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Yamareco

記録ID: 994286
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

山科疏水〜如意ヶ岳〜大文字山

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:05
距離
17.2km
登り
681m
下り
679m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:49
合計
9:02
6:28
8
6:36
0:00
40
山科疏水
7:16
0:00
30
登山口
7:46
0:00
22
8:08
8:14
31
8:45
0:00
10
8:55
8:58
26
9:24
9:26
22
P326 大日山
9:48
9:54
36
京都一周トレイル東山42
10:30
0:00
18
京都一周トレイル東山45 四つ辻
10:48
0:00
8
P444付近
10:56
11:00
20
雨社大神
11:20
11:36
34
12:10
12:28
24
12:52
13:10
10
13:20
0:00
8
千人塚
13:28
13:30
30
14:00
14:20
4
14:24
0:00
40
哲学の道
15:04
15:18
12
15:30
0:00
0
15:30
ゴール地点
GPSの精度のせいか、地図を拡大すると、変な所を歩いているように見える箇所があります。
標高グラフには、実際には通っていない場所が通過ポイントとして表示されてしまっています。
参考にされる場合、以上の点にご注意を。

今回の山歩きでは、GPSログから自動的に算出された時刻と自分のメモ書きの時刻との差が大きい箇所がいくつかあり、上記のコースタイムはどちらかの値を取っていたり、中間値だったりで、一定していません。
結果として、地図に示されている写真の撮影位置も実際とは異なる可能性があります。
法然院では結界が張られていたのか、境内ではGPSに足跡が全く残っていませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
京都一周トレイル区間で岩が露出している箇所があり、路面が濡れていると滑りやすそうな場所もありました。
下りの方が滑りやすいのだろうけど、登っている時にバランスを崩した場合の方が危なそう。
ほとんどの道は踏み跡くっきりですが、分岐は多いようなので、進路をはっきり把握した上で進みたいですね。
その他周辺情報 山科疏水の歩行区間内にトイレがあります。
山科駅からスタートです。
2016年10月30日 06:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 6:26
山科駅からスタートです。
山科疏水沿いを進みます。
2016年10月30日 06:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 6:35
山科疏水沿いを進みます。
キセキレイ。
セキレイも見かけたし、小鳥が多く生息しているようです。
2016年10月30日 06:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 6:37
キセキレイ。
セキレイも見かけたし、小鳥が多く生息しているようです。
マガモ?
群れで泳いでいました。
2016年10月30日 06:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 6:45
マガモ?
群れで泳いでいました。
日が昇って来ました。
2016年10月30日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 6:52
日が昇って来ました。
天智天皇陵の外周の柵を左側に見ながら進みます。
2016年10月30日 07:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/30 7:06
天智天皇陵の外周の柵を左側に見ながら進みます。
明るくなって来ました。
2016年10月30日 07:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 7:09
明るくなって来ました。
ここから山に入ります。
2016年10月30日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 7:16
ここから山に入ります。
初めは沢沿いの道。
2016年10月30日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:23
初めは沢沿いの道。
ここなら・・・と思わせる雰囲気で、注意して辺りを窺いながら進みます。
2016年10月30日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 7:26
ここなら・・・と思わせる雰囲気で、注意して辺りを窺いながら進みます。
アケボノソウ。
ありました!
2016年10月30日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 7:27
アケボノソウ。
ありました!
見たいと思っていたので、思わず声が漏れてしまいましたよ。
2016年10月30日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 7:27
見たいと思っていたので、思わず声が漏れてしまいましたよ。
かわいい。
2016年10月30日 07:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:28
かわいい。
こんな感じで周りを石で補強され、土も盛られていました。
大雨でも流されないようにとの配慮でしょうか。
2016年10月30日 07:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 7:28
こんな感じで周りを石で補強され、土も盛られていました。
大雨でも流されないようにとの配慮でしょうか。
すぐ近くの別の株。
2016年10月30日 07:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:28
すぐ近くの別の株。
うまく撮るのは難しい・・・
2016年10月30日 07:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/30 7:29
うまく撮るのは難しい・・・
先程の保護されていた株。
一番うまく撮れたのは、これでしょうか?
名残惜しいけど、先へ進みます。
2016年10月30日 07:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:29
先程の保護されていた株。
一番うまく撮れたのは、これでしょうか?
名残惜しいけど、先へ進みます。
分岐で橋を渡り、沢を離れます。
2016年10月30日 07:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/30 7:34
分岐で橋を渡り、沢を離れます。
こんな感じの道。
2016年10月30日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:35
こんな感じの道。
京都一周トレイルに合流。
京都一周トレイル東山38、七福思案処のすぐそばです。
2016年10月30日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 7:45
京都一周トレイルに合流。
京都一周トレイル東山38、七福思案処のすぐそばです。
根っこを振り返り。
足の痛みが増していたので、歩きづらかったです。
2016年10月30日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 7:55
根っこを振り返り。
足の痛みが増していたので、歩きづらかったです。
天の岩戸。
2016年10月30日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:07
天の岩戸。
日向大神宮。
2016年10月30日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:10
日向大神宮。
2016年10月30日 08:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:11
これは?
2016年10月30日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:14
これは?
先へ進みます。
2016年10月30日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:16
先へ進みます。
伊勢神宮遥拝所。
この先に道が続いていたので少し進んでみましたが、特に何も見つかる事なく、あえなく引き返しました。
2016年10月30日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 8:23
伊勢神宮遥拝所。
この先に道が続いていたので少し進んでみましたが、特に何も見つかる事なく、あえなく引き返しました。
京都一周トレイル東山34。
2016年10月30日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:38
京都一周トレイル東山34。
岩が露出している辺り。
見かけよりは進みやすい。
2016年10月30日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:38
岩が露出している辺り。
見かけよりは進みやすい。
P218。
東山三十六峰の第十九峰、神明山のようです。
2016年10月30日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 8:45
P218。
東山三十六峰の第十九峰、神明山のようです。
七福思案処に戻って来ました。
2016年10月30日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 8:54
七福思案処に戻って来ました。
良い雰囲気です。
2016年10月30日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:04
良い雰囲気です。
展望の開けた所から。
2016年10月30日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:09
展望の開けた所から。
大日堂と京大花山天文台でしょうか。
2016年10月30日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 9:09
大日堂と京大花山天文台でしょうか。
2016年10月30日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:11
P326へ進む道を通り過ぎていたので、もう少し先に進んでからピークの方へ戻ります。
2016年10月30日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:22
P326へ進む道を通り過ぎていたので、もう少し先に進んでからピークの方へ戻ります。
P326。
大日山、東山三十六峰の第十八峰との事。
2016年10月30日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 9:23
P326。
大日山、東山三十六峰の第十八峰との事。
このプレートもありました。
ちょっと元気を取り戻したような?
2016年10月30日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:24
このプレートもありました。
ちょっと元気を取り戻したような?
展望ポイントから西方を望みます。
2016年10月30日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:37
展望ポイントから西方を望みます。
右奥は愛宕山でしょうね。
2016年10月30日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:38
右奥は愛宕山でしょうね。
京都一周トレイル東山42。
ここで小休憩、パンを取り出しました。
足の痛みがひどくなって来ていたので、予定を短縮するかどうかを思案・・・
無理せず、短縮する事に。
2016年10月30日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 9:47
京都一周トレイル東山42。
ここで小休憩、パンを取り出しました。
足の痛みがひどくなって来ていたので、予定を短縮するかどうかを思案・・・
無理せず、短縮する事に。
展望ポイントから。
左大文字が見えています。
2016年10月30日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:24
展望ポイントから。
左大文字が見えています。
京都一周トレイル東山45。
四つ辻?
直進すると山頂方面ですが、右に進み、如意ヶ岳へ向かいます。
2016年10月30日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:28
京都一周トレイル東山45。
四つ辻?
直進すると山頂方面ですが、右に進み、如意ヶ岳へ向かいます。
林道と交錯するように登山道がある感じ。
2016年10月30日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:34
林道と交錯するように登山道がある感じ。
2016年10月30日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:38
P444付近。
缶詰の空き缶など、ゴミが散乱している以外には特に何も見当たらず。
2016年10月30日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 10:48
P444付近。
缶詰の空き缶など、ゴミが散乱している以外には特に何も見当たらず。
雨社大神。
2016年10月30日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 10:58
雨社大神。
きのこ。
2016年10月30日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 10:59
きのこ。
広葉樹が残る一帯。
少ないながらも、人とすれ違います。
2016年10月30日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:10
広葉樹が残る一帯。
少ないながらも、人とすれ違います。
如意ヶ岳山頂にあった施設。
航空関連でしょうか。
如意ヶ岳は東山三十六峰の第十一峰らしいです。
2016年10月30日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 11:20
如意ヶ岳山頂にあった施設。
航空関連でしょうか。
如意ヶ岳は東山三十六峰の第十一峰らしいです。
ザンネン山頂か・・・
2016年10月30日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/30 11:21
ザンネン山頂か・・・
向こう側に回りました。
2016年10月30日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 11:27
向こう側に回りました。
執念深く山頂付近に戻って、これが目に入ったので撮っておきました。
2016年10月30日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 11:34
執念深く山頂付近に戻って、これが目に入ったので撮っておきました。
雨社大神まで戻って来ました。
2016年10月30日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 11:47
雨社大神まで戻って来ました。
ツルアリドウシ?
2016年10月30日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 11:49
ツルアリドウシ?
分岐。
右へ進み、大文字山山頂へ向かいます。
2016年10月30日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:03
分岐。
右へ進み、大文字山山頂へ向かいます。
大文字山三角点。
2016年10月30日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/30 12:11
大文字山三角点。
大文字山山頂からの展望。
南方かな?
2016年10月30日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:12
大文字山山頂からの展望。
南方かな?
大文字山山頂からの展望。
2016年10月30日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:12
大文字山山頂からの展望。
このプレートの下で休憩。
2016年10月30日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:13
このプレートの下で休憩。
大文字山の火床に下りて来ました。
噂通りかそれ以上に、ここからの展望は素晴らしい。
2016年10月30日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:53
大文字山の火床に下りて来ました。
噂通りかそれ以上に、ここからの展望は素晴らしい。
やや左側の奥にあるのが愛宕山。
2016年10月30日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 12:53
やや左側の奥にあるのが愛宕山。
北方を見ています。
2016年10月30日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 12:53
北方を見ています。
左大文字。
2016年10月30日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 12:56
左大文字。
船形。
2016年10月30日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:56
船形。
妙。
2016年10月30日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:57
妙。
法。
2016年10月30日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:57
法。
平安神宮の鳥居とその付近。
2016年10月30日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 12:58
平安神宮の鳥居とその付近。
愛宕山方面をアップで。
2016年10月30日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 13:00
愛宕山方面をアップで。
こんな感じでにぎわっていました。
好天の週末だし、平和な時が流れていましたね。
2016年10月30日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 13:00
こんな感じでにぎわっていました。
好天の週末だし、平和な時が流れていましたね。
千人塚。
2016年10月30日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 13:20
千人塚。
P271付近にあったきのこ。
2016年10月30日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:29
P271付近にあったきのこ。
東山三十六峰の第十四峰、善気山。
P271のすぐ近く。
標高266mとあるし、P271が善気山という訳ではないのでしょうか?
2016年10月30日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 13:30
東山三十六峰の第十四峰、善気山。
P271のすぐ近く。
標高266mとあるし、P271が善気山という訳ではないのでしょうか?
どうしようか迷いましたが、善気山から法然院へ下る事にしました。
痛みに耐えるのも限界に近づいていたので・・・
2016年10月30日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:34
どうしようか迷いましたが、善気山から法然院へ下る事にしました。
痛みに耐えるのも限界に近づいていたので・・・
途中、こんな表示も。
万全な体調で、いつかまた。
2016年10月30日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 13:38
途中、こんな表示も。
万全な体調で、いつかまた。
こんなのも。
2016年10月30日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:52
こんなのも。
立派な木が多く、気持ちの良い所です。
2016年10月30日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:54
立派な木が多く、気持ちの良い所です。
こんなのまでが京都らしい?
2016年10月30日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 13:57
こんなのまでが京都らしい?
法然院まで下りて来ました。
門とは逆の方向を見ています。
2016年10月30日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:04
法然院まで下りて来ました。
門とは逆の方向を見ています。
どの角度から撮るべきか、いつも迷ってしまいます。
2016年10月30日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:07
どの角度から撮るべきか、いつも迷ってしまいます。
うまく撮るのは難しい・・・
2016年10月30日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:09
うまく撮るのは難しい・・・
相変わらずの美しい苔。
2016年10月30日 14:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:10
相変わらずの美しい苔。
外界の邪気をこの木で封じ込めているのでしょうか。
なぜだか法然院内ではGPSのデータが飛んでしまっていました。
2016年10月30日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:11
外界の邪気をこの木で封じ込めているのでしょうか。
なぜだか法然院内ではGPSのデータが飛んでしまっていました。
法要のため、この日はここで通行止め。
2016年10月30日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:11
法要のため、この日はここで通行止め。
お掃除をされていました。
日々の世話があるからこそ保たれている美観なのでしょう。
2016年10月30日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:12
お掃除をされていました。
日々の世話があるからこそ保たれている美観なのでしょう。
人のいなくなるタイミングを見計らって。
また来ます。
2016年10月30日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 14:19
人のいなくなるタイミングを見計らって。
また来ます。
哲学の道。
意外と人は多くなかったです。
2016年10月30日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:25
哲学の道。
意外と人は多くなかったです。
羽休め中?
2016年10月30日 14:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 14:44
羽休め中?
こちらは仲良く食事中でした。
2016年10月30日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 14:46
こちらは仲良く食事中でした。
赤く色付いた木もありました。
2016年10月30日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 14:48
赤く色付いた木もありました。
永観堂の門前の石標。
2016年10月30日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 14:56
永観堂の門前の石標。
訪れたのは何年前だったのでしょうか?
2016年10月30日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 14:56
訪れたのは何年前だったのでしょうか?
南禅寺の本堂。
2016年10月30日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/30 15:06
南禅寺の本堂。
水路閣。
絵になる光景です。
2016年10月30日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/30 15:12
水路閣。
絵になる光景です。
こちらにも色付いている木がありました。
2016年10月30日 15:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/30 15:17
こちらにも色付いている木がありました。
ねじりマンポを振り返り。
この先すぐの地下鉄蹴上駅にて、この日のゴールとしました。
2016年10月30日 15:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/30 15:29
ねじりマンポを振り返り。
この先すぐの地下鉄蹴上駅にて、この日のゴールとしました。

感想

GPS端末を携えての山歩き、今回が3回目になります。
前2回はなじみのある山だったので、この日は初めての山を選びました。
大文字山です。
今年の秋シーズンの山歩きを開始した頃の目論見では、なじみの山を登り終えた後、紅葉のピークを迎えていそうな峰床山へ行ってみようという感じだったのだけど、前回の山行で足に不具合が生じて、早めの撤退が可能な山が良かろうという事で選んでみました。

初めての山と書いたけれど、部分的に歩いた事はあるので、それを意識した場所から登り始める事にしてみました。
記憶をきっちりと探らず、ここだったっけ・・・という感じで、山科疏水を西へ進んで行った所にある登山口から登り始めましたが、程なくここからではなかったと気付きました。
もう少し西、住宅地に出た後に疏水に戻り、その終端から登ったと思われます。
あの時は山歩きを始める前で、きちんとした地図もなく、すでに夕方になっていたのに山に入ってしまい、今から考えると無茶な事をしたもんだなと思います。
低い山だし、大した事ないだろう・・・ぐらいに思っていたんでしょうね。
実際に登ってみると、坂は急だし、誰も見かけないしで、不安だったのを覚えています。
多分、七福思案処に出たものと思われ、そこから日向大神宮に下りて行ったのは間違いないのです。
春だったので、尾根に山ツツジが咲いていたのを覚えています。
当時は尾根とか意識していなかったのだけど。

そんなこんなで当時の記憶をきっちりと辿る事はできなかったけど、この日の山歩きを始めました。
登り始めて少し進んだ辺りの沢沿いの道で、アケボノソウを発見。
この秋の内に見ておきたいと思っていたので、本当にうれしかったのです。
しばし見入って、写真を撮りました。
今になって考えると、この日の気分面でのピークはここでしたね。
その後は足の痛みとの闘いだったし、いつも程には周りへ注意を払う余裕もありませんでした。
普段はそんなに追い抜かれる事はないんだけど、この日は足を引きずりつつのゆっくり歩きだったせいで、抜かれまくり状態でした。

途中からは京都一周トレイルのコースに乗り、予定をいくらか短縮しつつも、如意ヶ岳までは行っておきたかったので、そちらへ向かいました。
山頂には航空関連と思われる施設があり、到達感はなし。
ある程度は分かっていたものの、この日の足の状態で無理して来る必要はなかったかな・・・と少し後悔。
確かに『ザンネン山頂』だったと思う。

その後は大文字山の山頂で昼食、火床へ下りました。
ここからの展望は素晴らしいとの情報を得ていましたが、想像を超えるぐらいの大展望で、ここまで歩いて来たのが報われた感じでした。
本当なら、ここでしばらくぼ〜っとしていられれば良かったのだけど、早く帰宅して靴を脱ぎたかったので、程々にして先へ進みました。
P271付近の善気山から法然院へ下山し、せっかくだったので法然院の境内を少し散策。
人は少し多めだったものの、やはり良いお寺だなと再認識。
哲学の道を南へ進み、永観堂沿いを通過、南禅寺に少し立ち寄り・・・と、この辺りは観光と言える動きですね。
何とか痛みに耐えて、地下鉄の蹴上駅に到着し、ゴールとしました。

付記。
名物的な存在の裸足のランナーを目撃する事ができたし、一本歯の下駄で歩いている人もいたりで、これまでに歩いた山とは違う面がありそうな感じ。
東山三十六峰についても少しずつ把握していきたいですね。

帰宅後、足の状態を確認してみました。
痛んでいたのは左足の外側のくるぶしの少し上辺り。
前回の山歩きの際に痛んだ右足の内側のくるぶしは少し痛かった程度で、こちらは事前の対策が効いたのか、今回はほぼ大丈夫だったのです。
で、問題の箇所は赤くなっており、腫れが見られる。
靴を脱いでしまえば、動かしても少し痛みが感じられる程度。
手で軽く押してみても、靴を履いて歩いている時の痛みに比べると、痛みの度合いは格段に低い。
靴が患部をそんなに圧迫しているようにも思えないし、痛みの発生する原因が良く分からないというのが正直な感想。

とりあえず、この登山靴で山歩きを続けるのは無茶というのが現時点での結論で、新しい登山靴を買う事にしました。
この靴に関しては、近所での買い物の時とかに履くようにして、何とか履き慣れた状態に持って行く事ができれば良いかなと考えています。
なので、次回の山歩きはいつになるのか分からないけど、新しい登山靴で・・・という事になるはず。
次は失敗せずに自分に合った靴を選びたい、そう切に願っています。

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