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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

秋晴れの日は野反湖畔へ!

2016年10月12日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.7km
登り
365m
下り
370m

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:30
合計
3:15
11:00
11:00
22
11:22
11:22
38
12:00
12:30
90
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道整備のためクマザサが刈られていました。その枯れた葉が登山道を覆っていますので、スリップ注意。
八間山登山口の看板。今日は反対側のエビ山を目指します!
八間山登山口の看板。今日は反対側のエビ山を目指します!
時計は既に10時45分です。この青空と雲!最高です!
時計は既に10時45分です。この青空と雲!最高です!
まずは弁天山を目指します。白根山がよく見えます。
まずは弁天山を目指します。白根山がよく見えます。
浅間山もよく見えています。
浅間山もよく見えています。
弁天山の頂上には弁天様が祀られています。
弁天山の頂上には弁天様が祀られています。
左側は結構な急斜面ですが、ササが覆っているため高度感はありません。
左側は結構な急斜面ですが、ササが覆っているため高度感はありません。
白樺と青空。色づきは今一つですね。
白樺と青空。色づきは今一つですね。
カエデやモミジはいい感じに色づいています。
カエデやモミジはいい感じに色づいています。
弁天山を下ると、これから登るエビ山山頂への道が、真直ぐに伸びています!
弁天山を下ると、これから登るエビ山山頂への道が、真直ぐに伸びています!
ところが登り始めると、これが結構な急登で…、足を止めては振り返り、野反湖に励ましてもらいました。
ところが登り始めると、これが結構な急登で…、足を止めては振り返り、野反湖に励ましてもらいました。
二つ目のピークが山頂です。綺麗に整備された草地は思いのほか広く、ひとりでゆっくりランチを楽しみました。
二つ目のピークが山頂です。綺麗に整備された草地は思いのほか広く、ひとりでゆっくりランチを楽しみました。
山頂からは野反湖はこんな感じで見えます。
山頂からは野反湖はこんな感じで見えます。
ナナカマドも葉っぱはすっかり落ちて、赤い実が際立っていました。
ナナカマドも葉っぱはすっかり落ちて、赤い実が際立っていました。
さて、スタートが遅かったので、ピストンで下ります。
さて、スタートが遅かったので、ピストンで下ります。
下り終えると、湖畔への三差路があります。ここから湖畔のルートへ回ります。
下り終えると、湖畔への三差路があります。ここから湖畔のルートへ回ります。
湖畔へのとても気持ちのいい道です。この辺りから風が強くなってきました。
湖畔へのとても気持ちのいい道です。この辺りから風が強くなってきました。
雲も広がり始めました。途中誰一人として会うことなく、気持ちもザワザワしてきました。
雲も広がり始めました。途中誰一人として会うことなく、気持ちもザワザワしてきました。
まだ少しだけナナカマドの赤い葉が残っています。
まだ少しだけナナカマドの赤い葉が残っています。
湖畔の道にはベンチも設置してあります。用途以外に使う子もいますが(笑)
湖畔の道にはベンチも設置してあります。用途以外に使う子もいますが(笑)
時々日も差してきますが、湖面の波の音が聞こえてくるほどの風の強さです。
時々日も差してきますが、湖面の波の音が聞こえてくるほどの風の強さです。
富士見峠まであと一息です!岬を回るのでそこそこの距離があります。
富士見峠まであと一息です!岬を回るのでそこそこの距離があります。
ナナカマドの赤い実。小鳥は食べて赤くなるのかな…
ナナカマドの赤い実。小鳥は食べて赤くなるのかな…
カエデも綺麗に色づいています。
カエデも綺麗に色づいています。
ワレモコウもあちこちに。最後の緩やかな上り坂です。
ワレモコウもあちこちに。最後の緩やかな上り坂です。
すっかり曇ってしまいました。
すっかり曇ってしまいました。
途中で見つけた対岸の釣り人。一人ぼっちじゃないって素晴らしい!釣果に思わず声援を送っちゃいました。
途中で見つけた対岸の釣り人。一人ぼっちじゃないって素晴らしい!釣果に思わず声援を送っちゃいました。

感想

平日休み。久々の晴天に近場で歩こうと思い立ち、野反湖へ。
途中のドライブコースの紅葉はまだまだ。
湖畔は気温16度で歩き始めたら暑いくらいでした。
スタートが遅かったので、エビ山山頂からひき返しての湖畔回りでしたが、湖畔の周回は結構距離があるので、トータル6.5kmくらいは歩いたでしょうか。休憩も入れてトータル3時間の行程でした。
歩き始めの気持ちの良い天気から一転、昼過ぎには風も雲も走り始め、一人ではちょっと心もとない感じでした。何しろソロは初めてでしたので(笑)
対岸の釣り人二人に励まされ、時間通りに車へ戻り、家人への帰宅時間ぴったりに戻るのも、次への山行への貯金です(笑)

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