ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 993782
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山〜badge revenge〜

2016年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.4km
登り
873m
下り
872m

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
1:03
合計
4:35
10:20
30
10:50
11:00
20
11:20
11:25
62
天鳥川・河原
12:27
13:00
50
13:50
13:55
20
天鳥川・河原
14:15
14:25
30
14:55
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
 電車 八王子06:35→韮崎08:28
 バス 韮崎駅08:50→みずがき山荘前10:05
帰り 
 バス みずがき山荘前15:25→増富の湯15:47
    増富の湯16:57→韮崎駅17:55
 電車 韮崎18:05→立川20:27

・バスはマイクロバス 早めに並ばないと混む
・行きは後払い 帰りは前払い 2060円現金払いのみ
コース状況/
危険箇所等
雨上がり後だったので、岩が若干滑りやすくなっていた。
鎖場は危険は無かった。
その他周辺情報 帰りのバスで途中下車して、増富の湯を利用(770円)
・みずがき山荘前に割引券がある。
紅葉真っ盛り。ではスタート。
2016年10月29日 10:15撮影 by  E5823, Sony
10/29 10:15
紅葉真っ盛り。ではスタート。
開けた樹林。途中から登りが急になる。
2016年10月29日 10:26撮影 by  E5823, Sony
10/29 10:26
開けた樹林。途中から登りが急になる。
富士見平小屋に到着。ここが金峰山との分岐点。なつかしい。
2016年10月29日 10:51撮影 by  E5823, Sony
10/29 10:51
富士見平小屋に到着。ここが金峰山との分岐点。なつかしい。
この椅子グラグラします。
2016年10月29日 10:51撮影 by  E5823, Sony
10/29 10:51
この椅子グラグラします。
はい、すいません。
2016年10月29日 11:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/29 11:01
はい、すいません。
河原に近づくにつれ岩が多くなる。
2016年10月29日 11:19撮影 by  E5823, Sony
10/29 11:19
河原に近づくにつれ岩が多くなる。
お決まりのやつね。
2016年10月29日 11:26撮影 by  E5823, Sony
1
10/29 11:26
お決まりのやつね。
最初の鎖場。危険は少ない。
2016年10月29日 11:31撮影 by  E5823, Sony
10/29 11:31
最初の鎖場。危険は少ない。
道しるべが多く助かります。
2016年10月29日 11:35撮影 by  E5823, Sony
10/29 11:35
道しるべが多く助かります。
でかい岩ですね。
2016年10月29日 12:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/29 12:05
でかい岩ですね。
大ヤスリ岩がみえる。
2016年10月29日 12:20撮影 by  E5823, Sony
10/29 12:20
大ヤスリ岩がみえる。
また鎖場。
2016年10月29日 12:23撮影 by  E5823, Sony
10/29 12:23
また鎖場。
段差が大きいところも。
2016年10月29日 12:25撮影 by  E5823, Sony
10/29 12:25
段差が大きいところも。
梯子をこえて。
2016年10月29日 12:26撮影 by  E5823, Sony
10/29 12:26
梯子をこえて。
さあ頂上へ・・
2016年10月29日 12:27撮影 by  E5823, Sony
10/29 12:27
さあ頂上へ・・
なんともすがすがしい。
2016年10月29日 12:31撮影 by  E5823, Sony
10/29 12:31
なんともすがすがしい。
日本代表選手?
2016年10月29日 12:30撮影 by  E5823, Sony
2
10/29 12:30
日本代表選手?
頂上記念写真!
2016年10月29日 12:39撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/29 12:39
頂上記念写真!
コケ。
2016年10月29日 14:03撮影 by  E5823, Sony
10/29 14:03
コケ。
富士見平まで戻る。
2016年10月29日 14:12撮影 by  E5823, Sony
10/29 14:12
富士見平まで戻る。
バスまで時間ありますねー。
2016年10月29日 14:22撮影 by  E5823, Sony
10/29 14:22
バスまで時間ありますねー。
紅葉の隙間から日が差し込む。
2016年10月29日 14:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/29 14:47
紅葉の隙間から日が差し込む。
戻ってきました。下山後、急に寒くなってきた。
2016年10月29日 14:51撮影 by  E5823, Sony
10/29 14:51
戻ってきました。下山後、急に寒くなってきた。
きれいな色。
2016年10月29日 14:52撮影 by  E5823, Sony
1
10/29 14:52
きれいな色。
増富の湯。ぬるいです。
2016年10月29日 16:54撮影 by  E5823, Sony
10/29 16:54
増富の湯。ぬるいです。
・・これでもう、このバッヂは本物。
2016年10月29日 22:26撮影 by  E5823, Sony
1
10/29 22:26
・・これでもう、このバッヂは本物。

装備

個人装備
長袖シャツ
1
速乾性のもの
タイツ
1
速乾性のもの
ズボン
1
速乾性のもの
靴下
1
厚手のもの
グローブ(手袋)
1
寒いので持参のこと 軍手でも可
防寒着
1
必ず持参 フリース推奨
雨具
1
必ず持参 寒いとき防寒着としても使用できる
日よけ帽子
1
登山靴
1
ザック
1
ザックカバー
1
昼ご飯
1
各自持参
行動食
1
すぐ食べられるもの ゼリー推奨
非常食
1
水1ℓ程度
1
風呂セット
1
一応持参
着替え
1
一応持参
地図(1/25000地形図)
1
忘れずに
ガイド地図(エアリア)
1
kazama持参
コンパス
1
忘れずに
計画書
1
忘れずに
ヘッドランプ
1
予備電池
1
筆記用具
1
ファーストエイドキット
1
常備薬
1
日焼け止め
1
保険証
1
携帯
1
時計
1
サングラス
1
タオル
1
ストック
1
カメラ
1
レインスパッツ
共同装備
ツェルト
ykazama
熊鈴
ykazama

感想

かつて偉い人は言いました・・
 “山に登る前にそのバッヂを買ってはならない”と・・
数年前金峰山に登ったkzmは、同時に登るはずだからと早とちり。瑞牆山のバッヂを買ってしまう。しかし、ひざの不調により結局登れず、瑞牆山をあとにすることに。
そして「登っていない山のバッヂを所持する」という罪悪感に2年さいなまれることとなる。
・・いま、バッジを本物にするための登山が始まる(道連れが約2名)。

電車、バスを乗り継いで約4時間(長い)。
紅葉の深まる中に降り立ち、ポストに計画書をシュートして登山スタート。
開けた樹林をのびのびと歩く。ほどなくして岩がみられるようになり、登りが急になる。1700m付近のピークを過ぎるとまた緩やかになり、富士見平小屋に到着。

小休憩をはさんで、瑞牆山へと分岐を進む。
一度下って、河原に出てからまた登る。巨大な桃太郎岩がお出迎え。
この先から道のほとんどが岩に占められるようになる。同じ道でも岩や木の根によって道が細かく分かれており、より安全なルートをたどるのが難しい。
鎖場や梯子もあるが、落ち着いていれば危険は無い。

岩場にて。
hrt「ほんとはこういうとこ走りたいんじゃない?」
utk「いやいや思ってません。。」(utk氏はトレイルランナー)
hrt「そこがピークか・・うわニセピークだよ。」

頂上は混んでいたが、それを気にさせないすがすがしさがある。岩の上で寝ている人も。この日は直前まであまり天気がよくなかったため、小雨を想定していたが、一日中快晴であった。hrt氏がいても標高2000m以上ならば晴れるから問題ない。
景色を堪能したあとは、来た道を戻る。下りでは、「登りで通ったこのルートはあまり良くなかったな」というのがわかりやすい。

一気に下って河原を過ぎ、富士見平小屋でまた休憩。バスまで時間に余裕がある。
山頂付近ではシャクナゲが見られたが花のシーズンではなかったため、少々彩りに欠けるところはあったが、ふもと付近では紅葉が多く見られるのがよい。
帰りのバスは前払い、途中下車すると10円安くなる。
増富の湯でひとっ風呂浴びる。この温泉はぬるい。

帰り電車にて。
kzm「瑞牆のバッヂ持ってて、登ってなかったっていうね。」
utk「詐欺じゃないですか!?」
kzm「いや、でも今日登ったから!」

二年越しの瑞牆山の山容は金峰山に似て非なるものだった。金峰はどっしり荘厳な感じだったが、瑞牆はもっとスマートで高貴な雰囲気を感じた。主観でしかないが。
今回のアクセスでは、電車+バスの乗車時間が長く、このあたりが日帰り公共機関利用の限界ではないかと思う。
やはり早めに車で来るか、泊まりで金峰山+瑞牆山のセットがよいかもしれない。
kzmのbadge(を本物にするための)revengeにお付き合いいただきありがとうございました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:578人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら