北山公園〜社家郷山〜赤子谷〜座頭谷

2016年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:10

8:30 スタート地点
9:50 9:55 樫ケ峰（馬の背）
10:00 10:00 樫ケ峰
11:25 11:25 赤子谷右俣、左俣分岐ケルン
12:25 12:25 岩原山
13:00 13:00 鎧堰堤
13:25 13:25 谷脱出口
13:50 13:50 船坂谷水場
14:10 14:10 船坂第三堰堤
14:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：阪急甲陽園駅、帰路：船坂からバス利用

コース状況／危険箇所等

赤子谷、船坂谷は少々荒れ模様

写真

10/21 8:45

10/21 8:49

北山公園の巨石

10/21 9:52

社家郷山馬の背から東六甲縦走路

10/21 9:53

10/21 10:02

甲山方面の眺め

10/21 11:07

赤子谷右俣を下る。谷は荒れています。

10/21 11:25

右俣、左俣の分岐点にあるケルン

10/21 11:30

赤子滝1

10/21 11:33

赤子滝2

10/21 11:37

核心部のゴルジュ

10/21 11:37

10/21 11:39

10/21 11:40

10/21 11:41

10/21 11:41

10/21 11:43

10/21 11:48

10/21 12:24

岩原山山頂　ここからナガモッコク尾根を下って座頭谷へ。

10/21 13:02

10/21 13:08

10/21 13:11

10/21 13:11

10/21 13:13

10/21 13:13

10/21 13:18

10/21 13:21

10/21 13:49

船坂谷にある巨大な松

10/21 14:01

撮影機器：

IXY 160 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル カメラ

感想

birder3

今日は甲陽園駅を起点に、北山公園→社家郷山→東六甲縦走路→赤子谷右俣→左俣→ナガモッコク尾根→座頭谷（ハニー農園）→船坂谷→最高峰→石切道→住吉の予定で出発。天気はうす曇りで時折日が射す感じだが、涼しく動きやすい気候だ。
北山公園、社家郷山と順調に歩を進めるが、赤子谷右俣を下っていくとだんだん谷が荒れ模様に。土砂崩れ、落石、倒木が多く、進むスピードがあがらない。途中、赤子谷の尾根筋まで登り返して、右・左俣の分岐点に到着。その後、左俣を登り返し、赤子谷、ゴルジュと本日の核心部へ。
その後、縦走路まで登り返し、岩原山からナガモッコク尾根を下って座頭谷へ。滑りやすい急傾斜の尾根を進み、2年ぶりの座頭谷に到着。こちらは特に荒れた様子もなく、奇岩を楽しみながら進む。
ハニー農園からは、船坂谷の登山口を目指して舗装路をひた走り、船坂谷に着くと最高峰までラストスパートをかけるつもりでぐんぐん登る。（船坂谷も台風等の影響か、荒れている様子）　
ここで、鳥取で震度6弱の地震発生を知らせるエリアメールが届く。行動中だったこともあり、特に揺れは感じなかったが、この先、谷の上流部に差し掛かると地形が険しくなると思われるので、万一落石等があっても困るし、子どもの早迎えが必要になるかもしれないので、少し迷った後、今日はここで引き返すことに。船坂谷を急ぎ足で駆け降りてきたところ、ちょうど有馬方面行のバスが来たので飛びのり、帰路につく。
思わぬ形で山行を中断することになり、不完全燃焼感が残るものの、けがなく帰って来られたことで満足と、、、できないが、できるようになりたい。