ルートを武能岳まで見渡します。
本日予定の縦走ルートを武能岳まで見渡します。
万太郎から下り始めてすぐに女性縦走者とスライド。
強風も手伝ってペースが上がらないので吾策新道で下山すると仰っていました。
強風も手伝ってペースが上がらないので吾策新道で下山すると仰っていました。
オジカ沢ノ頭に到着。
谷川岳の賑わいがここからでもよく分かります。
谷川岳の賑わいがここからでもよく分かります。
今日の最高点、茂倉岳山頂に到着。
誰もおらず、谷川岳とのギャップがすごい！
でも眺めは最高、大好きな山頂です。
誰もおらず、谷川岳とのギャップがすごい！
でも眺めは最高、大好きな山頂です。
一ノ倉岳から発する尾根に堅炭岩。
中芝新道もいつか登りたいルート。
中芝新道もいつか登りたいルート。
本日の縦走のお供、チョコチップスナック。
時々歩きながら食べていました。
時々歩きながら食べていました。
本日最後の山頂、武能岳に到着。
あとは下りだけ。あぁよかった〜...^^
あとは下りだけ。あぁよかった〜...^^
山頂近くの潅木を風除けにしてようやくお昼休憩。
8時間頑張ったので嬉しいです！
8時間頑張ったので嬉しいです！
ゆっくり休んで再び出発。
茂倉岳、万太郎山が見えますがだいぶ霞んできました。
茂倉岳、万太郎山が見えますがだいぶ霞んできました。
尾根を下りきって東俣沢を渡渉します。
ここから先は滑りやすい石が多いので要注意です。
ここから先は滑りやすい石が多いので要注意です。
感想
例年より長く感じた秋雨シーズンも終わり、ようやく紅葉の山々を歩くチャンスが巡ってきました。
例によって遠征する余裕もないので、今年の無雪期にまだ登っていない谷川岳を候補に縦走の計画を立てました。
先の説明の通り、主脈縦走プラス茂倉岳の計画はあえなく断念となりましたが、土樽周回の豊富なバリエーションのおかげで当初計画と遜色ない内容の山行が出来、まずまず満足の一日でした。
各方面の山でイマイチと言われている今年の紅葉ですが、今日歩いた山域については決してダメということもなく、私的にはそれなりに楽しめました(とくに蓬沢周辺)。
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Katsuhara さん
またまたニアミスだったようですね
ログではトマの耳付近ですれ違ってるみたいですが・・・
渋滞してたので、下をさくっと通過してました
nukaboshiさん、今度は本当のニアミスですね😅
東尾根のレコを拝見したときにすぐに気づいたんですが、こちらのレコをアップしてからコメントしようと思ってました😁
もっと人が少なかったら多分nukaboshiさんを見かければわかったのに、いや〜残念です😊
巻機山のレコにコメントありがとうございます♪
なるほど！こーゆー周回コースもあるのですね((≧艸≦*))
谷川は、有名どころの天神尾根、西黒尾根、主脈、馬蹄くらいしかあまりよく知らなくて…他は何となくハードで難易度が高いイメージがあります！
参考になります((o(＊˘ω˘＊)o))
紅葉も素敵ですね♪
こちらのレコにも訪問して下さってありがとうございます🎵
私は主に谷川、上信越を中心に登っていますので、縦走のパターンを変えつつマンネリにならないように気を使っているんですよ。その点、土樽は便利なのでよく利用しています😄
ruonickさんはテント泊メインで登られているのですね、私は今年は行けなさそうなので羨ましい限りです。
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