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記録ID: 992705
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【近江鈴鹿】銚子ヶ口 六峰と水舟の池めぐり

2016年10月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:14
距離
14.7km
登り
1,134m
下り
1,116m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:29
合計
9:04
6:07
204
9:31
9:34
4
9:38
9:43
10
9:53
9:57
7
10:04
10:11
8
10:19
10:24
5
10:29
10:35
5
10:40
10:40
21
11:01
11:02
14
11:16
11:16
3
11:19
11:25
9
11:34
12:21
24
12:45
12:48
15
13:03
13:03
10
13:13
13:13
3
13:16
13:16
113
15:09
15:11
0
15:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東近江市 杠葉尾(ゆずりお)の国道421号沿い登山者用駐車スペース(約3台分)
発電用水車の横にも詰めれば3台駐車可能ですが、なるべく登山者用スペースに駐車の事。
コース状況/
危険箇所等
・北尾根はバリエーションルートですが、登りなら尾根芯を歩けば特に問題ありません。一部伐採された個所にアセビが茂り、通り抜けはちょっとヤブコギです。
・急斜面の山腹を歩く須谷川沿いの高巻き道は、道が細くて足場も悪く、転落したら命に関わる高さですので油断禁物!積雪時期は危険ですので、通行止めテープがあった尾根歩きが良さそうです。(尾根道は未確認)
・水舟の頭から大峠への下りは左(東側)の尾根に入りやすいので注意(自分は間違えて下ってしまい谷を登り返しました)
・一般道の半分は尾根東側に付けられた植林の暗い山腹道です。中間地点で尾根に乗る付近から下、約200mの間は道幅が狭く足場が悪いので注意して下さい。

詳しい内容は下記リンク記事をご覧下さい。
前編:http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-10-29
後編:http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-10-31
その他周辺情報 道の駅 奥永源寺渓流の里 国道421号を登山口から滋賀方面へ車で5分
スタートは杠葉尾にある登山者用駐車場から 発電水車のある所が登山口 国道421号沿いです
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スタートは杠葉尾にある登山者用駐車場から 発電水車のある所が登山口 国道421号沿いです
獣避けフェンスの扉を開いて
3
獣避けフェンスの扉を開いて
少し進んだ所
登山道は左ですが石階段を登ると、 
3
少し進んだ所
登山道は左ですが石階段を登ると、 
祠があって入山のお許しと本日の無事を祈る
3
祠があって入山のお許しと本日の無事を祈る
尾根を乗越す地点から右の北尾根へ
2
尾根を乗越す地点から右の北尾根へ
鉄塔を過ぎると植林の尾根 
途中見つけたホコリタケの群生、パフパフすると胞子がモクモク
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鉄塔を過ぎると植林の尾根 
途中見つけたホコリタケの群生、パフパフすると胞子がモクモク
西側が伐採されている地点から 見えているのは庭戸山あたり
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西側が伐採されている地点から 見えているのは庭戸山あたり
変わった造形はクリの木でした
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変わった造形はクリの木でした
切り株のコケに赤い花の様なものがビッシリ
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切り株のコケに赤い花の様なものがビッシリ
谷間に黄和田の集落、右の山は「岳」、一番奥に道の駅が見えた 写っていませんが整った三角形の不老堂が右にあります
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谷間に黄和田の集落、右の山は「岳」、一番奥に道の駅が見えた 写っていませんが整った三角形の不老堂が右にあります
北尾根はスギやヒノキの植林が主ですが、大きなモミが所々そのまま残してあったのが印象的
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北尾根はスギやヒノキの植林が主ですが、大きなモミが所々そのまま残してあったのが印象的
マツの大木も何本かありましたが、大部分は枯れていました
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マツの大木も何本かありましたが、大部分は枯れていました
ヌタ場が一ヶ所
778mピークには直登の踏み跡があったが、強引に左に巻いて正規登山道へ降りました
2
778mピークには直登の踏み跡があったが、強引に左に巻いて正規登山道へ降りました
尾根道と山腹道の分岐地点 尾根道には”キケン立入禁止”のテープ
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尾根道と山腹道の分岐地点 尾根道には”キケン立入禁止”のテープ
須谷川沿いの山腹道には切り株に”赤テープ石”の道しるべ
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須谷川沿いの山腹道には切り株に”赤テープ石”の道しるべ
川が二股に分かれる地点 左の流れに沿って進む
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川が二股に分かれる地点 左の流れに沿って進む
須谷川源流を2回渡渉
3
須谷川源流を2回渡渉
源流沿いの道
水の流れが消えて稜線まであと少し
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水の流れが消えて稜線まであと少し
稜線に到着 左へ行くと”キケン”テープがあった尾根とモノレール軌道、右を見上げれば銚子ヶ口の東峰
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稜線に到着 左へ行くと”キケン”テープがあった尾根とモノレール軌道、右を見上げれば銚子ヶ口の東峰
東峰への登り 竜ヶ岳・三池岳・釈迦ヶ岳をバックに
3
東峰への登り 竜ヶ岳・三池岳・釈迦ヶ岳をバックに
東峰から釈迦ヶ岳 鈴鹿の主峰群が手に取るように見渡せる
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東峰から釈迦ヶ岳 鈴鹿の主峰群が手に取るように見渡せる
時期はずれの花はアカモノ? 東峰にたくさんありました
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時期はずれの花はアカモノ? 東峰にたくさんありました
西へ少し下って登り返すと三角点峰 道から外れた林の中なので、うっかり通り過ぎてしまいそう
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西へ少し下って登り返すと三角点峰 道から外れた林の中なので、うっかり通り過ぎてしまいそう
南峰と中峰が谷間の向こうに見える
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南峰と中峰が谷間の向こうに見える
紅葉(黄葉)は今が最盛期
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紅葉(黄葉)は今が最盛期
広々とした谷間から登り返して中峰 特にピークという感じはしない
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広々とした谷間から登り返して中峰 特にピークという感じはしない
北峰は細長い尾根状で盛り上がりが3つありました。一番高い地点が真ん中あたりにある写真のピーク
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北峰は細長い尾根状で盛り上がりが3つありました。一番高い地点が真ん中あたりにある写真のピーク
ピークからカクレグラ(水谷岳)と永源寺ダム湖に琵琶湖方面
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ピークからカクレグラ(水谷岳)と永源寺ダム湖に琵琶湖方面
次は中峰を通過して南峰へ
釈迦・御在所・クラシイブネ・雨乞・タイジョウ・綿向山などがグルリと見渡せる 
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次は中峰を通過して南峰へ
釈迦・御在所・クラシイブネ・雨乞・タイジョウ・綿向山などがグルリと見渡せる 
御在所岳と鎌ヶ岳の頭  真ん中あたりに横切っているのがクラシ北尾根
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御在所岳と鎌ヶ岳の頭  真ん中あたりに横切っているのがクラシ北尾根
再び中峰に戻って今度は西峰を目指す 大峠方面へ
3
再び中峰に戻って今度は西峰を目指す 大峠方面へ
鈴鹿10座のテープが巻いてあった
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鈴鹿10座のテープが巻いてあった
小ピークを2つ乗り越えて西峰(右)へ
3
小ピークを2つ乗り越えて西峰(右)へ
落ち葉をザクザク踏んで
4
落ち葉をザクザク踏んで
イワカガミのテカテカ紅葉
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イワカガミのテカテカ紅葉
西峰の登りはキツイ 後ろは南峰
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西峰の登りはキツイ 後ろは南峰
西峰頂上 東側が良く見える 西側は木があってイマイチ
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西峰頂上 東側が良く見える 西側は木があってイマイチ
次は前方に見える水舟の頭(1067m独標)へ
3
次は前方に見える水舟の頭(1067m独標)へ
開放的なシロモジの黄葉の中を歩く
5
開放的なシロモジの黄葉の中を歩く
水舟の頭
下る尾根を間違えてリカバリー中 前方が大峠
8
下る尾根を間違えてリカバリー中 前方が大峠
大峠から東側  北谷尻谷源流部のひとつ アセビとコケが見事
10
大峠から東側  北谷尻谷源流部のひとつ アセビとコケが見事
案内板のところからアセビを突っ切って西の急斜面を下る
2
案内板のところからアセビを突っ切って西の急斜面を下る
小尾根に乗ったら もう一度アセビを潜り抜けて、
2
小尾根に乗ったら もう一度アセビを潜り抜けて、
真っ暗な植林地を下って行くと池が見えてきた
1
真っ暗な植林地を下って行くと池が見えてきた
水舟の池 素晴らしい雰囲気です!
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水舟の池 素晴らしい雰囲気です!
斜面から流れてきた砂地の浜で山ごはん
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斜面から流れてきた砂地の浜で山ごはん
(アカハラ?)イモリがたくさん居ました 一緒に記念撮影はどう?と誘ってみたのですが却下されました:-D
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(アカハラ?)イモリがたくさん居ました 一緒に記念撮影はどう?と誘ってみたのですが却下されました:-D
池の北側から小尾根を登る 踏み跡あり
2
池の北側から小尾根を登る 踏み跡あり
踏み跡は途中から左へトラバース
2
踏み跡は途中から左へトラバース
縦走路に戻って展望スポットから見た綿向山(中央奥)と杉峠の頭から続く尾根にあるタイジョウ(左)
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縦走路に戻って展望スポットから見た綿向山(中央奥)と杉峠の頭から続く尾根にあるタイジョウ(左)
黄葉の主役はシロモジ
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黄葉の主役はシロモジ
立ち枯れの尾根道
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立ち枯れの尾根道
東峰に戻ってきました
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東峰に戻ってきました
鈴鹿北中部の山々
天狗堂・鈴ヶ岳・御池岳・藤原岳・静ヶ岳・竜ヶ岳など
手前に岳・不老堂・ミズキノが見える
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鈴鹿北中部の山々
天狗堂・鈴ヶ岳・御池岳・藤原岳・静ヶ岳・竜ヶ岳など
手前に岳・不老堂・ミズキノが見える
往きの谷道へ戻ります 上部は粘土質の急坂で滑りやすい
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往きの谷道へ戻ります 上部は粘土質の急坂で滑りやすい
山腹道の斜面は激急!滑り落ちたらタダじゃ済まない 油断しないように
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山腹道の斜面は激急!滑り落ちたらタダじゃ済まない 油断しないように
帰りは正規の山腹道を下る 植林で暗い
2
帰りは正規の山腹道を下る 植林で暗い
炭焼き窯跡も道沿いに3つくらいありました
4
炭焼き窯跡も道沿いに3つくらいありました
谷間のガレを横切る 危険度は小
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谷間のガレを横切る 危険度は小
退屈な道をひたすら下ります
2
退屈な道をひたすら下ります
登山口まで残り400mあたりの下部に湿地がありました
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登山口まで残り400mあたりの下部に湿地がありました
登山口が見えたら今日のハイキングは無事終了
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登山口が見えたら今日のハイキングは無事終了
銚子ヶ口山頂部の略図です、ご参考までに
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銚子ヶ口山頂部の略図です、ご参考までに
道の駅でダムカレー 
岩魚のフライとサラダが付いて800円は安い!しかも美味しいです 来月からはジビエ肉
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道の駅でダムカレー 
岩魚のフライとサラダが付いて800円は安い!しかも美味しいです 来月からはジビエ肉
愛知川流域の淡水魚展示 
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愛知川流域の淡水魚展示 
鈴鹿10座の登山口案内 
T字尾根、茨川起点の藤原岳、「岳」など、マニアックなルートのもあった
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鈴鹿10座の登山口案内 
T字尾根、茨川起点の藤原岳、「岳」など、マニアックなルートのもあった
駐車場から見上げた「岳:だけ」 歩いてみたいですね
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駐車場から見上げた「岳:だけ」 歩いてみたいですね
おしまいは夕陽を背負った鈴鹿の山々です(三重県いなべから)
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おしまいは夕陽を背負った鈴鹿の山々です(三重県いなべから)

感想

 この日は鈴鹿でまだ歩いた事のない銚子ヶ口(ちょうしがぐち)の初ハイクへ行ってきました。
今年5月にクラシ北尾根を歩いた際、独特な山頂を見せるこの山がとても気になっていました。麓からでは全く見えない銚子ヶ口は、イブネやクラシと同じく鈴鹿の奥座敷的位置づけ。歩いてみると想像以上に素晴らしい山で、「近江鈴鹿の秀峰」と呼ぶに相応しいと思いました。
 ピークが複数あって独特な形、中でもお勧めは東峰と南峰です。この2つのピークに行けば鈴鹿北中部の主峰をほとんど見渡すことができ、お天気さえ良ければ素晴らしい展望と感動が約束されています。
 そしてこの日の私事メインイベントは水舟の池でのごはん。標高950mを越える鈴鹿の山中に、これほど大きな池があるとは驚きです。静寂に包まれた池の畔で食べる山メシはまた格別でした。

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コメント

アカハライモリとダムカレー
お二人さん、こんにちは。
素晴らしい晴天ですね
秋の良き日に良き山に行かれましたね。
私も、こちらは行ったことがないのです。
私の大好きなアカハライモリ君がお住まいなら、是非行かないと
ここしばらく、テッパン家も鈴鹿が多くなりましたね。
秋から初冬にかけて、鈴鹿の一番良い時期ですね
春の花の時期も素敵ですが

道の駅のダムカレーは私も食しましたよ
あそこの道の駅はマニアックな情報が多く、楽しいです。
岳、行きたいですね。
2016/10/28 16:57
Re: アカハライモリとダムカレー
こんばんはtotokさん
この日は運良く良いお天気に恵まれ展望を楽しむことができました。
ここは面白い山頂部ですね。標高がほとんど同じくらいのピークが複数あるんです。
山頂がどれか決めようにも甲乙付け難いので、東西南北の表現となったのでしょうね。
イモリ君が待っていますので、ぜひお出かけ下さい。

「虫やヒルも出なくなって、鈴鹿を楽しむなら今でしょ!」
ということで、しばらくは近江鈴鹿がテッパン家の旬の山です

ダムカレー初体験でしたが、カレーもレトルトじゃなくて美味しかったです。ジビエ肉バージョンも食べてみたいです。岳のある尾根も歩いてみたいですね〜
2016/10/28 21:04
鈴鹿山脈西部
 teppanさん、こんにちは。

 最近、鈴鹿の滋賀県側への山行多くなってますね。
アクセスし易くなったうえに、登山道の整備もかなり
進んでいるようで、まだ一度も足を踏み入れていない
この山域、いつかは行ってみたくなりました

 岩魚のフライが付いてその値段、あまりにも安すぎます。
川魚大好き人間の私としては、それだけでも食べに行きたく
なってしまいます
2016/10/28 17:13
Re: 鈴鹿山脈西部
こんばんはkameさん
 石榑トンネルが開通し、今年東海環状の東員インターが出来たおかげで、東近江がすごく近くなりました。鞍掛トンネルの先が通行止め、武平峠も冬場は通行止めとなると、この石榑トンネルの存在価値がグンとアップしますね。teppan家の鈴鹿は当分滋賀県側になりそうです。
 銚子ヶ口から見る鈴鹿の主稜線は一見の価値ありです。いつかと言わず、ぜひ近い内にお出かけ下さい。

ダムカレーは初めて食べましたが、カレーそのものも美味しいんですよ。これはお買い得、お勧めですよ。
2016/10/28 21:15
銚子ケ口
テッパンさん、今晩は

銚子ヶ口、行ってきましたね。ちゃんと北峰も行っているところは流石ですね。
鈴鹿の奥座敷に相応しいところで、水舟の池も雰囲気の良いところですね。
このルートは、植生が変わる東峰手前の稜線に上がるところがいい感じではなかったでしょうか。
他にコリカキバ経由で行ったこともあるのですが急登で大変なところでした。
あとは、佐目子谷経由で行ければと思っていますがこれも大変な難路なんですよね。
2016/10/28 18:03
Re: 銚子ケ口
こんばんはhigurasiさん
 higurasiさん選定の鈴鹿セブンイレブンマウンテン、今回の銚子ヶ口でようやく全山登頂と相成りました。
 ここはなかなか良い山ですね。おっしゃる通り、東峰手前の稜線に出るまでの谷間が良い感じで、稜線に出た時の感動はひとしおでした。
 コリカキバからの北谷尻谷や佐目子谷から攻めるのはhigurasiさんに任せて、今回自分は一般道の正攻法で行きましたよ。そして水舟の池は良かったです。まさに鈴鹿の奥座敷ですね。
2016/10/28 21:23
難しそうなルート
こんばんは teppanさん
 わたしにとっては、未知の道。ルート探しだけで困惑してしまいそうです。人を寄せ付けない雰囲気が漂っています。こんな秘境に足を踏み入れるなんで凄いです。コケのある丘もすごくいい感じが伝わってきました。
2016/10/28 20:18
Re: 難しそうなルート
こんばんはsireotokoさん
 ここ銚子ヶ口は確かに奥深くて歩く人も少ないですが、決して難しいという事はありません。鈴鹿の主稜線からちょっと外れている事がこの山のいい所。いわゆる鈴鹿オタク御用達の山とでも言っておきましょうかね。
 滋賀県側の鈴鹿は本当に雰囲気が良い山ばかりです。ここも自信を持ってお勧めできる山ですよ。
2016/10/28 21:33
喧騒を逃れて
teppanさんおはようございます。

銚子ヶ口に行かれたのですね。喧騒を逃れて、滋賀側の鈴鹿って良いですよね。
アカハラって聞いててっきりウグイの事かと思いきやアカハライモリの事だったんですね。この地方は殆ど灌漑用で作られた池が大半ですが、奥静まった山中にこういった池があると神秘的ですね♪

ナメコってそろそろ生えてませんでした?
teppanさんの恐れる地雷原はきっとこの辺りは可能性低いかな?名の通ったトコですとカクレラグラとかと、日本コバのバリルートは臭いかも
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/cmsfiles/contents/0000000/806/1_H2312.pdf
2016/10/29 6:21
Re: 喧騒を逃れて
おはようございますkaruさん
 東近江獣害対策リンクありがとうございます、参考になりました。
シカとイノシシは通年駆除対象なんですね。地雷を踏まないように気をつけなくては

 最近は滋賀県側の鈴鹿にハマってまして、静かで落ち着けるので気に入っています。
それも石榑トンネルが開通したおかげですね。

 魚は知識がないので解りませんが、ウグイは道の駅の水槽で泳いでいたかも。
自然にできたと思われる池にはイモリがいっぱい居て驚きましたね。
キノコも疎いんですが、今回のルートではナメコは見かけなかった様な気がします。
2016/10/29 8:46
御礼
teppanさん、おはようございます。

土地勘のない鈴鹿山脈ですが、雨乞岳、杉峠は歩いていま
したが、ここはちょっと距離がありますね
鈴鹿の奥座敷の探訪、何よりでした。

” 入山のお許しと本日の無事を祈る ” No.4写真
「大事ですよね!」「ホント!」
昔は、ほとんどそんな事をしたことがありませんでしたが、
今の自分は ” 必ず ” 山の神様に祈っています。
ご神体への登山、無事下山の御礼、チーム soccer の勝利・・・
実はいろいろなんですが・・・
日本人なので、八百万の神を信仰です。
貧乏神、疫病神、崇り神・・なんでも・・そんな事はないかな
まあ〜年を重ねたと言うことなんでしょうかね
2016/10/29 6:52
Re: 御礼
おはようございますredsさん
 祠を見つけると、手を合わせておかなきゃ!
と、すぐ思ってしまうのは歳を食ったせいに違いないです。
まあ、自分自身に言い聞かせている様なものですよね。

 近頃は小さな段差でもつまづき易くなって、
転倒して崖下に転落でもしたら大変です  
なんかジジイが板についてきましたね(笑)

「子ども叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの」
横断歩道を速く渡れない老人を見て、人ごとではないと思えるteppanです
2016/10/29 9:00

teppan2013さん こんにちは〜

私は北尾根を下りで使いましたが正面にババーンと岳が現れたときは感動しました  すご〜く大きく見えていつか行きたいなぁとお写真を拝見して再度思いが募りましたw

それに秋晴れの爽やかな日になって景色もサイコー
綿向山の左手に見えてるのはイハイガかと思ってたらタイジョウでしたか
良かった勉強になりました

豪勢なダムカレーはそそられますね
よーし今度永源寺の道の駅に行ったらダムカレー食べるぞぅ〜
(でもジビエは苦手です
2016/10/29 9:23
Re: 岳
blackさんいらっしゃい!コメントありがとうございます。

土倉岳から続く尾根の終端が岳なんですよね、なんかそそられますよね。
でも、red_karuさんのコメントにあったとおり、ハイカーがほとんど入らない、このあたりの山には罠が仕掛けられてるかもしれませんね。(岳は大丈夫だと思います)

山の同定って楽しいですよね。
自分は写真とソフト(カシミール3D)を使ってやってます。思っていたのと全然違ったりするのはしょっちゅうです  イハイガ(祝ヶ岳)は銚子ヶ口から見ると綿向山の尾根の一部みたいで目立たないんですよ。一目見ただけで同定できる様になるには、同じ山を色々な角度から眺めてみないと難しいですね。

ダムカレーは、カレーそのものも美味しかったですよ。ジビエ肉は下処理や調理で臭みが全く変わるらしく、自分が以前食べた鹿肉はものすごく美味しかったです。今度思い切って試してみては?
2016/10/29 10:16
鈴鹿山脈の展望ピーク
teppan2013 さん おはようございます。
位置的にも鈴鹿の真ん中にあたる銚子ヶ口は、
複雑な尾根が続きますが鈴鹿の主脈が一望できる
良い山ですね。
登山口を少し上がると湿原、美しい二次林の谷を上がると
一気に展望が開ける西峰、そして大峠からイブネに続く奥深い稜線。

私は残念ながら北峰に出る事は出来ませんでしたが、
静かな鈴鹿を堪能できる楽しいコース。
鈴鹿10座にも選ばれ、訪れる人も増えるでしょうね。
2016/10/29 10:52
Re: 鈴鹿山脈の展望ピーク
こんにちはonetotaniさん、コメントありがとうございます。

初めて歩いた銚子ヶ口の山頂周辺は、とても雰囲気の良いところでした。
植林の道を我慢して歩いていくと、東峰横の鞍部付近で二次林に変わって、パッと大展望が開けるところが感動的ですね。
六峰の標高はほとんど同じくらいで、どれが山頂なのか良く判りませんが、感覚的には中峰か南峰あたりが一番高い様な感じがしました。

銚子ヶ口は鈴鹿の山々の展望台として一番優れているかもしれませんね。
onetotaniさんの様に尾根通しでイブネまで歩いてみたいです。もちろん一泊で!
2016/10/29 12:38
銚子ヶ口だ。
各峰を行かれましたね。それも天気良くって最高だがや!
「南峰へ行く道が分からんかった」っていう人も結構おられますよ。
そう思うとテッパンさん立派なもんですよ。グーですよ!
奥さんもウキウキ登山だったでしょうね。
水舟の池でランチタイムは、昨年寅もここでお昼にしたけん、やっぱり同じですね。(2015年5月レコアップ済み。お暇な時に笑ってちょ!)
そん時は を忘れてショックだった
東近江市選定の鈴鹿10座なんてものが登場しましたね。
寅は未だ7座だけだった
明日はイブネへ行く予定。
好天気でありますように!パンパン
2016/10/30 23:01
Re: 銚子ヶ口だ。
こんにちは寅さん
銚子ヶ口、いい山でした〜
南峰からの展望なんか抜群で!水舟の池もいい雰囲気でした。
レコ拝見しましたよ、いいですね〜 でも、 を忘れたとは残念無念。
イブネでは必ずリベンジしてきて下さい。レコ楽しみにしてます!
2016/10/31 10:33
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